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プロ野球、キャンプ始まる。 助っ人との守備争いは・・・

2020年02月02日 18時39分01秒 | 野球・タイガース

矢野監督、2年目のシーズンのキャンプが始まりました。

その矢野監督は、今年11月には阪神が日本一になる、なりたいのではなく、なりますと断言したそうです。
なれたらいいな」ではなれていない自分しかイメージ出来ていない。
「なります」と言った瞬間になっている自分をイメージして日々過ごしてゆくことで日本一になっていると思うのだそうです。

これから戦うにはモチベーションをあげ、自分を鼓舞することが大事なのでしょう。
その上、いい失敗を大歓迎し、チャレンジを歓迎し、いい失敗してチャレンジしなくては上手くなれないと持論を展開していますが、果たして思うように上手くなれれば良いのですが、・・・・

良く言われる失敗から学べということなのでしょう。今までから同じ失敗が多くあり、要は学習能力を鍛えて欲しいものです。

 
 

さて、キャンプ初日から新加入のボーアが衝撃的な打撃を披露しましたが、多くの、そして今までから、初め良くても、シーズンに入れば尻つぼみになる選手を多く見てきているので、安心は早いようです。

    
       キャンプ初日 3連発150m弾のボーア      ボーア(背番号41)とサンズ(背番号52)


今年のシーズンは、オリンピックの関係もあり、日程的に例年と異なり、それに伴ってキャンプの内容も異なってくるようです。

 

来週早々に(2/9)に日本ハムとの練習試合があり、2月22日からオープン戦が始まり、3月20日の開幕を迎えます。

どの時点で、ベストオーダーが組めるか、そしてそのオーダーはどのような布陣になるか、ファンとしては楽しみでもあります。

特に今年のトラには8人の外国人が、1試合4人しか登録できない外国人枠の配分も興味のあるところです。

3人の野手の登録では、投手は1人となり、理想的には野手、投手二人ずつ良いのでしょうが、どうなるのか・・・

今年のキャンプは、例年以上に興味ある内容が多くあるようです。



外国人だけではなく、昨年のレギュラー陣がどのようにレベルアップしているのか?
その中でも、大山、北条、木浪、糸原の内野守備争いに新外国人のボーア、昨年からの外国人のマルテが加わり、争いは激化することでしょう・・・・

外野守備も高山、中谷、江越にベテランの糸井、福留、昨年の盗塁王の近本とここもレギュラー争いは激化しています。

その激しい守備位置争いも打撃実績がついての争いで、開幕のオーダーが楽しみです。

    
      ジョンソンの代わりとなるかエドワーズ

投手陣
も先発にガンテル、スアレスが加わり、あとは藤浪の復帰があれば万全でしょう。(
中継ぎにもセットアッパーにエドワーズが加わり、昨年以上に充実してくれるものと思います。

あとは、藤川、梅野が昨年同様、いやそれ以上の活躍を期待したいものです。