高原の庭物語

ペンションガーデンストーリーのオーナーのブログ。
趣味のガーデニングを中心に、自然の中での暮らしを綴っています。

Preparing for winter -3-

2023年12月08日 | インテリア・DIY

 菅平高原スキー場は、明日の土曜日から、3つのゲレンデがオープンします。目前に迫ったスキーシーズンを前に、恒例、玄関ホールの模様替えをやりました。

 

↑アーチの窓が並んでいるでっぱり部分が玄関ホール。

 

↑ガーデンシーズンは、このようにコンサバトリーとして使っていますが、スキーシーズンはスキー室として使います。

 

↑一角には、ガーデニング雑貨を並べてあって、販売もしています。

 

↑その雑貨売り場を、片付けないといけません。

 

↑壁にディスプレーしていた小物類は撤収。

 

↑ブリキの箱にしまいます。

 

↑何もなくなった壁に、スキーラックを取り付けます。

 

↑Before & after↓

↑さっそく、物置きから、一部、スキーを出してきました。

 

↑Before & after↓

↑スキー板を置けるようになりました。

 

↑Before & after↓

↑ミシン台をずらして、ここも、スキーを置けるスペースに。

 

↑Before & after↓

↑冬の間は使わないドアの前に、雑貨台が移動しました。

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花の暮らしのお手伝い

2023年12月07日 | ガーデニング

 上田市に、庭づくりのお手伝いしている雑貨屋さん“ひらや”があります。その名の通り、平屋造りの建物で、黒塗りのシックな外観が特徴です。アロマやハーブをベースに、植物や精油が持つ効能を活用した商品を得意とする異色の雑貨屋さん。今日は、今年最後の庭の手入れに行ってきました。

 

↑しなの鉄道の国分寺駅から、歩いて2分の所にお店があります。

 

↑私が講師を務めたワークショップで、オーナーさんが作った寄せ植え。

 

↑これは、10月上旬に作った寄せ植え。上田だと、12月になっても、こんなにきれいに咲き続けるんですね。びっくり!

 

↑石積み花壇は、終わりかけていた一年草を抜き取り、宿根草は切り詰めて…

 

↑パンジーと葉牡丹に植え替え。

 

↑冬バージョン。

 

↑この時季に、花の植え込みをするのは、私にとって初めての経験。

 

↑オーナーさんの人柄とセンスが詰まった、温かみのある店内。

 

↑たくさんのクリスマス雑貨が入荷していました。

 

↑クリスマスツリーは、お店を訪れたお客さんが一つずつオーナメントを飾って、完成したばかり。ちなみに、オーナーさんとは高校の同級生。高校時代の3年間は、私も上田市に住んでいました。

 

↑メディカルハーブコーディネーターの資格を持つオーナーさんがブレンドする、オリジナルハーブティー。効能の違いごとに、なんと80種類もラインナップされています!

 

 

 

↑キャンドル、スプレー、オイル、クリームなど、アロマの商品もたくさん。

 

↑ドライフラワー、リース、食器、衣類、アクセサリーなど、こだわりの商品が並んでいます。

 

↑来週からは、限定品をゲットできる特別企画やクリスマスセールが始まって、一年で最も忙しい季節を迎えます。

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朝焼けの北アルプス

2023年12月05日 | 風景写真

 朝、ペンションの窓から外を見たら、雲海が出ていそうだったので、カメラを持ってペンション村の高台まで行ってみました。

 

 

↑やっぱり、雲海が広がっていました。

 

↑新雪をまとった北アルプスの朝焼け。

 

↑南方に目をやると、槍ヶ岳や穂高連峰が見えます。

 

↑峰の原高原スキー場のリフトからも、北アルプスを一望できます。

 

↑雲海の下には、長野市があります。

 

↑ここは、標高1530m。ガーデンストーリーから車で1~2分です。

 

↑-7℃。木々は霧氷に覆われていました。

 

↑雲海は北の方(新潟方面)まで続いていました。わかりづらいですが、雲海の中にちょこんと斑尾山が見えます。

 

↑高台を後に、ガーデンストーリーに戻ってくる途中で撮った写真。

 

↑ここからは、戸隠連山、飯縄山、高妻山も見えます。

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Let's make a Christmas wreath

2023年12月04日 | インテリア・DIY

 毎年、この時季に、須坂市のガーデンソイルで開催される、クリスマスリースのワークショップに参加してきました。講師を務めるemoさんから、「今年もぜひ、作りに来てください」と連絡をいただいたのです。

