高原の庭物語

ペンションガーデンストーリーのオーナーのブログ。
趣味のガーデニングを中心に、自然の中での暮らしを綴っています。

Cross-country

2019年02月13日 | 季節の話題や身近な出来事など
 この3日間の最低気温は、-18.4℃、-18.1℃、-19.1℃。真冬の厳しい寒さが続いています。さて、息子が通う小学校は、スキーが校技として指定されています。長い冬の間、体育館は床に付いた霜が凍るので使えないし、グランドは雪で使えないので、体育の授業は全てスキーになります。スキー場を滑るアルペンスキーの他に、雪の野山を走るクロスカントリースキーも行います。そして、明日は、校内クロスカントリースキー大会。今日は、学校から用具を持って帰ってきて、夕方、家の近くで、練習に励みました。


↑雪上での走力を競うのがクロスカントリー。


↑練習は、ルーシーの散歩のついで(^^;


↑細くて軽いスキー板と、長いストックが特徴。


↑クロカンスキーの用具は、学校から児童に貸し出してくれます。


↑走りやすいよう、かかとが上がる構造。


↑これは、菅平のサニアパークで開かれた大学生のクロカン大会の様子↓

↑息子も明日、ここのコースを走ります。残念ながら、私はスキー学校の仕事があるので、応援に行けません。


↑散歩に出かけた時は霧がまいていましたが…


↑途中から、急に明るくなってきました。


↑そして、10分もすると、霧がすっかり晴れて、青空が広がりました。


↑さっきまで、霧の中を歩いていたルーシーの毛は、白くなっていました。


↑クロカンの板は細くてエッジがない上、かかとが上がるので、下り坂では、それなりの技術が必要。つまり、持久力だけではなく、スキーの技術も問われます。


↑暗くなり始めるまで、練習に励みました!
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