高原の庭物語

ペンションガーデンストーリーのオーナーのブログ。
趣味のガーデニングを中心に、自然の中での暮らしを綴っています。

From two open-gardens

2021年09月20日 | ガーデニング

 今朝は7.5℃まで下がりましたが、日中は21.9℃まで上がって、すごしやすい陽気でした。さて、峰の原高原では8軒の宿がオープンガーデンに参加していますが、今日は、その内の2軒をご紹介します。

 

↑1軒目は、14番通りにあるロッジアボリアさん。

 

↑谷あいに佇む一軒宿なので、周囲の自然が庭の借景になっています。

 

↑セダムがきれいに咲いていました。

 

↑傾斜地に、ダイナミックな植栽のメドゥ風ガーデンが広がっています。

 

↑フジバカマの大型種、レッドドワーフ。

 

↑セダムの向こうに、ダリア、フロックス、アナベルなど。

 

↑これは、ルドベキアの仲間かな?

 

↑バックヤード・ガーデンの一番奥に、丸太を組んだガゼボがあります。

 

↑2軒目は、ガーデンストーリーと同じ6番通りにあるペンションふくながさん。

 

↑ガーデンストーリーより一足早く、ミナヅキがピンクに色づいていました。

 

↑手前の青い花は、関谷の秋丁字。

 

↑薄ピンクのベルガモットが、まだ咲いていました。

 

↑庭に自生する山野草を、とても大事にしています。

 

↑この花の名前、昨年、教えてもらったのに、忘れてしまいました(>_<)

 

↑オヤマボクチがアーチを作っていました。

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In the bulish garden

2021年09月19日 | Today's garden

 台風14号は、当初の進路予想より大幅に南にずれたので、庭への影響はほとんどなく、ほっとひと安心。夕方、少し青みがかった(blulish)庭で、写真を撮りました。

 

↑おとといから昨日にかけて少し雨風が強まり、芝の上に枯れ葉が落ちました。

 

↑八分咲きのアネモネ・フペヘンシス。

 

↑まだ、いろんな花を見られます。

 

↑自生種のヤマトリカブト。ピンクのベルガモットとの共演。

 

↑自生種のアキノキリンソウ。赤いベルガモットとの共演。

 

↑手前から、エキナセア、ユーパトリウム、クナウティア、アキノキリンソウ、ヘレニウム。

 

↑自生種のゴマナ(手前の白い花)。レッドドワーフとの共演。

 

↑ヤナギランの種が綿毛になって飛び始めました。

 

↑日が暮れるのが、だいぶ早くなりました。

 

↑アキノキリンソウ。ペルシカリアとの共演。

 

↑緩やかにカーブを描く芝の小道。

 

↑秋ハマナス。

 

↑ガーデニングを始めて20年。秋になっても、たくさん花咲く庭になりました(^^)

 

↑仕方なく、落ち葉掃きを始めました。

 

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宿泊代、特別割り引き!

2021年09月18日 | 季節の話題や身近な出来事など

 9月20日~10月31日の期間限定で、宿泊代の大幅割り引きを実施します。須坂市の新型コロナに対する支援事業を活用して、大人¥5,800、小学生¥3,800、未就学児¥2,800(いずれも1泊2食付き)で、ガーデンストーリーにお泊まりいただけます!

 さらに、長野県在住の方は、長野県の支援事業(Go To トラベル代替事業)を活用して、大人も子供も、な、なんと、たったの¥800(1泊2食付き)! さらにさらに、約3200軒の登録店舗で使える¥2,000分のクーポン券を人数分プレゼント。つまり、実質¥1,200をもらって宿泊できるのです!!

 ガーデンストーリーでは、消毒や宿泊人数制限などの感染予防を実施した上で、みなさまをお迎えいたします。

 

↑もうすぐ、秋色に染まるガーデンストーリー。

 

↑ゲストルームは全室ガーデンビュー。

 

↑お食事は2階のダイニングルームで。

 

↑カントリー調のインテリア。

 

↑コンサバトリーにある小さな雑貨屋さん。

 

↑夕食は、庭のハーブや地元野菜を使った欧風コース料理。

 

↑菅平産ビーツのポタージュ(イメージ)。

 

↑庭のフェンネルを使った、カレイときのこの香草包み焼き(イメージ)。

 

↑庭のブルーベリーで作ったソースをかけたレアチーズ(イメージ)。

 

↑ガーデンストーリー製の果実酒もあります。これは、山ぶどう。

 

↑朝食は、卵やサラダ、フルーツを組み合わせて。

 

↑パンは、朝、オーブンで焼き上げます。2種類の自家製ジャムも付きます。

 

