今日で、現状の甲子園球場は見納めです。
来年は内野がリニュアルされます。
その記念すべき最終日に、惨めな負けを喫しました。
最終回、桜井9号ソロ
7回までたったの3安打に押えられ、辛うじて8回に代打桧山と復帰組の今岡のタイムリーと9回には途中出場の桜井の一発の3点を入れますが、2回に先発の福原が失った4失点が最後までひびきました。
今年のトラは、広島にやられたと言っても過言ではありません。
昨年まではカモにしていたのですが、今年の最下位のチームに負け越しては、たとえ優勝しても面目が立たなかったのではないでしょうか?
それだけ広島は研究していたのでしょう。(対広島 9勝14敗)
なぜ、カモの広島にこのように捻られるのか、充分と反省をして、来年にリメンジをして欲しいものです。
最近の鳥谷も無気力なスイングが目立ちましたが、5回にクソボールを振って三振すると、398試合フルインング出場も守備を秀太に代わって途切れました。
8連敗からズーと打撃が振るいません。
打てません。 打線が繋がりません。
投手は早い回に大量点を入れられます。
こんな愚痴は、開幕当初にもいやと言うほど言ってきました。
この病を直す処方箋は無いものなのでしょうか?
クライマックスシリーズ(3位までにはなると確信しています)には、是非とも、元気を出して、自分の野球をして欲しいものです。
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