<1月の鑑賞予定映画>
最近のぺットブームで、我が家をはじめ多くのご家庭で犬や猫が飼われてます。
特に犬は散歩してると、本当によく見かけます。
犬は猫と違って、登録・狂犬病接種・お散歩・・・・など、けっこう手間がかかりますね。
だかこそ問われる「飼い主のモラル」!
うちの周りは、道が広く閑静な場所なので、朝夕の散歩時間帯は
犬の銀座通り状態!になります。
いろんなワンちゃんを見かけるので、それはそれで嬉しいのですが困ったことも。
それは、フンを拾っていかない人&ノーリードで歩かせている人。
これは、困ったものです。
我が家の周りでは、特にフンを拾っていかない人!!!!
これは、結構いるんです。
よく見ていると、自転車で引っ張っている人に多いです。
自転車から降りて処理するのがめんどくさいからでしょうか?
こういうのは大型犬が多いので、フンもでかいし量も多い!
悪質な人は「フンはしないで」と看板を立てているお宅にわざとしている方。
看板立ててる方は、怒ってました。
こういう方の神経が私には分かりません。
近所に、ビーグルを飼っているお宅があります。
そこの親が犬を散歩させている姿は、ほとんど見ませんが、時々子供が
犬を散歩させてるのを見かけます。
ある日、その坊主が散歩させてるところに遭遇。
「へぇ!散歩させてるんだ。えらいねぇ~」
「うん、お母さんが行けっていうから」
そう会話して通り過ぎようとしたら、「あれ?なんか変だな?」と私。
そうです、この坊主手ぶらなんです。
「ちょっと、何にも持たないで出てきたの?うんちとかしたらどうすんのよ!」
「え?なにもしないよ。そのままだよ。お母さんも何もいわないし」
「なんだと~~~~~~ 」
お母さん、持たせてないんですね。
何考えてるんでしょ。
私の持っているビニール袋、無理やり渡しました。
渡したところで、このクソ坊主はどうせ拾っていないと思いますが!( ̄・・ ̄)フンッ
親のモラルの低さにガッカリです。
でも、こういう大人がけっこういるんですよね。
フン落ちてると、いつも感じます。
そういや今月、市の広報にもこの「飼い主のモラル」について注意をする
記事が載っていました。
飼い主の3か条!
「散歩のときは、
リードをつける・フンは持ち帰る・おしっこには水をかける」
こんな簡単なことすら出来ない大人がいるんですよ。
本当に情けないですね。
みなさんの周りにもこういうモラルのない人いらっしゃいますか?
2006年 松竹配給
<監督> 富野由悠季
<音楽> 三枝成章
<テーマ曲> Gackt
<声の出演> カミーユ・・・・飛田展男 シャア(クワトロ)・・・・池田秀一
ハマーン・・・・榊原良子 シロッコ・・・・島田 敏
<あらすじ>
宇宙世紀0087年、地球圏の戦乱は混迷を極めていた。
連邦軍のエリート組織「ティターンズ」と反地球連邦組織「エゥーゴ」の内戦の最中、エゥーゴを指揮する立場となったクワトロ(シャア)、ティターンズを我が物にしようと
目論む“木星帰りの男”シロッコ、そして「ザビ家」復興を掲げるジオン軍残党
“アクシズ”の指導者ハマーン・カーン。
三つの勢力の地球圏の覇権を賭けた政略と軍略が絡み合い、
戦局は巨大レーザー砲へと改造されたスペースコロニー、グリプス2を巡る
最終局面へと突き進んでいく…。
火曜日行きましたが、レディースデイではなかったので、9割以上男!でした。
しかも!女性は、みんなカップル連れ。(・∀・ ;)エ~ソンナ~
そう!
