高原の庭物語

ペンションガーデンストーリーのオーナーのブログ。
趣味のガーデニングを中心に、自然の中での暮らしを綴っています。

足し算から引き算へ

2017年07月02日 | Today's garden
 7月に入り、いよいよ、本格的な草花の成長期を迎えました。庭中の花壇をくまなく観察して、手を入れてあげないと、まだ小さな草花が、一足早く成長した草花の葉の影に隠れて、生育不良になってしまいます。これまでは、どんどん草花を植え込むなど、足し算のガーデニングでしたが、ここからは、葉を切り落としたり、茎を切り詰めたり、場合によっては株ごと抜いてしまったり、引き算のガーデニングになります。


↑庭のあちこちで、ゲラニウムが咲き始めました。


↑青い花は、サルビアのプラテンシス。


↑ルピナスとデルフィニウム。


↑フロックス、アサギリソウ、グラスなど。


↑一気に咲き始めたフタマタイチゲ。


↑3年目で大株に成長したアストランティア。


↑手前から、アルケミラモリス、ミヤコワスレ、ゲラニウム。


↑白いレースフラワーは、エゴポディウム(斑入り三つ葉)。


↑サーモンピンクのジギタリス。


↑ヤマボウシの花が、白く色づいてきました。


↑オダマキも、庭のあちらこちらで咲き始めています。


↑初めて植えたアリウムのシュベルティ。


↑アーチに絡んだクレマチスのブロウトンスター。


↑ミヤコワスレ。


↑キッチンガーデンも、急に盛り盛りしてきました。
コメント
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