今日は13.8℃まで上がって、今年の最高気温を更新しました。そんな暖かな日和の中、今年初めて、庭で作業をしました。初仕事は、例年のように、木の伐採。年々、庭の木が成長し、枝を伸ばして花壇への日差しを遮ってしまうので、毎春、少しずつ切り倒しているのです。

↑雪融けが進むフロント・ガーデン。

↑切り倒したのは、バックヤード・ガーデンの2本のミズナラ。この木がキッチンガーデンへの
日差しを遮り始めたのです。ここは標高1500m。作物が育つには、日の光がとても大事なんです。

↑まずは、チェーンソーの目立てから。切れ味が悪いと、作業がはかどりません。

↑倒したい方向を鋭角に切り取った後、その反対側のちょっと上に切り込みを入れると…

↑メキメキと音を立てて、倒れます。

↑そんなに大きなミズナラではありませんでしたが、
年輪を数えてみると、樹齢は47~48年ありました。

↑切り倒すのは比較的簡単ですが、その後の片付けが大変。枝を全て切り落とし、幹を
30cmの長さに切り分けていきます。もちろん、切った木は無駄にはせず、薪にします。

↑枝と丸太に分かれました。毎年、この時季にこの作業をする理由は、まだ地面が
雪に覆われているので、こうして作業をしても、庭(草花)を傷めずに済むからです。

↑まだ一輪車が使えないので、丸太はそりで運びます。
土曜日で、保育園がお休みの子供がお手伝い。

↑薪置き場まで、慎重に運搬。

↑空になっていた薪棚に、丸太を積んでいきます。

↑こちらは太めの丸太。こうやって、ひと夏、乾燥させて、秋に薪割りをします。

↑家の中より外の方が暖かかったので、途中からルーシーも庭に出て、今年初めての日向ぼっこ。

↑丸太を片付けた後は、枝を一本一本分解し、手ごろな枝は取っておいて、
木柵、支柱、添え木などとして、この夏、庭で利用します。とっくに
お手伝いに飽きていた子供は、分解した枝を組み立てて遊んでいます。

↑作業中も雪融けが進み、少しずつ、花壇が姿を現し始めました。

↑雪融けが進むフロント・ガーデン。

↑切り倒したのは、バックヤード・ガーデンの2本のミズナラ。この木がキッチンガーデンへの
日差しを遮り始めたのです。ここは標高1500m。作物が育つには、日の光がとても大事なんです。

↑まずは、チェーンソーの目立てから。切れ味が悪いと、作業がはかどりません。

↑倒したい方向を鋭角に切り取った後、その反対側のちょっと上に切り込みを入れると…

↑メキメキと音を立てて、倒れます。

↑そんなに大きなミズナラではありませんでしたが、
年輪を数えてみると、樹齢は47~48年ありました。

↑切り倒すのは比較的簡単ですが、その後の片付けが大変。枝を全て切り落とし、幹を
30cmの長さに切り分けていきます。もちろん、切った木は無駄にはせず、薪にします。

↑枝と丸太に分かれました。毎年、この時季にこの作業をする理由は、まだ地面が
雪に覆われているので、こうして作業をしても、庭(草花)を傷めずに済むからです。

↑まだ一輪車が使えないので、丸太はそりで運びます。
土曜日で、保育園がお休みの子供がお手伝い。

↑薪置き場まで、慎重に運搬。

↑空になっていた薪棚に、丸太を積んでいきます。

↑こちらは太めの丸太。こうやって、ひと夏、乾燥させて、秋に薪割りをします。

↑家の中より外の方が暖かかったので、途中からルーシーも庭に出て、今年初めての日向ぼっこ。

↑丸太を片付けた後は、枝を一本一本分解し、手ごろな枝は取っておいて、
木柵、支柱、添え木などとして、この夏、庭で利用します。とっくに
お手伝いに飽きていた子供は、分解した枝を組み立てて遊んでいます。

↑作業中も雪融けが進み、少しずつ、花壇が姿を現し始めました。