↑10月に入ると、ガーデンは紅葉モードに。これは、昨年の10月9日。

 

↑秋のガーデンも、とてもきれいです。昨年の10月11日。

 

↑庭の季節が終わりを迎える晩秋のガーデン。昨年の10月22日。

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初秋のガーデンソイル

2021年09月17日 | ガーデン・ソイル

 ガーデンストーリーから車で20分の場所に、素晴らしい庭が広がる“ガーデンソイル”があります。素敵アイテムがあふれるショップや、おいしいコーヒーを味わえるカフェもあります。秋色に染まりつつある信州へ、ぜひ、庭めぐりの旅にお出かけください(^^)

 

↑フロント・ガーデンで、セダムがお出迎え。

 

↑フロックスやユーパトリウムが咲く、メインガーデン。

 

↑年々、増えているルドベキア。

 

↑ガウラは、初夏に花が終わった後、切り戻しておくと、再び秋に咲いてくれます。

 

↑ピンクのフロックスと、アーチを覆うナツユキカズラ。

 

↑グラスガーデンで穂を立ち上げたカラマグロスティス・ブラキトリカ。ヘリアンサスとの共演。

 

↑植物で織り成す味わい深い庭風景。オレンジの実は、ノバラのローズヒップ。

 

↑フロックスは、花が終わる度に花柄を摘んでおくと、繰り返し、3度咲きます。

 

↑庭奥の林で咲くヒガンバナ。

 

↑ヨーロッパぶどうが、たくさん実を付けていました。

 

↑シックなセダム。その手前で、クナウティアも咲いています。

 

↑暑い夏が終わり、元気を取り戻した植物たち。

 

↑ガーデニング雑貨や日用雑貨など、魅力的な品々が並ぶショップ。

 

↑ハロウィンカボチャも並んでいました。

 

↑何気なく置かれたように見えますが、これだけで絵になります。

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My garden by 極彩色 mode

2021年09月16日 | Today's garden

 昨日と今日は、共に19.6℃まで上がって、日中は夏の暑さを感じる日差しでした。珍しく、コンデジの“極彩色モード”で、庭の写真を撮ってみました。

 

↑アナベルが白さを保つ一方、芝の上には白樺の落ち葉が。

 

↑夏の終わりに咲き始めるゲラニウムのシルビアズサプライズ。

 

↑エキナセアと…

 

↑こぼれ種でよく増えるユーパトリウム。

 

↑ガーデンストーリーで羽を休める渡り蝶、アサギマダラ。

 

↑前庭と裏庭をつなぐサイドガーデン。

 

↑毎年、元気に咲いてくれるヘレニウム。

 

↑バックヤード・ガーデンを貫く芝の小道。

 

↑クジャクアスターとアキノキリンソウの共演。

 

↑自生種のノコンギク。ここ数年、庭でどんどん増えています。

 

↑ぼんぼんダリア。

 

↑セダムと、ライムグリーンの葉はチョウジソウ。

 

↑アネモネ・フペヘンシス。

 

↑これも、庭に自生しているヤマトリカブト。

 

↑満開のクジャクアスター。

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野菜の出荷、最盛期

2021年09月15日 | 地域でお仕事

 峰の原高原に隣接する菅平は高原野菜の産地。例年なら、タイやミャンマーなどから、たくさんの農業研修生が来日して、畑作業を手伝ってくれるのですが、新型コロナの影響で、2年続けて研修生はゼロ。当然、農家は人手不足に陥っています。私が庭づくりを手伝っている友人の一人が農家で、その友人に頼まれて、昨年の秋から畑仕事の手伝いに行っています。

 

↑菅平を一望できる場所に、友人の畑が広がっています。

 

↑主力のレタスは、6月から10月にかけて、ほぼ毎日、出荷が続きます。

 

↑二毛作目に植えたサニーレタスは、大きくなったものから、順次、出荷。

 

↑畑仕事はほとんどが手作業。出荷の際も、一個一個、包丁で切り取って外葉を外し、箱に詰めて、トラクターに積み込みます。

 

↑今週から白菜の出荷も始まりました。大きくて、とても立派な白菜です!

