高原の庭物語

ペンションガーデンストーリーのオーナーのブログ。
趣味のガーデニングを中心に、自然の中での暮らしを綴っています。

秋の果実酒づくり

2020年10月01日 | 季節の話題や身近な出来事など

 昨日で、オープンガーデンが終了しました。今年は新型コロナの影響で、庭を見に来られた方は例年の十分の一程度でしたが、お越しいただいたみなさん、ありがとうございました。さて、今日から10月。標高1500mの高原は実りの季節を迎えています。

 

↑さて、ここは、私が庭の手入れのお手伝いをしているホテル白樺荘。

 

↑そして、白樺荘のテニスコート。

 

↑ここで、毎秋、やまぶどうを収穫させてもらっています。

 

↑今年も、立派な実が、たくさんなっていました!

 

↑テニスコートのフェンスにやまぶどうが絡み、テニスコートなので、審判台を持ってきて収穫ができます(^^)

 

↑木に絡んで高い場所にあるやまぶどうは、審判台の上からさらに高枝切りばさみを伸ばして収穫。

 

↑2時間ほどで、こんなにたくさん採れました(^^)

 

↑ひと房で、こんなに立派なやまぶどうもありました!

 

↑一カ所で、こんなに収穫できる場所は、なかなかありません。

 

↑今年は、テニスコートで白あけびを発見! その名の通り、皮まで真っ白。

 

↑白樺荘の一角では、畑で収穫したディルが干されていました。ドライハーブにして、レストランのお料理に使うそうです。

 

↑やまぶどうは、実を房から外して、果実酒をつくります。

 

↑ホワイトリカーと砂糖に漬けて…

 

↑冷暗所で一年間、熟成。

 

↑ダイニングに並んだ果実酒。ガーデンストーリーにお越しの際は、ぜひ、ご賞味ください。

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