高原の庭物語

ペンションガーデンストーリーのオーナーのブログ。
趣味のガーデニングを中心に、自然の中での暮らしを綴っています。

真冬一転、春の陽気

2020年02月16日 | 季節の話題や身近な出来事など

 先週の日曜日から水曜日にかけては、-17.2℃、-19.6℃、-18℃、-19.5℃と厳しい寒さが続きました。しかし、木曜日には一気に11.5℃まで気温が急上昇。寒さは長続きせず、暖冬が戻ってきました。

 

↑今日も雪ではなく、朝から雨…

 

↑例年だと、3月の終わり頃になって、ようやく出てくる駐車場の砂利。

 

↑この写真は4日前、2/12の様子。異常なほどの天候の変化です。

 

↑アプローチの階段や芝も、雪が融けて、見えてきました。

 

↑4日前の2/12。あまりに様子が違います。

 

↑今年は、ウッドデッキの雪下ろしも必要なさそう。

 

↑昨年は、2/25に雪下ろしをしました。

 

↑今日のフロンガーデン。

 

↑昨年の4/12。昨年の春は記録的に雪融けが遅く、4月中旬になっても100cmを超える雪が残っていました。

 

↑今日の様子。

 

↑昨年の4/12。4月中旬まで、除雪作業が続きました。

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ガーデンソイル

2020年02月15日 | 蔵出し画像

 過去に紹介した写真を、テーマごとに振り返るシリーズ。今日は、ガーデンストーリーと同じ須坂市にあるガーデニングショップ、ガーデンソイル編をお届けします。ガーデンストーリーに来られるほとんどのお客様が訪れる場所。素晴らしい庭が広がっていて、苗やガーデニング用品も売っています。通常より5枚多い、拡大版でどうぞ。

 

↑春から秋にかけてのガーデンソイルをご覧ください。

 

↑ガーデンストーリーから車で20分ほどの距離ですが、標高差は1000m以上あります。

 

 

 

↑約1500坪の敷地に、宿根草を中心に植栽したナチュラルガーデンが広がっています。

 

 

 

↑17年前、私が庭づくりを始めた時、真っ先に叩いたのがソイルさんの門。

 

 

 

↑キッチンガーデンも、この素晴らしさ。

 

 

 

↑ソイル流、庭のこだわりがあちこち。

 

↑同じ花壇でも、季節ごとに異なる花々が咲き代わります。

 

 

 

↑圧巻の花園。

 

↑色が異なるフロックスの共演。フロックスは咲き殻を手で摘み取って、3度咲かせます。

 

↑色使いも見事。

 

↑隅々まで手を入れつつも、野趣的な風合いに。

 

↑バランスよく咲き殻を残すのもソイル流。

 

↑秋もおすすめ。

 

 

 

↑ショップはご覧の品揃え。冬の間も営業しています(月曜定休)。

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ペンションのインテリア

2020年02月14日 | 蔵出し画像

 過去に撮影した写真を、テーマごとに紹介する蔵出し画像シリーズ。今回は、ペンションのインテリア編です。

 ペンションガーデンストーリーは、国産杉の角ログを組んだ校倉造り。ウッディな建物と、エリア最大級のガーデンを意識したインテリアに仕上げています。

 

↑2階にあるダイニングルーム。特注のパイン材テーブルは、使い込むほど飴色に変わっていきます。

 

↑庭で咲くアナベル、ゴマナ、イタドリを、ガーデンソイルで買った花瓶に活けて。

 

↑ピアノや薪ストーブ、ガーデニング雑誌などを置いてある談話室。奥のガラス戸から、裏庭に面したウッドデッキに出ることができます。

 

↑ウッドデッキは、ペンションの中と外をつなぐ大事な場所。

 

↑ストーブで燃やす薪は、庭で伐り倒した木を利用。

 

↑雑貨や小物は、ガーデニングがコンセプト。

 

↑このアイアン製のキッチンハンガーは、青空マーケットで格安で購入した物。

 

↑家具や小物は、ネットで探して購入した物が多いです。

 

↑ピアノの上のディスプレー。

 

↑ウッディなゲストルームは、全室ガーデンビュー。

 

↑階段の突き当りにはDIYで棚を設え、そこにミニチュアガーデンを作りました↓

 

 

↑女性トイレ前の洗面スペースもウッディにリフォーム。

 

↑玄関ホールを兼ねたコンサバトリーの外に、フロント・ガーデンが広がります。

 

↑コンサバトリーにある、小さな雑貨屋さん。

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お疲れさん会

2020年02月13日 | 地域でお仕事

 昨日は-19.5℃まで下がって、全国の観測地点で2番目の寒さ。一転、今日は11.5℃まで上がって春の陽気に。たった一日で、気温が31℃も上昇した計算です。さて、今日は、私がメインで勤めているスキー学校のお疲れさん会がありました。団体レッスンがほぼ終了し、県外から来ていたインストラクター仲間が、菅平を離れてしまう前に行うことになったのです。

