高原の庭物語

ペンションガーデンストーリーのオーナーのブログ。
趣味のガーデニングを中心に、自然の中での暮らしを綴っています。

Into the flourish season

2012年07月25日 | Today's garden
 ガーデンストーリーの庭が、1年で最も華やかな季節を迎えました。3月に、まだ雪深い庭で木々の剪定を始めてから4カ月。春先から低温傾向が続いていますが、庭の草花は元気に成長してくれました。これから9月上旬まで、高原の庭では、様々な花が咲いてくれます。


↑フロント・ガーデンのレイズヘッド花壇では、アスチルベが色づき始めました。


↑ペンション母屋前の花壇。ペンステモン、デルフィニウム、ゲラニウム、シモツケなど、定番の宿根草が庭を彩ります。


↑銅葉に、白や赤の小花を咲かせるリクニス。ワインレッドのスカビオサも混栽載してあります。


↑様々な色が重なり合って、奥深い風景が広がります。


↑大株に成長した濃い紫のデルフィニウム。


↑バックヤード・ガーデンでは、赤いベルガモットが色づき始めています。


↑夏のバックヤード・ガーデンで、存在感を発揮するヘリオプシス。


↑庭の奥にあるキッチン・ガーデンから、ウッドデッキを望む。


↑薄い紫で統一した花壇。サルビア、フォスタ、デルフィニウム、アキレアなど。


↑バックヤード・ガーデン中央を通る、芝生の小路の両側も花盛り。


↑小路の奥がキッチン・ガーデン。ダリアやホリーホックは、まだ、つぼみ。


↑花々の隙間から、今年作ったディスプレー脚立が見えます。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする