今年もキャンプが始まり、タイガースが始動しました。
毎年のことながら、期待半分、不安半分ですが、今年のスローガンが、昨年の”超変革”から、さらに進んで”挑む”となり、個人成績もさることながらチームの優勝に挑んで欲しいものです。
というものの、昨年の”超変革”は成功してこその”挑む”なのですが、その超変革も欲目に見ても合格点とはいかなかったと思っています。
でも成果がなかったわけではありません。
高山、原口、北条と1昨年にはなかった名前が今年、どれだけ”挑む”ことが出来るかが、昨年の”超変革”が成功した、成果があったと言えるのではないでしょうか・・・
昨日(1/31) 沖縄入りした金本監督 掛布2軍監督も昨日(1/31)高知入り
今年の大目玉は、その他に”補強”に注目しなくてはなりません。
FAによる補強、外人による補強、ドラフトによる補強がありますが、その中でも、FAでの糸井選手の活躍が、大げさに言えば、彼一人で今年のタイガースの命運が決まるといっても過言ではないのではないでしょうか・・・
159Kの右腕 26歳と若く、中継ぎか押えか・・・ 4番候補の26歳、3塁手だがフアストに?
キャンベル内野手
外人による補強もやってみないと分からないところがあります。
補強の目的である4番、フアスト、押えがこれで解消出来るのでしょうか・・・
キャンプでの見所としては、タイガースの4番は誰になるのか・・・フアストは誰が守るのか・・・
押えは誰がするのか・・・
開幕時には、答えが出ることを期待したいものです。