「介護もトライアスロンも楽しんで」

90代両親を介護の日々ですが、合間に走って泳いで、バイクにも乗って年1回のトライアスロン大会参加を目標に楽しんでいます。

不整脈かどうなのか

2011年07月31日 19時57分55秒 | トレーニング

仕事は昨日から前段です。で、昨日は仕事が忙しくて帰宅時間も遅くなってしまったのでラントレーニングは休養日にしました。筋トレも行いませんでした。


そして今日は何とか夕方に帰宅できたので泉の森へ走りに行ってきました。仕事からの帰宅時にはまだ雨が降っていたのですが、走り始めるのとほぼ同時に雨が上がってくれてラッキーでした。そして森の中は道がぬかるんでいるかと心配しましたが、何とか走ることができてこれまたラッキーでした。


今日は涼しかったのでとても気分良く走れて満足でした。


ところが、自宅に戻ってから心拍計のデータを見てびっくりです。最大値が182となっていたのです。心拍数が182なんて、そんな自覚はまったくありませんでした。時々心拍計を見ていましたが、見ていた時には高くても130台でしたし、今日はかなり楽に走ったって感覚だったので、この心拍数には戸惑いが大きいです。


今日のラップ(各1.5km)と心拍数(最大、平均)です。


森まで       9'09"   113  100
1周目        9'12"   129  113
2周目        8'53"   129  117
3周目        8'52"   134  108
4周目        8'28"   138  125
5周目        8'14"   182  152
6周目        8'03"   172  127
自宅まで    7'56"  132  119


合計 12km、1時間08分46秒(5’43”/km)、
最大心拍数182、平均心拍数120でした。


5周目は今日の中でも一番気持ち良く走っていた周回でしたから心拍数182なんて考えられない数値なんです。まったく自覚症状がありませんでした。


しかし、今日はスタート前に心拍計のスタートボタンを押しても心拍数が表示されなかったので、ベルトの締め付けを少しばかり強くしました。締め付けが弱いと心拍を拾ってくれません。でもあまり強くしめつけると今度は逆に表示される心拍数が大きくなってしまう傾向があるようです。なので今日の182は心拍計の誤作動かもしれません。


180なんていう表示が出ていることに気が付いていれば立ち止まって手首からの脈を計ったでしょうが、全く気が付かなかったので今となってはどうしようもありません。


来週の火曜日に大和成和病院に行って検査の依頼をしてくるつもりです。病院での検査中に今日のような大きな心拍数を再現しない限りどうにも打つ手がないでしょうね。


また、検査方法は、ホルター心電図をつけて帰宅後にラントレーニングをして再現を図るか、あるいは病院内で負荷心電図での検査をお願いしてその中で再現させるかのどちらかでしょうね。

コメント (4)
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