あけまして おめでとう ございます。
今年も よろしく お願いします。
OSAKA 光の饗宴を覗いてきました。
この時期、あちこちで光のイベントが開催されています。
大阪でも、御堂筋界隈も毎年行われていますが、年々華やかになっているようです。
〇 ”OSAKA 光のルネッサンス2015” は、大阪市役所周辺から中の島公園一帯。
12月25日まで
〇 ”御堂筋イルミネーション2015” は、阪神前交差点から難波西口交差点までの御堂筋
平成28年1月17日まで
中の島イルミネーションストリートから
中央公会堂 正面壁画をキャンパスとしたプロジャゥションマッピングを・・・・
以下の写真は、中の島・梅田間のスナップ
この季節になるとあちらこちらで コスモスの咲いたという話題が報じられています。
ここ武庫川河川敷にも、今が盛りとばかりに咲き始めました。
明日(10月20日)から一般公開されます。
11月7日(土)に ”コスモスフェア” が開催されます。
場所 尼崎市常松2丁目 武庫川河川敷 髭の渡し コスモス園 県立動物愛護センター南側
①高所作業車からコスモス園を見学 ②ソーラーカーで園内周遊 ③その他飲食ブースあり。
好天に誘われて、伊丹のバラ園へ行ってきました。
つい最近に行っていたと思ったのですが、なんと5年ぶりでした。
暖かい日が続いたので、時期的に少し早いとは思ったのですが、案の定、満開ではありませんでしたが、生き生きとした咲き始めのバラを見ることが出来ました。
以前訪れた5年前と同じように、これだけ整備されて世話されているにもかかわらず、無料ということは、この節、貴重な公園と思います。
そのセイか、連休中(訪問は6日)ということもあって、多くの家族連れでにぎわっていました。
今年も桜の季節がやってきました。
各地で開花のたよりが出たと思ったら、すでに東京をはじめ近畿でも和歌山に満開のニュースが流れています。
今日(3/30)天気の良いのにつられ、近くの公園に今年の桜はどうかと見に出かけました。
今年は、どこも年間平均の開花日より早く開花しているようです。
思っていたよりも多くの桜が咲いており、5,6分咲というところでしょうか・・・
大阪での満開の時期は、4月1日ごろと言われていますが、明後日から天気は、下り坂で悪いようです。
花見なら、明日が最適とか・・・・
大寒最後の日となる立春の前日の「節分」には、一般的に「福は内、鬼は外」と声を出しながら福豆を撒いて、年齢数だけ豆を食べる厄除けを行うという行事があります。
この行事は中国から渡来し、宮中で行われた「追儺(ついな)」と呼ばれる行事と方違え行事の中の「豆打ち」の儀式が融合したものだと言われています。
「追儺」とは「弓矢などで悪鬼、厄神などを追い払う行事」で年の暮れに行われていました。
では、なぜ「豆をまく」のか・・
穀物や果物には「邪気を払う霊力」があるとされ、豆をまくことで邪気を払い、福を呼び込むと考えられました。
当初は、お米とか麦などをまいた時もあったそうですが、豆が一番収穫量も多く一般的だったからとか・・・
「恵方巻」は、もともとは、大阪の海苔問屋共同組合が節分のイベントとして行ったものが全国的に広まったのだとか・・・
恵方巻という名称は1998年(平成10年)にセブン・イレブンが全国販売にあたり商品名に「丸かぶり寿司、恵方巻」としたことにより広まったと言われています。
福を巻き込むー巻き寿司。その福を切らないということで包丁を入れずに丸かぶり。
と、一種の縁起かつぎです。
食べ終わるまで話をしてはいけないとも言われています。
今年の恵方は西南西それもやや西よりだそうです。
「イワシの頭も信心から」と言われるイワシの頭を焼いて、ヒイラギの枝に刺し、家の入口に差すという風習があります。
これは、イワシの頭の異臭で邪気が家に入るのを防ぐということです。
どうやら「邪気」も悪臭は苦手らしいですね。
昔からの風習とか習慣というものは、生活に根をおろしたものが多く、全国的に似通ったものがあり、地方によって異なっています。
以上の行事も、地方や神社などによって違い、それはそれでその土地の独特のものとなっているようです。
いよいよプロ野球のキャンプも始まり、明日は節分で明後日は立春と、季節は動いています。
今年は、何か寒さが厳しく感じますが、実際はどうなのでしょうか・・・
11月~1月にかけての気温の変化は次の通りです。
11月 最高気温 実績 18.41 最低気温 実績 11.03
最高気温 年平均 17.60 最低気温 年平均 9.85
12月 最高気温 実績 9.98 最低気温 実績 4.25
最高気温 年平均 12.28 最低気温 年平均 5.11
1月 最高気温 実績 9.21 最低気温 実績 3.85
最高気温 年平均 9.50 最低気温 年平均 2.78
(気温数値は、1か月平均したもので、 大阪の気温です)
これに寄りますと、11月は例年より気温が高く、12月に入ると例年より低い日が多くあり、平均値も例年よりも低くなっています。
しかし、1月は、最高気温は、例年より低いのですが、最低気温は、例年より高くなっています。
ただし、この数値は、大阪での気温であって、北海道や東北方面、日本海側とかでは違った結果となっているかも知れませんが・・・・
感覚的には、その反対のように感じていたのですが、さて2月はどうなるのでしょうか?
