高原の庭物語

ペンションガーデンストーリーのオーナーのブログ。
趣味のガーデニングを中心に、自然の中での暮らしを綴っています。

A day with a puppy

2020年10月11日 | 季節の話題や身近な出来事など

 日に日に寒さが増していましたが、今日は、9日ぶりに18℃を超えて、空気が暖かく感じる一日でした。さて、この夏から、地元の友人が犬を飼い始めました。今日は、その友人が、早朝から夜遅くまで家族で遠出しないといけなかったため、そのワンちゃんを預かることになりました。

 

↑ワンちゃんはオスのラブラドール。7月に、友人宅にやってきました。

 

↑あれから2ヶ月ちょっとで、この成長ぶり!

 

↑ラブラドールは、とても頭がいい犬種ですが、今はやんちゃ盛り。

 

↑暖かかったので、午前中は庭ですごしました。

 

↑時間がたつと、徐々に落ち着いてきました。

 

 

 

 

 

↑私も出かける用事があったので、いっしょにドライブ。

 

↑ふもとの町で、河川敷を歩いて、ちょっと気分転換。

 

 

 

↑夕方、近くの草原まで散歩。

 

↑好奇心旺盛で、何にでも興味を示していました。

 

↑夜ご飯を食べたら、ぐっすり。そして、先ほど、友人の元へ無事に帰っていきました(^^) 私にとっては、久しぶりに、犬とすごした一日でした(^^)

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The leaves change their colours -2-

2020年10月10日 | Today's garden

 台風14号の影響で、午前中は雨模様。日中の気温も上がらず、日に日に秋が深まっています。

 

↑緑色をした葉が、だいぶ少なくなりました。

 

 

 

↑朱色に染まったヤナギラン。

 

↑茜色のレンゲツツジと、緑黄色のハンゴンソウ。

 

↑まだ、元気に咲いているアネモネ。

 

↑芝も、濃い緑から、褪せた黄色に変わってきました。

 

↑ホスタとオオデマリ。

 

 

 

↑ミナヅキがいいアクセント。

 

↑カエデとアナベル。

 

↑右の白い花は、八重のダリア。

 

↑牡丹色の一重のダリア。

 

↑予報を見ると、来週も、雲が多い一週間になりそうです。

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The leaves change their colours

2020年10月09日 | Today's garden

 例年、この時季は秋晴れの空が広がるのに、この一週間、1時間以上、日照があったのは、たったの一日。さらに、今夜からあさってにかけては、台風14号の影響で雨が降り続く予報です。

 

↑昨日の冷たい雨で、また一歩、季節が進みました。

 

↑フロント・ガーデンの疑似井戸。植物たちは、それぞれ思い思いの色に。

 

 

 

↑朝鮮五味子は、実が地面に落ち始めました。

 

↑ピンクのミナヅキ。芝の上には、再び落ち葉が。

 

↑アヤメのシードヘッド。アルケミラモリスとヤマアジサイをバックに。

 

 

 

↑日々、寒くなる中で、存在感を増していくダリア。

 

↑バックヤード・ガーデンの疑似井戸。

 

↑春のライムグリーンから秋の紅葉まで、シーズンを通して楽しめるシモツケ。

 

↑しっとり、秋の風景。

 

↑まるで、空中に浮いているかのようなエキノプスのシードヘッド。

 

↑夜になって、徐々に風が強くなってきました。

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Rain all day

2020年10月08日 | Today's garden

 昨日の夜に降り始めた雨は、丸一日たった今も降り続いています。今日の最高気温は、10℃止まり。この雨と寒さで、また一歩、季節が進みそうです。今日のブログは、昨日、雨が降り始める前に撮った、庭の様子です。

 

↑まだ、わりとたくさんの花を楽しめます。

 

↑ダリアとスカビオサ。

 

↑八重のアネモネ。

 

↑エキノプスのシードヘッド。色づいたヤナギランをバックに。

 

↑左の灌木は、色づき始めたオオデマリ。

 

↑グラスガーデン。

 

↑オレンジのダリアと、白のアネモネ。

 

↑花の季節から、葉の季節へ。

 

↑初夏から晩秋まで魅せてくれるアナベル。

 

↑紫がかった青が魅惑の関屋の秋丁字。

 

