NAO日和

ピアノ講師NAOの日々感じた事を本音でトーク♪
コーギー・B'z・グルメ話あり
映画の点数は自分の満足度で評価

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<2月の鑑賞予定映画>

「1ST KISS ファーストキス」「ショウタイムセブン」「ファイアーブランド ヘンリー8世最後の妻」「ゆきてかへらぬ」「名もなき者/A COMPLETE UNKNOWN」「デュオ 1/2 のピアニスト」

2006年05月25日 | コーギー(モモ♀)

昨日の雷雨はすごかったですね。
天井のトップライトに雨脚の強い音が鳴り響き少々うるさかったです。
子供も「こわいよぉ~~」と言いながら就寝。
かみなりが大嫌いなモモは
廊下の角で丸くなっていました。

「ゴロゴロ・・・」と鳴るたびに、耳がピクピク。
「ドン!」と鳴ると、おっかなびっくりの顔で上を見上げてます。
結局、なり終わるまでここから一歩も動かなかったモモでした。


コメント (4)
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NANA#8

2006年05月25日 | アニメ

野球中継があったが通常通りにOAされた「NANA#8~いちごグラスと蓮の花」。
いちごグラス??・・・見て納得。^^;

<今週のあらすじ>
引越し荷物がほとんどない二人は身の回りの物を買出しに行く。
100円ショップで手近な物を買おうとするナナ。
もっとかわいい雑貨屋で買いたい奈々だったが結局100均へ。
そこでイチゴのついたコップを選ぶ奈々。
ナナは自分と全く好みが違うことに気づき、章司の苦労を偲ぶ。
最後に、欲しいCDがあるとCDショップに寄りたいと言うハチ。
レンのポスターを見てライターを落とすナナ。
トラップネストのニューアルバムを買う奈々。
実は、トラネスの大ファンだったということに驚くナナ。

<感想>
やっとふつ~に話が動き出しました。
「妙に人なつっこくて従順なんだけどすっげぇ世話がかかる犬みたいだ」
ここから奈々=ハチになります。
逆にナナは、猫みたいだよね~~。(ニャ~ )

しかし、ハチの恋愛速攻攻撃には恐れ入った!
中古家具店長の水越さんとあ~んな短時間で親しくなるなんて。
年齢・独身ということまで聞きだすなんてすごいね~。
ナナがものすごく呆れた顔してたのが、大うけだったわ。
トラネスのCDを悲しげにみているナナがせつなかったな~。
ストーブの脇で無防備に寝ているナナを見てると、なんだか胸がキュンとしたわ。
蓮の花の刺青が、全てのことを物語っているようにも感じたな・・・・。

でも、ハチみたいな子を友人に持つのは、やっぱり私いやだナァ・・・・。

コメント (8)
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「ダ・ヴィンチ・コード」

2006年05月25日 | 洋画

空前の大ベストセラー本の映画化。 ものすごい人に仰天!!!
本はまだ読んでいませんが、TVの特集はほとんど見て予習して行きました。

2006年 アメリカ映画  ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント配給
[監督] ロン・ハワード
[原作] ダン・ブラウン
[音楽] ハンス・ジマー
[出演] トム・ハンクス(ロバート・ラングドン)
     オドレイ・トトゥ(ソフィー・ヌヴー)
     ジャン・レノ (ベズ・ファーシュ)
     イアン・マッケラン(リー・ティービング)~「R0TR」のガンダルフ役で有名

<ストーリー>
ルーヴル美術館の館長が変死し、ハーバード大教授のラングドンは、死体の周りに残された暗号の中に名前があったことから容疑者に。やがて疑いの晴れた彼は、館長の孫で暗号解読官のソフィーと暗号の謎を解こうとする。

<見どころ >
世界的なベストセラーとなったダン・ブラウンの同名小説を
トム・ハンクス主演で映画化。
レオナルド・ダ・ビンチの名画に隠された暗号の謎を追う
大学教授の姿を描くミステリー。

<感想>
小学生の頃、図鑑で「最後の晩餐」を見た時、こんなことを感じたのを今でも覚えてる。

「弟子の中になんで女の人がいるの?」
「なんで、その女の人がとなりの人に威嚇されてるの?」


その謎が、この映画で解明されるような気が。

だが、映画公開に合わせてフジTVでダヴィンチ特集をやっていたが
こっちの方が、映画よりはるかに面白くて内容も充実。
この特集で私の長い間感じていた謎が全て「スッキリ!」した訳でである。

そうそう肝心の映画はというと。
*ジェットコースター映画。予習していかないとついていけない。
あれだけの長編を2時間半ほどに詰め込んだので、なんの予習もせずに
行った人は、ちんぷんかんぷんの恐れが。
現に私の隣に座っていた知らないおばさんは、「何がなんだか・・・」と話していた。
私は原作読んでいないが、世界史にけっこう詳しく、宗教のこういう話は
好きだし、事前にSP番組を見ていたので、この点はすんなり入ることが出来た。
しかし、2時間半の間に要素を詰めるだけ詰め込んでいるので
詳細な説明が省略されてたり、簡単に触れてるのみの感じであれよあれよの感。
サスペンス映画なのに、それはちょっとまずいんじゃないの?

*シラスこわ~~い。^^;
シラスがとっても怖かった。^^;
色がなんであんなに白いのか?・・・・・色素欠乏症の為とあとでやっとわかった。
(この辺も説明不足!)
自分で自分をいたぶるシーン、かなりグロかった。。。
このほか、けっこうゲゲっとくるようなシーンもあり、R指定にならなかったのが
不思議なくらい。

*無宗教の方にはふつ~のサスペンス映画
でも、どう考えても詰め込みすぎです。
謎解きも簡単に解きすぎて、見てるほうにももう少し考えさせて~と感じたぐらい。
最後、テロップが出てたのにちょっとびっくり。^^;(ドラマじゃあるまいし)
確かにフィクションだけど、事実に基づいている部分もあるから
全くのフィクションではないと思うんだけどナァ~。。。

*論争起きるの無理ないかも?
私は別にキリスト教徒ではないから、ふつ~に見れましたが
確かにこれは論争起きるの無理ないかも??
オプス・ディは実際にある宗教団体だし、これが映画ではかなりダークに
描かれてるから、抗議するの当たり前かも??
おまけにキリストの末裔までしっかり描かれているからなぁ・・・・。

展開速すぎて疲れたが、なんとか見られた。
俳優で不満に思ったのが、ジャン・レノ。
彼の描き方が、ものすごく中途半端。
途中で失速・・・・って感じ。  これが残念だった。
映画観ていて、改めてイタリアやイギリスに行きたくなった~。


点数 6点 (10点満点)

コメント (4)
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