<3月の鑑賞予定映画>
久々にB’zのお話。
「名探偵コナン」の主題歌になる『ゆるぎないものひとつ』の試聴スタート!ここをクリック!
それに合わせてか?けっこうTVに出ます!
3月31日(金) ミュージックステーションSP
(KAT-TUNも一緒!)
4月12日(水) 魁!!音楽番付 (インタビュー映像あり)
4月15日(土) CDTV
ライブに行けない私にとっては、きちょ~~なOAです。 見ます!見ます!絶対見ますぅ~~~~。
先日書いた「悪戦苦闘」のその後。(詳しくは ここをクリック!)
22日に女の子は来ました。
10日に渡したので、けっこう期間がありました。
どこまで弾けたか聴きたかったので、
「じゃあ一度最初からゆっくりでいいから弾いてみて」と切り出したら
「片手しか見れなかった」の返答。。。。。
あのぅ~これ確か、4月1日に弾くんですよね??
あと、10日しかないのよ?? 私がオロオロしてどうすんのよ!?
「・・・・・じゃあ、片手で弾いてみて」
ちょっとぉ~。
全然弾けてないんですけど!
おまけにリズムが何にもない!あなた確かドラム習ってるんだよね??
両手で弾くのは、不可能!と判断しました。
レッスンしようにも、弾く以前のことが出来ていないのだから、話になりません。
変更です。
メロディーは全てリコーダーに任せるよう指示。
左手の伴奏のみ。
間奏部分は、そうはいかないので、ここだけ「なんとしてでも両手で弾くこと」を強調。
ここまで私が怒る訳。
理由は簡単、あまりにも受身な態度だからです。
「私のところにくれば、弾けるだろう」という感がありありです。
それではいつまでたっても弾けやしない。
「自分がこれを弾きたいのだから、やってみる」という自発的なところが感じられません。
ピアノをやめてブランクがあるとはいえ、これはまずい。
今日のレッスンを、例えていうなら
自分でパジャマを着なくてはいけないのだけど、ズボンを片足つっこんだところで
「このあとどうすればいいの?まってればお母さんがやってくれるか~」
という幼児のような印象です。
おまけに!
ソロでやるのではなく、リコーダーとあわせてやるんですよ。
彼女達といつ練習するの?ぶっつけ本番なのかい??
あまりにものほほんとしすぎて、頭クラクラになりましたよ。_| ̄|○ガクッ
悪いけど、かなり厳しいことをいいました。
この後、お母さんからメールが。 内容は、
「練習量が足りないのは、承知してます。ピアノの鍵盤が重くて・・と娘が話してました」
何をおっしゃりたいのでしょうか??
私には言い訳にしか聞えません。
「ピアノの鍵盤が重くて弾けない」・・・・こんなの言い訳になりません。
お母さんが娘さんをかばいたいのは分かりますが、それでは弾くものも弾けない
ように感じるのですが。
娘さんの意気込みが感じられないのです。
何を聞いても「う~~ん、あんまりわかんない」
あのね!あなた11歳なのよ!
少しは、自分で考えて物をしゃべりなさい!
お母さんも、親がお膳立てしないで、少しは突き放してください!
申し訳ないが、ずいぶんきつい口調のメール返信させてもらいました。
次回・・といっても最後のレッスンは28日だけど
果たして弾いてくるのかはなはだ疑問です。
やはり、自発的な心が芽生えないと、上手くなるものもならない!
お嬢さんには、このことを自覚していただきたいと思います。