果敢にも女性1人で行ったのは、私だけでした。|i|i|_| ̄|○|i|i|
自分で自分を褒めたいです。(T▽T)ヤケクソ・・
かなり一杯だったので、私は殿方にしっかり囲まれてましたわ。( ̄▽ ̄;)ゞドウニデモナレ
一番ドン引きしたのは、私の後ろにいた親子連れ!
どう見ても
70過ぎのお母様と50歳近くの
おっちゃん!( ̄□ ̄ || )オイッ
浮きまくりでしたヨッ!!( ̄Д ̄;)
<個人的感想>
TV版を見たのは、高校生の頃。
ファーストと比べて、さらに複雑な人間関係に展開も暗く
ラストがあまりにも衝撃な為、ショックを受けた作品。
今回、私も大人になったのか? なんだか胸にしみました。
ストーリー構成は、第2部の急過ぎる展開に比べれば、若干マシになったと思います。
第2部でフォウは死んだ事になっていますね。^^;オイオイ・・
当然、キリマンジャロのニュータイプ研究所でのフォウとの絡みは無し。
更に、ダカールでのシャアの演説は無し! ブゥブゥ~
そもそも、地球に降りる事はなかったです、ハイ。
ロザミィも出てこず。必然的に「サイコガンダムMk-Ⅱ」も出てこず。
この辺は不満気味・・・。
パプテマス・シロッコ ハマーン・カーン
今回、めだったのがこの二人! 圧巻です!写真で宣伝。^^;
*より増したハマーンの威圧感!
はっきり言って、私は今回の作品ほとんどハマーン様とキュベレイ
(ハマーンのモビルスーツ)を見に行ったようなものです!
この存在感・威圧感、パーフェクトでございました!
戦闘に会談に大活躍!新画で更に美しさに磨きもかかり満足の私です。(^^)v
*エマ・シーンさん、やっぱりいい!
「Z」のキャラで、ハマーン様と2分するぐらい好きなエマ中尉!(^-^)
ヘンケンとのいちゃつき、ノーマルスーツ脱ぎ時の色っぽさ!
カートリッジ交換失敗時のお茶目な姿!
最後、カミーユに看取られて死亡するシーンは、ウルウルきました。
*必見!戦闘シーン!
新画になってやっぱり一番期待するのは戦闘シーン。
作品の7割はこういうシーンだったと思います。
思う存分、キュベレイ見れて私は、もぅ大満足です。vv
白とピンクのMSといえばやっぱ、このキュベレイ!
*最後まで哀れなジェリド・・・
かわいそうなのが、ジェリド・メサ。
有名な死亡台詞もカットされ、全くと言っていいほど、その他大勢扱いと
成り下がってしまいました。
あまり好きなキャラではないが、見ててかわいそうでした。
*テーマ曲は最悪!
「どうしたの?ガッくん!」と言いたいほど、ひどかったよ、テーマ曲。
個人的には、一番最初の「メタモルフォーゼ」が良かったです。
*大ラスにセイラさんが!!!
TV版では、姿見せるが一言も声を発しなかった、「Z」でのセイラさん。
この作品では、最後の最後にセイラさんが、声発します!!
私の一番好きな、セイラさんが出ただけで、もぅ感涙です。
セイラ役の井上揺さんは、すでに故人となられています。
今回は、以前の音声を使用。
よっぽど監督思い入れあったんだろうなぁ・・・・と思いました。
セイラファンの私には、拍手物でした!
カミーユの最後は、「新訳」なので予想したとおりの終わり方でした。
映画の終わり方としては、妥当だと思います。
怒涛の99分間、どうしても詰め込みになりますが、それは仕方ないか?
個人的には、シャアのダカール演説は、はずして欲しくなかったです。
この3部作は、テレビシリーズの外伝的な物として捉えるのが良いように感じます。
これはこれで、良かったですよ。
カミーユの成長がTV版より、際立っていたので。
なんだかんだ言っても「Zガンダム」は、
やはりガンダムシリーズの中でNo1!だと思います。
点数:7点 (10点満点)