今朝で4日連続の氷点下。冬の足音が、どんどん近づいています。さて、刈り込み直前の庭で、天然ドライフラワーになった植物を集めました。そして、5つの作品?を作りました。これから始まる長い冬の間、少しでも庭の植物を身近に感じることができるように。
↑集めたのは、エキノプス、ヤマハハコ、アジサイ系など、生えたまま、ドライフラワーになった植物。
↑アヤメやキリンソウなどのシードヘッド、グラスなども切り取ってきました。
↑左にあるのは、昨年の物。今日、集めた植物と入れ替えます。
↑こんな感じで、できあがりました(^^)
↑こちらはアジサイ系。ミナヅキ、ヤマアジサイ、アナベルの3点ハンギングと、アナベルのこんもり一点盛り。
↑全刈りを前に、種も集めました。これも、秋恒例の作業。
↑シレネやエキナセアなど、高冷地では宿根率が低い花の種から自家製苗を育て、絶えないようにしています。
↑これは、ベロニカのスペシャリティ。今回、初めて採種しました。
↑集めた宿根草の種。来年の6月にナーセリーに直播きするまで、小瓶に入れて保管します。
↑こちらは山野草の種。
↑今年もミズナラのドングリは豊作。
↑芝生の上に落ちたドングリは拾い集めます。
↑結構発芽率が高いので、庭中にミズナラの苗木がたくさん育っています。花壇で発芽した物は、もちろん抜かなくてはなりません。