10月16日で手術後、6か月になります。
日常生活には支障はないのですが、まだ、身体をひねったり、かがんだりすると、腰の痛みが走ります。
1か月前に比べると大分良くなったのですが、重いものを持ち上げたり、走ったりするには、まだまだ術前の状態には戻っていません。
かがむのも、一旦膝を曲げて徐々にかがむという動作となり、スピード感がなく緩慢な動きとなるようです。
これほど筋力が低下しているとは、想像以上です。
もちろん、個人によって、年齢によって違うようですが・・・・・。
医者からは、日常生活を続けることがリハビリで、無理をしてはいけませんということを言われています。
しかし、その無理という程度が難しいのです。
今は、歩くことを基本にしていますが、残念ながら体重が増えてきました。
術後、一時は、2,30分も歩けば、足腰が重く、痛く、動けなかったのですが、最近は、1時間近くも歩くことが出来ます。
万歩計では、1分あたり90歩も歩けば良い方だったのですが、最近は110歩/分 近く歩くことが出来るようになりました。
今年の作品から
昨年 訪れた”竹田城址” F6号
体重が増え、身体が重く感じ、身体をまだ十分動かすことが出来ませんが、手術前のあの足がしびれや痛みに比べれば、今の痛みはそれほど苦になるものではありません。
でも、病気になる前の状態には、ヒヨットすれば完全にもとには戻らないかもしれないと、最近思うようになりました。
背骨に6本のチタン合金が打ち込められていることから、これからの寒さなどで、腰の痛みは断続的に起こるものと覚悟をしなくてはならないようです。
今、やることは、これ以上体重を増やさないことで、ストレッチなどの運動等が必要なようです。
来月早々に、主治医の予約診察がありますので、その時に、ジムなどに行っても良いかどうか、行った場合の運動の範囲などの承認と確認をしたいと思います。