高原の庭物語

ペンションガーデンストーリーのオーナーのブログ。
趣味のガーデニングを中心に、自然の中での暮らしを綴っています。

南国から来た子供たち

2020年02月04日 | 地域でお仕事

 例年より暖かく、雪も少ない今年の冬。それを証明するように、1月の平均気温は-3.9℃で、観測史上2番目の暖かさになりました。さて、昨日と今日は、修学旅行ではるばる高知から来た高校生のスキー教室でした。

 

↑今回、担当した生徒さんが泊まっているのは、地元の同級生が経営するホテル。写真中央やや奥、4階建ての大きな建物です。

 

↑昨日の午前中、最初のレッスンは、ゲレンデの下の方で、足で登って、スキーの基礎を練習しました。

 

↑午後からは、さっそくリフトに乗って、長い距離を滑ります。

 

↑リフト降り場からの景色。

 

↑最初は全班、細い初心者コースになだれ込むので、この通り、混み合います。

 

↑スキー教室2日目の今日は、さらに高い場所までリフトで登りました。

 

↑滑りにも徐々に余裕が出てきます。

 

↑菅平から望む活火山の浅間山。今日も時折り、火口から登る噴煙が見えました。

 

↑手前の茶色い物がスノーマシン。人工雪がない場所は、いまだ草地のまま。

 

↑例年だと今が最も雪深い時季なのに、ご覧の通り、畑やグランドには雪がありません! 真冬にこんな景色を見るのは、私も初めてです。

 

↑生徒さんの後ろ、雪が凍り付いた木は、最近、この場所に人工雪を降らせた跡。

 

↑幅が広い一枚バーン。よく、これだけの量の人工雪を降らせたものだと感心します。

 

↑迎えた午後の最終レッスン。それぞれが自由に滑って、スキーを楽しめるレベルまで上達しました(^^) 南国から来た子供たちの中で、いい思い出になってくれれば嬉しいです。

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