小4の息子は、ペンションから5.5km離れた所にある小学校に通っています。今日は運動会。今年は新型コロナの影響で、半日だけの短縮バージョンで、テントもお弁当もなし。観覧できるのも、生徒の両親に限定しての開催でした。
↑秋晴れに恵まれました。放射冷却で、朝の気温は4℃。全国の観測地点で3番目に低い気温でした。
↑全校生徒が60人に満たない小さな小学校。中学校も同じ校舎にある小中一貫校で、運動会は、中学生もいっしょに開催します。
↑息子が出場した最初の競技は3、4年生合同のかけっこ。ひと学年の人数が少ないので、体育の授業は普段から2学年ずつ合同で行うのです。2コースが息子。コーナー出口で先頭に立つと…
↑そのまま、後続を引き離して…
↑一番足が速いグループで、無事に1位を獲得できました(^^)
↑中学生のお兄さん、お姉さんが披露した、よさこいソーラン。
↑息子の2つ目の種目は、組み体操。
↑これも、新型コロナの影響で、ほとんどが一人ずつ。
↑組み体操で大技ができない代わりに、大縄跳びが取り入れられました。
↑種目を減らすため、今年は特別に、小1から中3まで合同での走力リレーが行われました。息子の青ゼッケンチームは残念ながら4位でした(>_<)
↑最後は“シーハイル”という地域伝統の踊り。シーというのはドイツ語でスキー、ハイルは万歳という意味。スキー場の中にあって、スキーが校技という学校ならではの種目です。異例づくしの運動会は、あっという間、11時に閉幕となりました。