高原の庭物語

ペンションガーデンストーリーのオーナーのブログ。
趣味のガーデニングを中心に、自然の中での暮らしを綴っています。

秋の庭遊び

2020年10月21日 | ガーデニング

 今朝で4日連続の氷点下。冬の足音が、どんどん近づいています。さて、刈り込み直前の庭で、天然ドライフラワーになった植物を集めました。そして、5つの作品?を作りました。これから始まる長い冬の間、少しでも庭の植物を身近に感じることができるように。

 

↑集めたのは、エキノプス、ヤマハハコ、アジサイ系など、生えたまま、ドライフラワーになった植物。

 

↑アヤメやキリンソウなどのシードヘッド、グラスなども切り取ってきました。

 

↑左にあるのは、昨年の物。今日、集めた植物と入れ替えます。

 

↑こんな感じで、できあがりました(^^)

 

↑こちらはアジサイ系。ミナヅキ、ヤマアジサイ、アナベルの3点ハンギングと、アナベルのこんもり一点盛り。

 

↑全刈りを前に、種も集めました。これも、秋恒例の作業。

 

↑シレネやエキナセアなど、高冷地では宿根率が低い花の種から自家製苗を育て、絶えないようにしています。

 

↑これは、ベロニカのスペシャリティ。今回、初めて採種しました。

 

↑集めた宿根草の種。来年の6月にナーセリーに直播きするまで、小瓶に入れて保管します。

 

↑こちらは山野草の種。

 

↑今年もミズナラのドングリは豊作。

 

↑芝生の上に落ちたドングリは拾い集めます。

 

↑結構発芽率が高いので、庭中にミズナラの苗木がたくさん育っています。花壇で発芽した物は、もちろん抜かなくてはなりません。

コメント
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