立春をすぎて、ようやく、この時季らしい寒さになりました。2月7日に記録した-22℃に続き、おとといが-17.2℃、昨日が-19.6℃。この間に、40~50cmの雪が降って、現在の積雪は70~80cmになりました。例年に比べるとまだ少ないですが、雪不足が続いていたスキー場にとっては、恵みの雪になりました。
↑昨日の朝。ようやく、この時季らしい風景になりました。
↑おとといと昨日は、埼玉から来た中学生のスキー教室。
↑ダボスより望む大松山ゲレンデ(左)とつばくろゲレンデ(右)。
↑本来、根子岳(2207m)の頂上まで乗っていける雪上車(乗車賃¥3500)が、やっと中腹までの運行を開始しました。
↑練習に励む生徒さん。
↑噴煙を上げる活火山の浅間山。
↑戸隠連峰など、北信濃の山並み。
↑スキー教室を終え、埼玉に帰る生徒さんたちをインスタラクターみんなでお見送り。
↑今朝、起きると15~20cmほど、雪が積もっていました。
↑スキー学校へ出勤する前に、小一時間、雪かき。
↑雪道を通勤。通勤と言っても、車で3~4分走れば、菅平のスキー場に着きます。
↑菅平に着くと、あっという間に青空に変わりました。
↑今日と明日は、はるばる福岡から来た高校生のスキー教室。
↑一面に広がる雪景色を見て、ハイテンションの生徒さんたち。レッスンは明日の夕方まで続きます。
↑明日からは暖冬が戻ってくるようで、あさっては、何と11℃の予報が出ています。