今までが上手く行き過ぎたのかも知れません。
オールド救援陣が1回づつを無難に押えていたのですが、昨日といい、今日も福原、久保がそれぞれ2点を入れられ、追いついても追いついても、突き放されました。
先発の藤浪は、5回に、森岡のタイムリーと中村悠平の2ランで3点を入れられますが、7回に同点となり、負け投手は回避できたのですが・・・・・。
その7回は、新井貴の3ランで、藤浪の代打今成、西岡と倒れ、追加点が取れず、これが最後まで後手に回って勝ち越せませんでした。
藤浪は、7回を97球、4被安打、1被本塁打、7奪三振、1与四球で3失点でしたが、7回の裏、同点になり、勝ちはなかったのですが、甲子園での負けもありませんでした。
藤浪の強運さがあったのですが、その強運を勝ちに結びつくことが出来ませんでした。
8回も救援の福原から、中村悠平のヒットから2点を入れますが、トラも負けじと、今度は良太の2ランで再び同点にします。
が、ここでも追加点が奪えず、同点止まり。
9回には久保が、途中出場の、三輪、上田に連打され、2点を入れられ、結局、その2点を返すことが出来ませんでした。
セ:リーグの主な新人の昨日までの成績 今年の藤浪の成績
トラは、新井兄弟の2発で追いつくのですが、追い越せず、救援投手の誤算で負けてしまいました。
勝っておれば、新井兄弟のヒーローインタビューが聞けたかも知れなかったのですが・・・・
7回、新井貴 2号3ラン 8回 新井良 3号2ラン
そう何時も、救援投手がおさえるとは限りませんが、昨日、今日と仕事が出来ていません。
少し変えて見る必要があるのではないでしょうか?