オールスター戦後の6試合を一応五分の成績でしたが、内容は、先行き不安を抱えるものとなりました。
首位 広島との差の9ゲームを縮めることが出来ません。
特に当面の相手である広島に負け越したのが、今後ペナントを戦う上に置いて最大の汚点とならないようにしてゆかなくてはなりません。
そこで広島戦後のヤクルト戦が大事で、3連勝を望んだのですが、これも叶わず残念ながら1敗してしまいました。
何よりもここでの痛手は、糸井、糸原を負傷により戦列離脱を止むを得なくなったことです。
幸い、これを補うべき選手が出てきたことも、一抹の希望の光と出来ればと思います。
23日 対ヤクルト戦 メッセンジャー来日初ホームラン 投打に活躍で10勝目
特に新たに西岡やロジャースが、打撃面で一時的ではなく、大いにプラスになるようにして欲しいものです。
新助っ人ロジャース1,2号連発
21日、打のヒーロー ロジャースと 投のヒーロー 秋山 8勝目
前回のブログでも述べたように中堅選手の活躍がカギを握っていると・・・
梅雨がすみ、これから暑さが厳しくなり、失礼ながらベテランを期待するのは酷なところがあります。
若手は好不調があり、ここは俊介を初めとする上本、大和の活躍を期待したいものです。
投手では、小野がどうしても勝てません。
内容は悪くはないのですが・・・
秋山は、今年は見違えるほどの成長が見え、見ていても安心して見ることが出来ます。
その好調さを持続できるかが、今後の課題となることでしょう。