今朝は0℃で強い冷え込みはありませんでしたが、周囲の木々は霧氷に覆われました。ちなみに、霧氷とは、物体に付着した空気中の水分が凍って白く見える現象で、水分が多くて気温が低いほど、分厚く成長します。
↑霧氷に覆われて、白い風景が広がりました。
↑朝日が昇ると、日の光が霧氷に反射して、輝いていました。
↑今朝の霧氷は透明感がありました。厚さは1cmほど。
↑霧が発生した場所を中心に、霧氷ができます。
↑朝日に照らされて。
↑手前の草地は、凍っていませんでした。
↑朝日が当たってしばらくすると、霧氷はパラパラと音を立てながら、落下し始めました。
↑北アルプスは、雲に隠れて見えませんでした。
↑明日は、霧氷に変わって、雪で白くなりそうです。
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