↑ゴマナとユーパトリウム。

 

↑このゴマナは、まだきれいに咲いています。

 

↑鮮やかなピンクと、黒みがかった銅葉が目を引くダリア。

 

↑スカビオサは、積極的に切り戻して種を付けさせないことで、花が咲き続けてくれます。

 

↑間もなく、紅葉が本番を迎えます。

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In the golf course

2020年10月07日 | 地域でお仕事

 日に日に寒くなってきましたが、まだ、霜が降りるような強い冷え込みがないので、秋は、比較的ゆっくり進んでいます。今日は、峰の原高原にある、日本一標高が高いゴルフ場の様子です。

 

↑レンゲツツジは赤く、白樺は黄色に変わってきました。

 

 

 

↑14番ホールの池。夏は、睡蓮が咲きます。

 

↑少しピンクがかったヨツバヒヨドリ。

 

↑まだ、ゴマナが咲いていました。

 

↑この秋は、きのこが不作。多い年は、ゴルフ場中、きのこだらけになります。

 

↑今朝は、グリーン刈りからスタート。

 

↑この芝刈り機に乗って、アウトコース、9ホールのグリーンを刈りました。

 

↑グリーン刈りの後は、グリーンの更新(穴空け)作業。

 

↑この機械で、細長い円柱状に土ごと芝を抜き取って穴を空け、芝の根切りと、地中への酸素供給を行います。

 

↑抜き取った芝は、ブロアーでグリーンの外まで吹き飛ばし、レーキで集めて、スコップで軽ダンプに回収。

 

↑芝が付いた、いい土なので、捨てるのはもったいないですが…

 

↑山岳コースなので、雲が低い日は、時折り、霧に包まれます。

 

↑珍しく、雄のキジが2羽、ずっと一緒にいました。兄弟でしょうか?

 

↑ゴルフ場の横には、県内最大級の広さを誇る菅平牧場があります。

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The fallen leaves

2020年10月06日 | ガーデニング

 芝の上の落ち葉が増えてきたので、その片付けをしました。芝も少し伸びていたので、芝刈り機を使っての落ち葉掃除です。そして、ブログの後半はキッチンの話題。1976年の開業以来、同じガステーブルを、だましだまし使い続けてきたのですが、さすがに限界にきたので、この度、新しい物に買い換えました。

 

↑愛用の草刈り機。ホンダ製ですが、アメリカズ・ホンダ製造の輸入品。後ろに集草バックが付いています。

 

↑大きな回転刃が吸引力を発生させるので、刈りかすと共に落ち葉も吸い込んでくれます。

 

↑一面、落ち葉に覆われていた芝が…

 

↑この通り、こんなにきれいになりました(^^)

 

↑Before & after↓

 

 

↑Before & after↓

 

 

↑Before & after↓

↑芝を刈ったのは17日ぶり。

 

↑これが、44年間、使い続けたガステーブル。炎が不揃いどころか、五徳が焼き焦げて、一部の穴は塞がっている状態でした。

 

↑古いガステーブルを撤去。

 

↑これが、新しいガステーブル。便利な自動着火式も検討したのですが、耐久性に疑問があったので、これまでと同じ、手動着火式にしました。

 

↑無事に工事完了。新しいのは3連の炎で、火力はこれまでの2倍ほどありそうな印象です。

 

↑全ての穴から、均等に、きれいな炎が。当たり前のことだけど、感動もんです!

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Autumn is deepening

2020年10月05日 | Today's garden

 このところ、朝の気温は一桁まで下がるようになってきましたが、今朝は12.8℃で、空気が暖かい朝。12℃を上回ったのは、8日ぶりのことです。

 

↑庭全体が秋色に変わってきました。

 

↑ピンクのダリアは、今が見ごろ。

 

↑エキノプスと、シモツケの紅葉。

 

↑わかりづらいですが、手前のグラスは、カラマグロスティス・ブラキトリカ。

 

↑朝鮮五味子の赤い実が、いいアクセントに。

 

↑まだ、少しだけ、華やかなシーンが残っています。

 

↑初夏からずっと目を楽しませてくれたエキナセアも、そろそろ見納め。

 

↑日に日に黄色に染まっていく白樺。

 

↑今年は、ミナヅキが例年に増してきれいです。

 

