「介護もトライアスロンも楽しんで」

95歳の母を介護の日々ですが、合間に走って泳いで、バイクにも乗って年数回のトライアスロン大会参加を目標に楽しんでいます。

心臓ペースメーカー外来 & 今日のトレーニング

2022年12月16日 16時10分52秒 | 心臓ペースメーカーその後
昨日午後3時に大和成和病院へ行って心臓ペースメーカー(PM)外来を受診してきました。
12月1日の外来時にビソプロロールフマル酸塩錠の服用量を2.5mgから1.25mgに変更したことと、PMのレートレスポンス機能の感度をレベル3から限度いっぱいのレベル5に変更したことでその後の運動時の心拍数がかなり高くなったり上下動が増えたりもしていたのでその再調整のために急遽予約を取って受診したのです。

12月に入ってから運動時に心拍数が170bpm台だったり190bpm台へと上がっている際にはやはり心房細動が出現していました。これを抑えるには服用している薬をまた2.5mgに戻すことが効果的です。心臓自体の動きを抑えるのですから心房細動自体も出にくくなるのです。しかし私としてはこの薬の再増量には同意したくありませんでした。運動時のレートレスポンス機能で自分の心臓にPMと言う機械で心拍数を半ば強制的に上昇させているのに、片や薬の服用で心拍数を抑え込むという相反することを同時に行っているからです。

これを繰り返し継続的に行っていれば「心臓への負担は大きくなって疲れやすくなる。」と先生も今日改めて仰っていました。実際にここ最近はトレーニング後の疲労感が結構あるのです。そしてこんなことをしていると寿命も縮まるということなのでしょう。

将来的にはこの薬の増量も受け入れなけらばならなくなるのは明白なことですが、少なくもここ2,3年間はもう少し運動メインの対応を続けたいと思っています。主治医の先生もこの辺りのことはしっかり理解してくれていて、色々話し合った結果現行の1.25mgのままにしましょう、と言ってくれました。

一方レートレスポンス機能の設定変更ですが、前回の外来時に変更した感度とは、私が運動を始めたことを感知する加速度センサーの初期の感度ではなくて、運動を始めたことが分かった時に最初は120bpmまで上げて、更に運動強度が上がった場合は130bpmまで上がる様に設定されているのですが、この120bpmから130bpmへの移行する際の感度を上げたとのことでした。

感度を上げた理由はPMが運動時の130bpmと言う心拍数が長時間連続した時に、ある一定の時間を経過するとPMがPM自身の誤作動と判断して自動的に心拍数を徐々に運動時の最低心拍数110bpmまで下げる様にも設定されているのだそうです。実際には60bpm台まで下がっていることがあるのですが、PMの設計上それはあり得ないとのことで私が計測に使用しているガーミン心拍計の精度の問題になる様です。いずれにしろ、これは事故防止、安全対策の一つだそうです。しかしこれでは長時間運動を継続したい私としては大いに困ってしまいます。解決方法を聞いたところ120bpmから130bpmへ上げる際の感度を上げることで継続時間が少しは長くなる、とのことでした。このためレベル3の設定だったものを限度いっぱいのレベル5へと変更してもらったのです。しかし現実にはこの効果は見られず相変わらず40分程度経過すると心拍数は下がり始めることがしばしばなのです。

効果がないことに加えて一度に限度のレベル5まで上げたことでの弊害も出ている可能性もあるので今回はこのレベルを中間の4に下げることになりました。

今回の外来で驚いたことがありました。この設定変更の操作は技師の方が持っているタブレッドの画面操作だけで済んでしまったことでした。前回12月1日の時は胸にパソコンのマウスの様な機器を乗せて設定変更を行っていたのですが、その機器を使わずとも遠隔操作で済んでしまったのです。びっくりでした。科学の進歩を実感しています。

そして今回の対応はこれで終了し、また暫く様子見ということになったのですが、感度の変更を中間のレベル4にしたことで、では薬の方も1.25mgと2.5mgの中間という選択肢はないのか、とふと思いました。そして先生に提案したところ「それ程の影響はないかと思うが、やってみても良いですね。」との返答。この薬現在は0.625mgの錠剤を2錠飲んでいるのですが、3錠に増やして1.875mgという服用量も可能なのです。先生の了解も得られたので薬の量と設定感度に関し、今回はそれぞれ中間を取って様子を見るという結果になりました。

次回の外来予約は2月9日ですが、それまでにまた不具合が発生すれば途中で外来予約を取ることも考えています。でも2月まで何も問題が起こらず順調にトレーニングが出来ることを強く願っています。


