高原の庭物語

ペンションガーデンストーリーのオーナーのブログ。
趣味のガーデニングを中心に、自然の中での暮らしを綴っています。

苗の植え込み

2020年05月19日 | ガーデニング

 ようやく、朝の冷え込みがなくなって、この時季らしい陽気になってきました。昨日から今日にかけては、再び雨が降って、庭の草花もしっとり潤いました(^^)

 

↑ガーデンストーリーのエントランス。右奥に見える小屋は、2年前に建てたグリーンハウス(温室)。

 

↑白い小型の水仙。

 

↑一株だけあるボケ。年々、花数が増えています。

 

↑庭にいくつかあるレイズドヘッド花壇。切り株を隠すため、周りに石を積んで、花壇にしています。

 

↑プルモナリアが咲き揃いました。

 

↑別のレイズドヘッド花壇で咲くムスカリ。

 

↑ここから作業のお話です。この花壇、気が付いたら、繁殖したフタマタイチゲだけになっていました。

 

↑そこで、花壇の一部を耕し直して、別の宿根草を植えることにしました。

 

↑先日、ケーアイナーセリーとガーデンソイルで購入した苗たち。

 

↑ペンステモン、ベロニカ、スタキス、ペルシカリア、アンスリスクスなどを植え込みました。

 

↑普通、苗はポットの中で根が回っているので、左のように、優しくほぐしてから植え込みます。

 

↑こんな感じで仕上がりました。夏に花が咲くのが楽しみです(^^) 年月を重ねた庭では、このように植栽のやり直しも、恒例の庭仕事のひとつです。

 

↑アナベルの剪定もやりました。

 

↑切った枝は3日ほど水上げして、友だちの花壇に挿しに行く予定です。

 

↑実生で芽吹いた宿根草の移植作業も、随時、続けています。これはスイートロケット。


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