 

↑お盆前後の大雨で、今、野菜は高値が続いています。レタスや白菜も平年の2~3倍の値が付いているので、農家さんは正に稼ぎ時。

 

↑一面に広がる白菜畑。この白菜もあと3日ほどで収穫できそうです。

 

↑2毛作目の出荷を終えた畑は、マルチシートをはがします。

 

↑はがしたマルチシートは半日ほど乾かして、機械で巻き取ります。

 

↑畑の脇で咲き誇るコスモス。

 

↑農家さんの前にある林では、サラシナショウマが咲いています。

 

↑ツリフネソウもたくさん咲いています。

 

↑畑の上にあるスキー場では、冬に向けて、草刈りが始まりました。

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Looking for autumn

2021年09月14日 | Today's garden

 まだ、夏の名残りを感じられるガーデンを、秋を探しながら歩いてみました。

 

↑レンゲツツジは一部、紅葉が始まりました。

 

↑ヤナギランも紅く色づいてきました。

 

↑紫に染まったヤマアジサイ。

 

↑グラスの穂もピンクがかってきました。

 

↑茎まで真っ赤になったベルガモット。

 

↑ゲラニウムのシルビアズサプライズ。

 

↑アスチルベ。

 

↑オカトラノオ。

 

↑シモツケも徐々に色づいて。

 

↑ヤグルマソウの葉は、茶色くなった後、融けるようになくなっていきます。

 

↑これはオレガノ。

 

↑ここ数年、自生種のノコンギクがどんどん増えています。

 

↑カエデも、一部、色づき始めました。

 

↑アルンクスやヒューケラ、多肉などが植えられているレイズドヘッド花壇。

 

↑ユーパトリウムも秋の深まりを感じさせてくれる花。

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The display corner

2021年09月13日 | ガーデニング

 昨年の春、リニューアルした庭の雑貨コーナー。ふた夏がすぎ、徐々にいい雰囲気になってきました。

 

↑これは、ディスプレーウォールの製作。町のホームセンターで買ってきた材木にペンキを塗り、必要な長さに切断。

 

↑窓は、家にあった廃材を利用。

 

↑ウッドデッキの上で組み立て。

 

↑バックヤード・ガーデンにある雑貨コーナーに立て、窓や棚などを取り付け。

 

↑脚立も廃材を利用。

 

↑これは、今年の春作ったファニチャー。

 

↑昨年、作ったバードフィーダーは…

 

↑今年の春に設置。

 

↑昨年の4月29日。

 

↑今年の4月26日。ディスプレーウォールの横に、新しいファニチャーを追加。

 

↑ここから、今の様子。

 

↑周りの植物が成長して、すっかり庭に溶け込みました。

 

↑庭に雑貨を組み合わせるのは、日本人が得意とするガーデニング手法。

 

↑ちなみに、冬の間は、ディスプレーウォールとファニチャーを除いて全部片付けないといけないので、ちょっと大変。

 

↑手前は、販売用の自家製苗を並べる台ですが、今年の苗販売は先週で終了したので、今は、鉢植えや雑貨を置いてあります。

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To the autumn seanery

2021年09月12日 | Today's garden

 標高1470m。ガーデンストーリーの庭は、徐々に秋景色に変わりつつあります。

 

↑ユーパトリウムが咲き始めました。

 

↑葉の緑が薄くなり、夏のガーデンとは違った風合い。

 

 

 

↑咲き揃ったクジャクアスター。

 

↑ジニア、ペルシカリア、アナベル。

 

↑がくが紫に色づいたヤマアジサイ。

 

↑自生種のノコンギクが、庭のあちらこちらで咲いています↓

 

 

↑ここ数日で、一気に咲き揃ったアネモネ・フペヘンシス。

 

↑ヘレニウムと、自生種のアキノキリンソウの共演。

 

↑地植えのペルシカリア越しに、鉢植えのジニア。

 

 

 

↑エキノプス、アネモネ、フロックス、ヘリオプシスなど。

 

↑夏から秋にかけて、長い期間花を楽しめるエキナセア。

 

↑レッドドワーフ、ススキ、ゴマナ。

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渡り蝶、アサギマダラ

2021年09月11日 | 季節の話題や身近な出来事など

 2000kmの長距離を旅する蝶として知られるアサギマダラ。ここ数日、庭に飛来するアサギマダラの数が一気に増えました。アサギマダラは、ヨツバヒヨドリが大好きなのですが、すでにガーデンストーリーのヨツバヒヨドリは花が終わってしまっているので、ヨツバヒヨドリの近似種であるフジバカマに集まっていました。

 

↑紫の花が、フジバカマの園芸種、レッドドワーフ。

 

↑旅の途中、一心不乱に蜜を吸っていました。

 

↑浅葱色(あさぎ色)の羽を持つ、きれいな蝶。

 

↑ちなみに、浅葱色とは薄いネギの葉の色、つまり、緑がかった薄い藍色のこと。

 

 

 

↑羽が傷付いている個体も。この後も、無事に旅を続けられるといいのですが。

 

 

 

↑本州から海を越えて、南西諸島や台湾まで南下する個体もいるそうで、一日で200km移動した個体もいたそうです。

 

 

 

↑撮影中、最大で13羽のアサギマダラが蜜を吸っていました。

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