大寒の頃らしく、日中の気温も氷点下の真冬日が、一週間続いています。今朝も-16℃でした。さて、昨日と今日は、はるばる高知から来た高校生のスキー教室。本当は、おとといの午後からレッスンが始まる予定でしたが、南岸低気圧による降雪で、首都高や関越自動車道が通行止めになった影響で到着が2時間ほど遅れ、初日のレッスンはキャンセルになったのです。
↑今シーズン初めて、大松山ゲレンデでレッスンをしました。
↑菅平で最も滑走距離が長いのが大松山。リフトを3本乗り継いで、山頂まで上がれます。
↑南岸低気圧が本州から離れ、昨日と今日は絶好のスキー日和(^^)
↑全員が初心者。初日のレッスンはゲレンデ下部の緩斜面で行い、今日から高い場所に架かるリフトに乗り始めました。
↑スキー場の上の方は、霧氷に覆われていました。
↑真っ白な林間コース。
↑生徒さんたちも、高知では見られない景色を撮影していました。
↑午後からの最終レッスンでは、いよいよ山頂へ。
↑もちろん、生徒さんはここを滑る訳ではなく、迂回コースを降ります。
↑山頂からの風景も、写真に収めていました。
↑今日は、大学生のスキー大会が開かれていました↓
生徒さんたちは明日東京へ向かい、東京めぐりをした後、羽田から飛行機で高知へ帰る予定です。
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