そして毎回思うのですが、先生と技師の方の説明の中でなかなか理解しづらい事柄が結構あるのです。その都度尋ねることが出来ない場合もあって、また待合で待っている他の患者さん達のことを考えると長話をすることに躊躇いもあるのです。PMの機能って本当に複雑で難しいと思います。それで今回はメーカーの技師の方にお願いして機能に関する質問の場がどこかにないか、と尋ねてみました。すると、メーカーさんのホームページに患者からの質問を受け付けるページがあるそうでフォームに入力して送れば回答を得られるとのこと。尋ねて良かったです。今後はこのページから質問をする様にしてみようと思います。



さて今日のトレーニングです。
午後からスポーツクラブへ行って1550m泳いできました。午前中はランニングもバイクもどちらの練習も出来なかったので普段より長い距離を泳ごうと思って、本人としては1500m泳いだつもりだったのですが、実際には1往復余分に泳いでいた様です。

1500m以上泳いだのは久し振りです。疲れました。
しかしスイムでの心拍数は毎回120から130bpm台で落ち着いています。水中では浮力で身体への負荷の度合いがとても少ないのでしょう。この数値を見る限り今後万一ランニングをすることにドクターストップが掛かってもスイムは多分やっても大丈夫なんだろうと思ったりしています。

今日のガーミンのデータです。




2022年12月の目標距離 ラン200.0km、スイム10.0km、バイク350.0km
2022年12月の距離合計 ラン59.0km、スイム7.1km、バイク160.0km

2022年1-11月の距離合計 ラン1,991.0km、スイム107.3km、バイク3,282.0km
2021年の年間距離合計 ラン2,568.0km、スイム66.0km、バイク3,500.0km
2020年の年間距離合計 ラン1,869.5km、スイム29.6km、バイク2,998.0km
2019年の年間距離合計 ラン2,288.5km、スイム36.7km、バイク2,060.0km
2018年の年間距離合計 ラン2,454.3km、スイム30.75km、バイク986.0km
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外来当日、午前のバイク練習

2022年12月15日 14時05分34秒 | トレーニング2022
夕方に心臓ペースメーカー外来での通院があるのでトレーニングは午前中早い時間帯に行いました。8時過ぎから体幹トレーニング、腹筋系3種類だけ各30回を1セット。その後は3本ローラー台でのバイク練習を軽めに行いました。

以前のローラー台では心臓ペースメーカー(PM)の加速度センサーが作動しないことが度々ありましたが、最近はしっかり作動してくれて心拍数が120bpm台になることが常です。そして前回の外来時にレートレスポンスの感度を3から5に上げてからはローラー台でも心拍数が170bpmを超える様な数値を出してもいるのです。その辺りの確認がしたくて今日はローラー台でのバイク練習を行ったのでした。

結果は心拍数の上下動がありました。乗り始めは140bpmまで上昇し、その後に100bpmへと降下。そしてまた125bpmへと上がって7,8分間はそのままでその後に169bpmまで上昇。その後、後半はそこから徐々に降下してラスト10分間ぐらいは100bpm台まで下がってしまいました。回しているペースは後半にいくに従い徐々に上げて行っていたので最後が100bpm台ということは通常ではあり得ません。これはやはり169bpmまで上がったことでPMの安全機能が作動して心拍数を強制的に下げていったのだと思われます。

前回の外来時に、安全機能が作動する時間を少しでも遅らせるために感度をマックスの5段階へと変更したのですが、その効果は出ていない様です。

今日のサイクルコンピューターのデータです。

距離 20.0km
時間 48分14秒
時速 最大27.7km/h 平均24.9km/h

心拍数は最大が169bpm、平均は125bpm。






夕方の外来ではスイム、バイク、ランそれぞれの心拍数の変化のグラフを持参し、前回の外来以前と以後のデータの変化を提示して投薬の量と変更したPMの設定の見直しを話し合ってきます。結果は明日のブログで書く予定です。





2022年12月の目標距離 ラン200.0km、スイム10.0km、バイク350.0km
2022年12月の距離合計 ラン59.0km、スイム5.6km、バイク160.0km

2022年1-11月の距離合計 ラン1,991.0km、スイム107.3km、バイク3,282.0km
2021年の年間距離合計 ラン2,568.0km、スイム66.0km、バイク3,500.0km
2020年の年間距離合計 ラン1,869.5km、スイム29.6km、バイク2,998.0km
2019年の年間距離合計 ラン2,288.5km、スイム36.7km、バイク2,060.0km
2018年の年間距離合計 ラン2,454.3km、スイム30.75km、バイク986.0km




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今日のトレーニング

2022年12月14日 17時21分46秒 | トレーニング2022
今日は昼過ぎからのトレーニングでした。12時半から体幹トレーニングを約30分、そしてその後はお地蔵さんコースでラン14km。