  リースは輪の形をしているので終わりがなく、それが永遠という意味を表します。また、リースには常緑樹の葉を使うことが多いのですが、冬でも青々とした葉は、古くから強い生命力の象徴とされてきました。つまり、リースには永遠や生命力が宿っていて、いつの日からかキリスト教の文化と融合し、クリスマスにリースを飾る習慣が生まれたそうです。

 

↑初冬のガーデンソイル。ガーデンストーリーから車で20分ほどの所、須坂市の田園地域にあります。

 

↑ショップには、クリスマスグッズが並んでいました。

 

↑ワークショップは、ショップの一角で開催されます。立っている方が講師のemoさん。ワークショップは3度開かれ、今年はこれが最終日。

 

↑emoさん作のお手本。

 

↑台座にワイヤーを使って、モミやトウヒなどの針葉樹を縛り付けていきます。モミは、先日、ガーデンストーリーの庭から、たくさんお届けしました。

 

↑手のひらサイズに切ったモミなどの針葉樹を3~4つずつ束ね、台座の前と外側に交互に縛り付けていきます。

 

↑参加者のみなさんも試行錯誤しながら、作業を進めます。

 

↑結構、たくさんのモミが必要ですが、たくさんお届けしたので、参加者のみなさんにはふんだんに使っていただけました。

 

↑今年はいい感じで、針葉樹の輪が完成。

 

↑松ぼっくりやコットン、木の実など、emoさんが用意してくれた様々な素材。

 

↑まずは上に置いてみて、バランスを見ます。

 

↑素材は、グルーガン(レバーを握ると、ガンの先から温められたボンドが出ます)を使って、リースに接着します。

 

↑完成したリースをさっそく、庭の小屋に飾ってみました。

 

↑これまでで、一番上手にできた気がします(^^)

 

↑所変わって、ガーデンストーリーの玄関。クリスマスリースは、このように玄関ドアに飾ることが多いですが、針葉樹の葉には殺菌作用や抗菌作用があるため、それが転じて「災いから家族を守る」という意味が生まれ、魔除けとしてドアに掛けるようになったそうです。

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Beginning of winter

2023年12月02日 | Today's garden

 今朝は-7.5℃。日中の気温も0.6℃止まり。12月に入って、一段と空気が冷たくなってきました。

 

↑真っ青な空に霧氷が映えるガーデンストーリー。

 

↑朝日の影が長く伸びます。

 

 

 

↑冬らしい、澄んだ青空。

 

 

 

↑ミズナラと白樺。

 

 

 

 

 

 

 

↑いよいよ、長く厳しい冬が始まりました。

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Cafe Seiden Strassen

2023年12月01日 | お出かけ

 12月最初の朝は-9.7℃まで下がって、この冬の最低気温を更新しました。さて、上田市にあるザイデンシュトラーセンというカフェに行ってきました。高校時代の同級生が営んでいるお店です。

 ザイデンシュトラーセンはドイツ語で、意味は“絹の道”。かつて、この場所は、製糸工場のカネボウ(鐘紡)があり、ザイデンシュトラーセンは、唯一当時の面影を残す倉庫を改装したカフェなんです。鐘紡丸子工場は昭和11年に創業し、平成8年にその幕を閉じましたが、最盛期には2000人が働いていたそうです。

 

↑入り口にある看板には、「珈琲カレー&ケーキのお店」と書かれています。

 

↑入ってすぐ左には、製糸工場だった頃の品々が展示された一室が。

 

↑この大きな階段を上ると、カフェがあります。

 

↑倉庫だったので、邪魔な柱がなく、広々とした店内。

 

↑カウンター席があるので、一人の時でも入りやすいです。

 

↑コーヒーがこだわりなら、器にもこだわっています。

 

↑生活雑貨やアクセサリーなども置いてあるので、待ち時間には怪しまれることなく、カフェ内を歩けます。

 

 

 

↑オーナーさんは大の植物好き。真っ赤なバラが活けてありました。

 

↑手すりに「カネボウ」の文字を発見。

 

↑ちゃんと薪ストーブが着いていて、温かでした。

 

↑一番人気、焼きチーズの珈琲カレー。中に半熟卵が隠されていました。前菜のサラダは、水菜にくるみドレッシングが掛かっていて、おいしかったです。

 

↑優しい味のミートソースドリア。その向こうに写っているのは、ひらやさんのハーブティー。ひらやさんのオーナーも、高校時代の同級生。

 

↑粉を使わずに仕上げた、高カカオの濃厚なチョコレートケーキ。滑らかなくちどけのチーズケーキもあります。奥に写っているコーヒーは、ハンドドリップで丁寧にいれられています。

 

↑ウインナーコーヒーや、豆乳で割ったカフェオレなど、さまざまなアレンジコーヒーも楽しめます。

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