 

↑朝9時半に、大松山ゲレンデに集合。

 

↑午前中は、校長先生から指導を受けながら、フォーメーション滑走の練習に励みました。

 

↑大松山の中腹から望む根子、四阿。

 

↑障害者のスキー大会が開かれていました。

 

↑種目は、チェアスキーの大回転。

 

↑お疲れさん会は、大松ゲレンデ下にある“グッティ”で開かれました。手作りピザが自慢のレストランです。

 

↑太い丸太で組まれた、立派なログづくり。

 

↑お昼からビールで乾杯(^^)/

 

↑イタリア、パルマ産のプロシュート(生ハム)を使ったピザ。

 

↑ミラノから直輸入した立派なピザ窯。薪には、ナラの木だけを使うこだわり。

 

↑サーモンとバジルのピザ。ピザは20種類くらいあって、どれも絶品です!

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山野草咲く高原

2020年02月12日 | 蔵出し画像

 これまでに、ブログでアップした写真を振り返る蔵出し画像シリーズ、6回目は山野草編です。峰の原高原では、花好きの有志が集まって、初夏のススキ刈りや秋の全刈りなど、山野草の保護活動をしています。今日は、いつもより写真が5枚多い拡大版でお送りしますが、紹介できるのは、ほんの一部の花々です。

 

↑雪融け直後、まだ茶色い草原で咲くショウジョウバカマ。

 

↑草原が緑に変わり始めた頃、少し湿った場所で咲くエンゴサク。

 

↑新緑の頃、林の縁など、こもれびの下で咲くチゴユリ。

 

↑しなった茎に、花を吊り下げて咲くアマドコロ。

 

↑極めて個体数が少ないコケイラン。

 

↑ガーデンストーリーでも、ようやく花数が増えてきたヤグルマソウ。

 

↑本州では、この辺りにしか生息していないカラフトイバラ。氷河期の生き残りと言われています。

 

↑初夏になると咲くフウロソウは、ゲラニウムの原種。峰の原には、このハクサンフウロと、グンナイフウロが自生しています。

 

↑背を高く伸ばして風に揺れるカラマツソウ。

 

↑花穂のカーブと、緑から紫へのグラデーションが美しいクガイソウ。ベロニカの原種です。

 

 日本では、昔から国土の20%くらいが草原でした。洪水や山火事、土砂崩れなどの自然災害でつくられる草原と、採草地、牧場、里山など、人工的につくられる草原があったからです。しかし、今は自然災害が抑制され、人が草原を維持しなくなった結果、草原の面積がついに国土の1%を切ってしまいました。
 峰の原高原は、かつて、ふもとの村々の採草地であり、その後、その一部がスキー場になったので、辛うじて草原が維持されています。その場所で、命を繋ぎ続ける貴重な山野草たちです。

 

↑個体数が減っているので、よく探さないとお目に掛かれないコウリンカ。

 

↑手前からヤナギラン、コオニユリ、ユウスゲ。夏になると、花の数が増えてきます。

 

↑独特の花姿で魅せるカワラナデシコ。

 

↑珍しい八重のキキョウと秋の七草のひとつ、オミナエシ。家紋に用いられるなど、古くから親しまれてきたキキョウも、絶滅危惧種になっています。

 

↑アイボリーから濃いピンクまで、株によって色が違うヨツバヒヨドリ。渡り蝶のアサギマダラが好む花でもあります。

 

↑二年草のマツムシソウは、スカビオサの原種。

 

↑ヤマハハコ、アキノキリンソウ、ワレモコウなど、秋の草原は花盛り。

 

↑長野県の花に指定されているリンドウは、数種類が咲いています。

 

↑小さい花ですが、つぼみも、開花時の造形も、シードヘッドも魅力的なウメバチソウ。

 

↑日本に広く分布し、野菊の代表格のひとつ、ノコンギク。

 

 ガーデンストーリーから草原までは歩いて3分ほど。峰の原高原にお越しの際は、オープンガーデンめぐりと合わせて、山野草観察もお楽しみください。

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冬、今だけ

2020年02月11日 | 地域でお仕事

 立春をすぎて、ようやく、この時季らしい寒さになりました。2月7日に記録した-22℃に続き、おとといが-17.2℃、昨日が-19.6℃。この間に、40~50cmの雪が降って、現在の積雪は70~80cmになりました。例年に比べるとまだ少ないですが、雪不足が続いていたスキー場にとっては、恵みの雪になりました。

 

↑昨日の朝。ようやく、この時季らしい風景になりました。

 

↑おとといと昨日は、埼玉から来た中学生のスキー教室。

 