↑庭に自生している高山植物のヤナギラン。

 

↑フロント・ガーデン&バックヤード・ガーデン↓

 

 

↑青紫が鮮やかな関屋の秋丁字。

 

↑ガーデンシーズンのトリを飾る花のひとつが、白のアネモネ。

 

↑また、落ち葉掃きをしないといけません。

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秋の草原

2020年10月04日 | 峰の原の山野草

 日曜日の昼下がり、歩いてすぐの所にある草原を散策してきました。

 

↑10月に入り、しっとり、落ち着いた風景に変わってきました。

 

↑美しいヤマウルシ。

 

↑オヤマボクチ(右手前)とタムラソウ。

 

↑まだ、元気に咲いていたコウゾリナ。

 

↑シソ科で、香りが強いイヌゴマ。茎にはとげがあります。

 

↑カラマツソウの黄葉。

 

↑まだ、咲き残っているリンドウもありました。

 

↑ワレモコウとオミナエシの共演。

 

↑銅葉はオヤマボクチ、茶色い種はキリンソウ、その後ろはオオバギボウシ。

 

↑綿毛をたくさん付けたヨツバヒヨドリ。

 

↑ヤマウルシは、いろんな色に変化します。

 

↑ススキ、ハンゴンソウ、レンゲツツジなど。

 

↑ノコンギクも、まだ咲いている株がありました。

 

↑赤く染まったヤナギランも、綿毛を飛ばしていました。手前のオレンジはオミナエシ。

 

↑有志で山野草を保護している草原。10/19に草刈りを行う予定です。

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Progressing little by little

2020年10月03日 | Today's garden

 今日は一週間ぶりの庭仕事。枯れて茶色くなった草花を刈り取ったり、いらなくなった支柱や麻ひもを整理したり、少しずつ庭の片づけを始めました。

 

↑レンゲツツジが赤に、白樺が黄色に変わり始めました。

 

 

 

↑グラス、アネモネ、ユーパトリウム。秋の植物が織り成す庭風景。

 

↑アナベルは、初夏から秋まで楽しめます。

 

↑ダリアのティトキポイント。

 

↑手前の赤い葉はヤナギラン。

 

↑薄紅色に変化したミナズキ。

 

↑ハナトラノオ。

 

↑大きく成長した植物で、味わい深い秋の庭。

 

 

 

↑花が散っても存在感のあるエキノプス。

 

 

 

↑オレンジのダリア。

 

↑庭に一株だけあるセキヤノアキチョウジ。

 

↑ドウダンツツジとレンゲツツジの紅葉。

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山の学校の運動会

2020年10月02日 | 季節の話題や身近な出来事など

 小4の息子は、ペンションから5.5km離れた所にある小学校に通っています。今日は運動会。今年は新型コロナの影響で、半日だけの短縮バージョンで、テントもお弁当もなし。観覧できるのも、生徒の両親に限定しての開催でした。

 

↑秋晴れに恵まれました。放射冷却で、朝の気温は4℃。全国の観測地点で3番目に低い気温でした。

 

↑全校生徒が60人に満たない小さな小学校。中学校も同じ校舎にある小中一貫校で、運動会は、中学生もいっしょに開催します。

 

↑息子が出場した最初の競技は3、4年生合同のかけっこ。ひと学年の人数が少ないので、体育の授業は普段から2学年ずつ合同で行うのです。2コースが息子。コーナー出口で先頭に立つと…

 

↑そのまま、後続を引き離して…

 

↑一番足が速いグループで、無事に1位を獲得できました(^^)

 

↑中学生のお兄さん、お姉さんが披露した、よさこいソーラン。

 

↑息子の2つ目の種目は、組み体操。

 

↑これも、新型コロナの影響で、ほとんどが一人ずつ。

 

↑組み体操で大技ができない代わりに、大縄跳びが取り入れられました。

 

↑種目を減らすため、今年は特別に、小1から中3まで合同での走力リレーが行われました。息子の青ゼッケンチームは残念ながら4位でした(>_<)

 

↑最後は“シーハイル”という地域伝統の踊り。シーというのはドイツ語でスキー、ハイルは万歳という意味。スキー場の中にあって、スキーが校技という学校ならではの種目です。異例づくしの運動会は、あっという間、11時に閉幕となりました。

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