今日午後1時の天気は晴れ、気温15度、湿度34%、南西の風3m。ウエアはハーフパンツに長袖Tシャツと薄手のウィンドブレーカー、帽子に手袋という格好でした。走り始めはちょっと暑いかなと思いましたが、汗をかくに従い風が結構あったので冷えて来てウィンドブレーカーを着ておいて丁度良かったです。

そして走りのペースですが、明日の心臓ペースメーカー(PM)外来に持って行くデータとして現状の走りでの心拍数がどうなのかをしっかりと取るためにゆっくり走ることはせずに苦しくならない程度に頑張って走ってきました。

14km走って平均ペースは6分33秒/km、平均心拍数149bpm、最大心拍数は197bpmでした。

今日のデータです。





心拍数は上下動があって最大197bpmとまたまた高い数値でした。心拍数が高くなっている原因が心臓の働きを抑える薬の量を半分に減らしたためか、あるいはレートレスポンス機能の感度を3から5にレベルアップしたためなのか、明日先生やメーカーの技師の方と話をしてその答えを知りたいところです。また今日はPMの安全機能が働いて心拍数が60bpmとか70bpmまで下がってしまうという現象は起きませんでした。途中下がっても100bpmとか110bpmまででしたからその点では良かったと思います。

さて、明日のPM外来で先生がどの様な対応をしてくれるのか心配であり、また楽しみでもあります。一方、明日の外来は午後3時過ぎからなので帰宅後は両親の夕食の準備などで時間を取られ、明日のブログの更新は出来ないと思います。なのでPM外来の様子は明後日当日のトレーニング内容などと一緒に報告したいと思います。





2022年12月の目標距離 ラン200.0km、スイム10.0km、バイク350.0km
2022年12月の距離合計 ラン59.0km、スイム5.6km、バイク140.0km

2022年1-11月の距離合計 ラン1,991.0km、スイム107.3km、バイク3,282.0km
2021年の年間距離合計 ラン2,568.0km、スイム66.0km、バイク3,500.0km
2020年の年間距離合計 ラン1,869.5km、スイム29.6km、バイク2,998.0km
2019年の年間距離合計 ラン2,288.5km、スイム36.7km、バイク2,060.0km
2018年の年間距離合計 ラン2,454.3km、スイム30.75km、バイク986.0km
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両親の処方箋 & 今日のトレーニング

2022年12月13日 17時51分15秒 | トレーニング2022
今日は午後3時ごろまで冷たい雨が降っていて外ランが出来る様な天気ではありませんでした。でも丁度両親の処方箋を貰いに病院へ行く予定だったのでまあ丁度良かったのでした。

そして早めのお昼を食べてからまずスポーツクラブへ行って泳いできました。1250mを連続で泳いで、その後はクールダウンで100m泳ぎ今日は合計1350mでした。

1250m連続で泳いだ時のデータです。心拍数は最初に140bpm台へと上がってしまいましたが、その後は130bpm前後で安定してました。しかしラスト200m程度では110bpm辺りへと下がっていたのです。どういう訳だったのでしょうかね?ペースはほぼ同じだったんですが。








泳いだ後はスポーツクラブの側にある病院へ寄りました。午後の受付開始が1時半、診察は2時からなんですが、先生が1時40分には私を呼んでくれて早めに処方箋を貰うことが出来たんです。予定より早い帰宅となってとてもラッキーでした。

帰宅後は体幹トレーニングを約30分間、そしてその後に3本ローラー台でのバイク練習も40分ちょっと出来ました。

しかしバイクでの心拍数はまたまた異常でした。最初の10分間ぐらいは100bpm程度でしたが、その後は徐々に上昇して最後12,13分間ぐらいは190bpm台での推移だったんです。前回の外来でPMの設定変更をしているのでその影響なんでしょうね。

今日のサイクルコンピューターのデータです。

距離 20.0km
時間 42分53秒
時速 最大31.9km/h 平均28.0km/h

心拍数は最大が198bpm、平均は139bpmでした。






明日は朝から晴れるようなので外ランで14km走ります。そしてその時の心拍数がどうなっているかですね。明後日はまた外来予約を入れてあるのでこの間のデータを持参してまた先生とPMの設定をどうするか、薬の量をどうするかを相談したいと思っています。




2022年12月の目標距離 ラン200.0km、スイム10.0km、バイク350.0km
2022年12月の距離合計 ラン31.0km、スイム5.6km、バイク140.0km

2022年1-11月の距離合計 ラン1,991.0km、スイム107.3km、バイク3,282.0km
2021年の年間距離合計 ラン2,568.0km、スイム66.0km、バイク3,500.0km
2020年の年間距離合計 ラン1,869.5km、スイム29.6km、バイク2,998.0km
2019年の年間距離合計 ラン2,288.5km、スイム36.7km、バイク2,060.0km
2018年の年間距離合計 ラン2,454.3km、スイム30.75km、バイク986.0km
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外ラン14km 平均心拍数127bpmでした