↑ダボスより望む大松山ゲレンデ(左)とつばくろゲレンデ(右)。

 

↑本来、根子岳(2207m)の頂上まで乗っていける雪上車(乗車賃¥3500)が、やっと中腹までの運行を開始しました。

 

↑練習に励む生徒さん。

 

↑噴煙を上げる活火山の浅間山。

 

↑戸隠連峰など、北信濃の山並み。

 

↑スキー教室を終え、埼玉に帰る生徒さんたちをインスタラクターみんなでお見送り。

 

↑今朝、起きると15~20cmほど、雪が積もっていました。

 

↑スキー学校へ出勤する前に、小一時間、雪かき。

 

↑雪道を通勤。通勤と言っても、車で3~4分走れば、菅平のスキー場に着きます。

 

↑菅平に着くと、あっという間に青空に変わりました。

 

↑今日と明日は、はるばる福岡から来た高校生のスキー教室。

 

↑一面に広がる雪景色を見て、ハイテンションの生徒さんたち。レッスンは明日の夕方まで続きます。

 

↑明日からは暖冬が戻ってくるようで、あさっては、何と11℃の予報が出ています。

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ドラマの撮影

2020年02月10日 | 蔵出し画像

 これまでに撮り貯めた写真を、テーマごとに紹介する蔵出し画像シリーズ。5回目の今日は、2013年にガーデンストーリーで行われた、テレビドラマの撮影の様子です。

 

↑およそ60名の撮影スタッフが、東京からやってきました。

 

↑ダイニングルームでの撮影風景。撮影のカメラは1台だけ。それでも、機材や人などの諸経費は、一日100万円もかかるそうです。

 

↑裏庭での撮影風景。

 

↑撮影されたドラマは、フジテレビのガリレオⅡの第六話。あの福山雅治さんが自分の家にいて、湯川教授を演じているのは、とても不思議な感じでした。

 

↑もちろん、吉高由里子さんも来ました。

 

↑ドラマ上の設定は、登山者がよく利用する八ヶ岳のペンション。撮影中、コンサバトリーのガーデニング雑貨は、山用品に変えられました。

 

↑犯人役の夏川結衣さんは犬好きで、撮影の合間にルーシーと遊んでくれました。夏川さんが「私も犬を飼いたーい」と言うと、マネージャーさんから即「絶対にダメです!」と言われてました(^^;

 

↑夕食後の団欒シーンでは、談話室が撮影に使われました。

 

↑福山さんが読んでいるのは、八ヶ岳のガイドブック。

 

↑犯人役の夏川さんは、お風呂の窓から抜け出して人を殺すのですが、そのシーンの撮影のために、お風呂のセットが組まれました。

 

↑撮影の前日、一日がかりでつくられたお風呂。撮影後は、数時間で撤収されました。

 

↑ドラマの台本に、「ペンションのオーナーは、コーヒーにこだわりを持っている」と書かれているので、普段、棚の上に並んでいる果実酒は、コーヒー用具に変えられました。ちなみに、ドラマの中で、そのことについては全く触れられません。

 

↑201号室には様々な機材が運び込まれ、即席スタジオに。手前の緑のいすに監督さんが座って、撮影を仕切っていました。

 

↑女優さんのメイク室に使われた107号室。隣の108号室は衣裳部屋になりました。

 

↑撮影は3日間続きました。俳優さんやスタッフの食事のために、東京からケータリング会社がやってきました。撮影のいきさつなどは、7年前のブログにつづっているので、興味のある方は、ぜひ、ご覧ください。

撮影記 -1-   撮影記 -2-   撮影記 -3-

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北アルプス

2020年02月08日 | 蔵出し画像

 これまでに撮り貯めた写真を、テーマごとに紹介する蔵出し画像シリーズ。4回目の今日は、春から夏にかけて撮影した北アルプス編をお送りします。峰の原高原からは、北は白馬岳から南は乗鞍岳まで一望でき、四季折々、勇壮な姿を見せてくれます。

 

↑北アルプスの稜線を挟むように、上空に夕焼雲、眼下に雲海。ここまでオレンジに染まることは、十年に一度あるかないかの絶景です。

 

↑山野草園に咲くコオニユリ。

 

↑北アルプスは通称で、地理的な名称は飛騨山脈。日本最大の山脈です。

 

↑夕暮れ後の雲海。

 

↑スキー場の斜面で咲くアズマギク。

 

↑夏至の頃、サンセットポイントは白馬岳辺りまで北上します。

 

↑朝の雲海。

 

↑雲に隠れてしまうことも。

 

↑夏の終わりにはススキが穂を付けます。

 

↑鹿島槍ヶ岳に沈む夕日。日にちと撮影場所をドンピシャで特定しないと、こういう写真は撮れません。

 

↑山野草園のオミナエシ。北アルプスは雲に隠れることが多く、見えるのは一週間に一日くらい。

 

