高原の庭物語

ペンションガーデンストーリーのオーナーのブログ。
趣味のガーデニングを中心に、自然の中での暮らしを綴っています。

Working for the two gardens

2017年05月19日 | ガーデニング
 昨日のブログに「もう霜は降りないだろう」と書いた途端、今朝は2℃まで下がりました(^^; 幸い、霜は降りませんでしたが、全国の観測地点で4番目に低い気温でした。一方、日中は20.8℃まで上がって、今年の最高気温を更新。一日の寒暖差が18.8℃もありました。さて、今日は、自分の庭と友人の庭、2つの庭で、植え込み作業に精を出しました。


↑先日、赤房すぐりの大株を掘り上げた場所を耕して、グラスガーデンをつくることに。


↑今まで、グラスガーデンはなかったので、グラス同士を植栽するのは初めて。
まずは、昨年の秋から買い始めたグラスを、ポットのまま並べてみました。


↑庭に一株だけあった自生のススキも使うことに。自生する草花を
活かした植栽は、ガーデンストーリーのコンセプトのひとつ。


↑とりあえず、こんな感じに仕上がりました(^^) 今後、もう少しグラスを買い増したいと思います。


↑気温20℃で、ルーシーはすでにグロッキー?


↑午後からはキッチンガーデンへ。奥の2つの畝にマルチシートを貼りました。


↑すでに植え込みが進んでいるもう2つの畝は、自家製腐葉土でマルチング。


↑夕方は、ガーデンストーリーで自然に増えている宿根草を持って、昨年から庭づくりを始めた友人の庭へ。


↑スカビオサ、アルケミラモリス、シレネ、リシマキア、エゴポディウム、フタマタイチゲ、ファラリスなどを移植。




↑初めての植え込み作業が進みます。家の壁沿いには、親戚からもらったオオデマリが植えてありました。


↑植え込み後は水やり。撒いているのは、近くの山から流れる伏流水。水道メーターを
気にせず、たっぷり水をあげることができます。うーん、うらやましい環境ですね↓



↑庭を通る小さな水の流れ沿いの土手には、オシダを移植。


↑ガーデンソイルさんで購入したアイアンフェンスを門扉に利用。どんどん、雰囲気が良くなっています!
コメント
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