高原の庭物語

ペンションガーデンストーリーのオーナーのブログ。
趣味のガーデニングを中心に、自然の中での暮らしを綴っています。

山野草観察

2017年07月16日 | 峰の原の山野草
 3連休で学校が休みの息子を連れて、ルーシーの散歩がてら、山野草観察に行ってきました。近くの草原ではなく、久しぶりにスキー場まで、足を伸ばしてきました。


↑まずは、森の中の遊歩道を下っていきます。


↑グンナイフウロウ。園芸種でいうゲラニウム。


↑トリアシショウマ。園芸種でいうアスチルベに近い種です。


↑ハクサンフウロウ。


↑ホタルブクロ。園芸種でいうカンパニュラ。


↑ウツボグサ。園芸種でいうスタキスに近い種です。


↑これは何だかわかりますか? 誰かさんが、爪を研いだ跡です。


↑スキー場の下にある駐車場まで降りてきました。


↑カラマツソウ。


↑シシウド。


↑シモツケ。これは白ですが、ピンクもあります。


↑渡り蝶のアサギマダラが羽を休めていました。


↑カワラマツバ。


↑降りたら、今度は、登らないといけません。


↑ノコギリソウ。園芸種でいうアキレア。


↑山の天気は変わりやすく、一時、青空が隠れて、雲に覆われました。


↑ゲレンデ一面に咲くヤグルマソウ。秋は、サラシナショウマに変わります。


↑ヤナギランも咲き始めていました。


↑スキー場の一画には、外来種のブタナとコウリンタンポポが増殖している場所があります。


↑さっき、歩いた場所を眼下に見て、家路に着きました。
コメント
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