↑北アルプスの北方に、戸隠、飯縄、黒姫などが連なります。

 

↑白馬鑓岳、杓子岳、白馬岳など。

 

↑雪融けの頃。

 

↑レンゲツツジと白樺。レンゲツツジは須坂市の花、白樺は長野県の木に指定されています。

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The coldest morning

2020年02月07日 | 地域でお仕事

 強い寒波と放射冷却の影響で、今朝は-22℃まで下がって、この冬の最低気温を記録しました。

 

↑凍て付く朝。

 

↑窓には、雪や氷の結晶が付いていました。

 

↑氷の結晶は、いろんな形があります。

 

↑植物模様の結晶。

 

↑今年初めて、-20℃を下回りました。

 

↑さて、ここからは、今日のスキー場の風景です。

 

↑ダボスより、太郎山越しに望む北アルプス。

 

↑昨日から明日までは、東京から来た中学生のスキー教室。昨日の午後、初めてスキーを履いた子供たちが、2日目の朝には、これだけ滑れるようになりました。

 

↑新雪と、霧氷と、青空と…

 

↑戸隠連峰、飯縄、黒姫、妙高の山並み。

 

↑雲ひとつない濃い青空。午後からは、ストックを使い始めました。

 

↑日中は-2.4℃。スキーウェアを着こんでいたので、日差しが暑いくらいでした。

 

 

 

↑今回担当したのは9人の子供たち。午後になって、足並みが揃ってきました。

 

↑雪不足で、まだオープンしていないコースでは、この冷え込みを利用して、日中も人工雪を降らせていました。

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観光スポット

2020年02月06日 | 蔵出し画像

 今日は厳寒。日中の最高気温が-9.5℃までしか上がらず、この冬、最も寒い一日でした。しかし、雪はさほど降らず、10cmほど積もっただけでした。さて、蔵出し画像3回目の今日は、私がおすすめする観光スポット編をご紹介します。

 

↑年間110万人が訪れる小布施町。きれいな街並みと、特産の栗を活かして、魅力的な町づくりを行っていて、町の中心に北斎館があります。オープンガーデンも盛んで、参加者は100軒を超えています。

 

↑東御市にあるヴィラデスト・ガーデン・ファーム。玉村豊雄さん主催のワイナリーで、農園レストランと、ダイナミックな植栽の広い庭があります。

 

↑こちらも、東御市にあるチーズ工房、アトリエ・ド・フロマージュ。工場に隣接したショップでの買い物はもちろん、敷地内にあるレストランで、自家製チーズを使ったイタリアンが楽しめます。

 

↑信濃町にあるサンクゼール・ワイナリー。こちらにも農園レストランがある他、クッキングソース、ドレッシング、ソーセージ、缶詰やレトルト食品など、自社製の食料品が並んだショップも人気。

 

↑真田昌幸が、徳川家康の援助を受けて築城した上田城。NHKの大河ドラマで真田丸が放送されて以来、市民の憩いの場所から、人気の観光地に変わりました。

 

↑現存12天守のひとつ、国宝松本城。天守閣の最上階から望む北アルプスは絶景です。

 

↑須坂市にある米子大瀑布。日本滝百選に数えられている名瀑で、今でも滝に打たれる修行僧の姿を見ることができます。

 

↑軽井沢にある白糸の滝。軽井沢には、レイクガーデンなどの庭めぐりをはじめ、雑貨、カフェランチ、別荘散策など、いろんな楽しみ方があります。

 

↑浅間山のふもとにある鬼押し出し園。1783年の大噴火の際に流れ出た、膨大な量の溶岩が風化して形成された奇勝の中を散策できます。

 

↑白根山の火口湖、通称、湯釜。世界でも有数の酸性度が高い湖と言われています。

 

↑山ノ内町にある地獄谷野猿公苑。野生の猿が温泉に入ることで有名な場所で、近年は外国人観光客の間でも人気です。

 

↑千曲市にあるあんずの里。日本一のあんずの生産地で、春には、ひと目十万本と言われるあんずの花が咲き誇ります。2013年には、平成天皇皇后両陛下が、初めての私的な旅行で、ここを訪れました。

 

↑全国2位の生産高を誇るりんごをはじめ、ぶどうや桃など、信州は果樹栽培も盛んな地域。冬から春にかけてはいちご、初夏はブルーベリー、秋はりんごやぶどうなど、一年を通して果物狩りを楽しめます。

 

↑長野市にある国宝善光寺。現在の本堂は1707年の竣工で、日本最古と言われる本尊の阿弥陀三尊像が安置されています。善光寺は無宗派の寺院なので、全国からたくさんの参拝者が訪れます。

 

↑その善光寺で、今日から、冬の風物詩、灯明祭り(ライトアップ)が始まっています。

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