2022年12月11日 16時57分28秒 | トレーニング2022
平常時の心拍数が30回/分(以下bpm)前後になってしまう徐脈という病気のために心臓ペースメーカー(以下PM)を植え込んでいる私ですが、このPMのお蔭で現在は安静時でも最低50bpmという脈拍数を維持しています。またPMに内臓されている加速度センサーによって私が運動を始めたことを認識するとレートレスポンス機能が稼働し、瞬時に120bpmまで心拍数を上げてくれます。そして運動負荷が大きくなると更に130bpmまで調整もしてくれるのです。

しかしこのPMはごく普通の生活を送るために開発された医療機器であってQOLを維持してはくれますが、徐脈などの心臓疾患を抱えた人がマラソンやトライアスロンを何の問題もなく完走出来るまで補助をしてくれるかと言うとなかなか難しい問題がそこにはあるのです。

前述のレートレスポンス機能で運動時に上昇した心拍数が運動中ずっと同じレベルの心拍数を維持し続けてくれる訳ではありません。長時間に渡って心拍数が130bpmとか高い数値を維持しているとたとえ運動中であってもPMは異常事態の発生だと判断して自動的に心拍数を60bpmとか平常時の心拍数までゆっくり下げる設定になっています。これは安全確保のための機能だそうです。

また私には心房細動と言う厄介な不整脈を持ち合わせていて、この心房細動を抑えるためにビソプロロールフマル酸塩錠と言う心臓の働き自体を抑える薬を処方されてもいます。

心拍数を抑える薬の服用と運動時のレートレスポンス機能という2つの相反する働きを同時に行っているためにその調整がとても難しいのです。薬は1.25mgから倍の2.5mgに変更したり、元の1.25mgに戻したりしていますし、レートレスポンス機能もその5段階ある強度の調整をしたりもしていて安全装置の働きだす時間を少しでも先に延ばそうという試みもしている最中なんです。

しかしこの間、運動時の心拍数が190bpmだったり200bpmなんて言う数値が記録されてしまい、また逆に安全装置の働きで走っている最中に60bpmまで下がってしまう、なんて言うことも発生しているのです。走っている最中に60bpmという心拍数では大変キツイ思いを感じる時もあります。それは全身への酸素供給量が圧倒的に不足してしまうからなんです。

そして12月1日に薬の量を2.5mgから1.25mgに変更してもらったのですが、変更前の2.5mgの薬が完全に身体から排泄されて影響がなくなる期間は正確な調整結果が出ないことが予想されましたのでここ6日間は走ることをしていませんでした。そして薬の影響が全くなくなるであろう今日、久し振りに14km走ってみて心拍数の変化を改めて見たのでした。


今日は昼過ぎからまず体幹トレーニングを約30分。そしてお地蔵さんコースで走ってきました。今日の天気は曇り、気温14度、湿度59%で北の風3mでした。ウエアは長袖Tシャツの上に薄手のウィンドブレーカーに帽子と手袋、下はハーフパンツでしたがこれで丁度良かったです。

1週間振りのランニングでしたが、とても気持ち良く走れていて、大きな心拍数の上下動はないだろうと感じながら走っていました。そして帰宅後心拍数を確認すると、走り出してから1時間後ぐらいに心拍数の低下が始まり100bpm辺りまで下がっていましたが、その後また120bpm台へと上昇していました。今までは下がると最後までそのままということがありましたが、今日は120bpm台で終わっていたのでその点では一安心出来ました。

平均ペース6分38秒/km、平均心拍数127bpmでした。






先日急遽今週木曜日に外来の予約を取りましたが、それまでにあと1回はまた14km走って心拍数の変化を見たいと思っています。そして次回も今回同様の結果であれば改めてPMの設定や薬の量の調整はいらないのではないかと思っています。


2022年12月の目標距離 ラン200.0km、スイム10.0km、バイク350.0km
2022年12月の距離合計 ラン31.0km、スイム4.3km、バイク120.0km

2022年1-11月の距離合計 ラン1,991.0km、スイム107.3km、バイク3,282.0km
2021年の年間距離合計 ラン2,568.0km、スイム66.0km、バイク3,500.0km
2020年の年間距離合計 ラン1,869.5km、スイム29.6km、バイク2,998.0km
2019年の年間距離合計 ラン2,288.5km、スイム36.7km、バイク2,060.0km
2018年の年間距離合計 ラン2,454.3km、スイム30.75km、バイク986.0km
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