今日の最高気温は16.5℃。この秋の最低気温が、一気に4℃も下がりました。さて、四連休初日の今日は、観光協会主催の山野草の観察会。例年だと、峰の原高原の草原で開くのですが、今年は気分と場所を変えて、お隣りの菅平高原。牧場の中にある草原を歩きながら、筑波大学の先生が、草原の成り立ちや、そこに生息する山野草についてお話をしてくださいました。
↑今日の集合場所。菅平には、筑波大学の実験所があるのです。
↑実験所の前に広がるブロッコリー畑は、濃い霧の中…
↑ところが、何ということでしょう! 車で3分ほど、目的地の牧場は雲の上(^^)
↑そして、今回は特別に、一般には開放していないダボス牧場に入れていただきました。
↑左奥に浅間山、その手前に、キャベツの生産量全国一を誇る嬬恋村が見えました。
↑私も初めて来たダボス牧場。「ここに住みたい」と思うような素晴らしいロケーションでした。
↑広々とした草原で、赤毛和牛と黒部和牛が放牧されています。
↑牧場のオーナーが、こだわりの牛や飼育方法、牧草についてなど、様々なお話をしてくださいました。
↑現在は、およそ100頭の和牛を育てているそうです。
↑牛が食んでいるのは、無農薬で育てている日本固有の草。
↑気が付けば、牛たちに囲まれていました(^^;
↑日差しを避けて、木陰ですごしている牛もたくさんいました。
↑その後、牛が放牧されていない場所に移動して山野草観察。
↑ウメバチソウ。
↑まだ、キキョウも咲いていました。
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