節分と言えば”豆まき” そして恵方巻やイワシ・・・その訳は・・後日に
節分は、各季節の始まりの日(立春、立夏、立秋、立冬)の前日のこと。
つまり、字の通り、「季節を分ける」ことを意味しています。
その中で、立春の日をありがたく感じたのは、江戸時代以降、旧暦の時代では「立春正月」と言われ1年の始まりに近かったため節分はその年の最後の日という意味合いがあり、その他の3つの節分より重要と考えられたようです。
昨年 訪れた万博公園の梅 梅の開花が待たれます。
昨日(10日)西宮戎に行ってきました。
多くの人出で、なんと入場制限をしていました。
入口の赤門前は、警察が入場者を制限し、境内が混雑しており、しばらく辛抱してくださいとスピーカーで多くの参詣者を前にして言っていました。
赤門から本堂まで20分かかるとも言っていましたが、案外みんな静かに待っていました。
かれこれ5~6分ほど赤門前で待たされ、ぞろぞろと本堂へ移動しましたが、途中は制限されていたためかすんなりと進んだのですが、やはり本堂を100mほど手前から動かなくなりました。
入場制限中の赤門前
それでもしばらくするとソロソロ動き出し、本堂前までくると案外早く参拝できました。
確かに入場制限して時間はかかったのですが、この制限がなかったら、もっと時間がかかり、しんどい目をしたに違いないと思われました。
西宮戎 本殿前
十日戎は、近畿以西で1月10日に行われる行事で、えびす(戎、夷、恵比寿)は、本来漁業神です。
商売繁盛、開運招福を願うお祭りですが、東日本にも、それと同様のお祭りがあります。
ただし、時期は全く違い、十日戎は年の初めのお祭りに対して、11月の酉の日に開催される”酉の市”というものがあります。
なお、えびすさんを祭っている神社は、関東にも沢山ありますが、関西ほど盛大ではないようです。
十日戎で有名なのは、大阪の今宮戎、西宮の西宮戎ですが、大阪には他に堀川戎神社とか野田恵美須神社、十日恵比寿茨木神社などがあり、尼崎にも尼崎戎神社があります。
他にも沢山あるようです。
今年の正月は、日本列島が寒気に覆われ各方面で積雪の被害が出ています。
正月のニュースと言えば、真っ先に初詣の人出の映像が映し出されるのですが、今年は雪害のトップニュースが多くあったようです。
初詣も時代と変わってきているようです。
昔は、恵方の方向にその年の吉があるとされ、その方角にある神社や寺院にお参りしました。
しかし、昨今は、歴史的に有名で且つご利益のありそうな神社を選んで行くようです。
広田神社 干支絵馬 広田神社 本殿
氏神さまとか先祖代々の寺院とかという観念が薄くなっているのですが、それでも、初詣は年間行事の一つとして、習慣的にお参りするとか、目的に応じて、例えば入試であるとか縁結びであるとかによって、願い事が叶えられそうな場所を選んでいるようです。
湊川神社の干支絵馬 湊川神社の本殿
湊川神社内稲荷神社の奉納 楠木正成の墓標
それでは、初詣の効力はいつまでなのでしょうか・・・
そもそも、初詣とは、新年になって初めて神社や寺院にお参りに行くことを言います。
一年間が無事に過ごせたことに対する感謝の気持ちと、新しい年もまた健康で幸せに暮らせるようにとお願いをすることです。
生田神社 生田神社内のお稲荷さん 多くの人が順番を待ってます
元旦に行く、三が日なら良い、もしくは松の内までお正月だから良いとか色々諸説があるようですが、一般的に初詣というと「三が日以内に行くもの」という考えの方が多いようです.
元旦に広田神社に、湊川神社と生田神社には3日の日に行ってきました。
2011年には、ここに長田神社を加え三社参りをしたのですが、昨年の手術の影響で距離を短くしました。
なお、今年2015年の恵方は、西南西です。