このブログで過去に紹介した写真を、テーマごとに再編集する蔵出し画像シリーズ。今日は、ペンション・フィールドノート編をお送りします。
私がガーデニングを始めて3~4年たった頃、長野県の飯綱高原に、庭がとてもきれいなペンションがあるという話を耳にしました。オープンガーデンもやっているとのことだったので、さっそく、見に行ってみました。ちょうど、奥さんが庭の手入れをしていて、お話をすることもできましたが、それはそれは素晴らしい庭で、自分はとてもここまではできないと、ため息をつきながら帰ってきたことを覚えています。
ちなみ、フィールドノートとは、野外活動を記したノートのこと。庭の世界でいえば、庭の観察日記になります。
↑春のフィールドノートさん。傾斜地を巧みに利用して、庭がつくられています。
↑パンジーやビオラは、奥さんが種から育てています。
↑春先から一気に広がる花の世界。
↑標高800mくらいの場所なので、ガーデンストーリーより3週間ほど早く花が咲きます。
↑初夏の様子。これまでに季節を変えて、4~5回、お邪魔しました。
↑いつ訪れても、隅々まで手が行き届いています。
↑パステル調の淡い色使い。
↑ダリア咲く、初秋の庭。
↑芝生もきれい。
↑花殻や茶色くなった葉は手作業で取り除いてあるので、秋に訪れても、春のような風景。
↑今でも、訪れる度にため息が出ます。
↑現在は一年に3日だけ、庭を公開しています。今年は5/20、6/20、9/20(10:00~12:00)の予定です。