高原の庭物語

ペンションガーデンストーリーのオーナーのブログ。
趣味のガーデニングを中心に、自然の中での暮らしを綴っています。

鉢植え用苗の買い出し

2016年04月27日 | お出かけ
 朝は2.6℃の寒さでしたが、日中は20.5℃まで上がって、今年初めて20℃を超えました。さて、ゴールデンウィークを前に、鉢植えやハンギング用の花を買いに、ガーデンストーリーと同じ須坂市にある「KIナーセリー」という、苗の生産ファームに行ってきました。いよいよ、苗の買い出しができる季節がやってきました(^^)


↑十数棟あるビニールハウスの中で、たくさんの花がつくられています。
苗の仕入れ業者や造園業者でなくても、苗を購入することができます。


↑今回は、寒さに強いビオラを中心に買いました(写真はペチュニア)。今日は
20℃を超えたとはいえ、あさってからは寒の戻りで、朝はまた、氷点下まで
下がる予報が出ているので、まだ、耐寒性の強い花しか植えられないのです。


↑1年草だけではなく、ジギタリスやデルフィニウムなどの宿根草も栽培されて
います。宿根草は、ゴールデンウィーク明けに、再び、買い出しに来る予定です。


↑須坂市周辺にお住まいで、お花好きの方は、ぜひ一度、訪れてみてください。


↑次はランチをしに、お隣の小布施町にある「花屋」というレストランへ。


↑小布施が、花の町のシンボルとして造成した「フローラルガーデン小布施」
という庭を一望できるレストランです。屋外に、テラス席も3席ありました。


↑屋内からの眺め。庭を見ながら、地産の野菜を多用した料理を楽しめます。


↑1日限定10食のランチプレートをいただきました。旬野菜のサラダ、新じゃがの
スープ、鶏むね肉のピカタ、鮮魚グリルの照り焼きソース、春野菜と魚介のマリネ、
ごぼう御飯、デザート(今日はブランマンジェ)、ドリンクが付いて¥1800です。


↑ランチの後は、フローラルガーデンを散策。入園料は¥200。1年草を
多用した植栽で、今はビオラが花盛り。借景の山々の新緑もきれいでした。


↑庭の奥には、人口の滝もあります。







↑滝の上から見た庭園。この写真の一番奥に「花屋」があります。


↑熱帯植物を集めた温室も。


↑フローラルガーデンにも苗の販売所がある他、新鮮な地元の野菜やワインの直売所も
併設されています。フローラルガーデンの次は「ガーデン・ソイル」さんへ…(続く)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする