漢字ドリル

「ママ！夏休みの漢字ドリルで先生に褒められたよ！」
小躍りしながら、小６娘が私に漢字ドリルを見せました。

頑張った甲斐があり、花丸でした。
中でも、習った漢字を使って文章を作る問題があったのですが
これが特に褒められてました。

　例えばこの問題。
＊「専」を使って、文を作りましょう。
娘の答え：「私の母は、音楽の専門家だから音楽のテストが悪いと非常に怒る」

・・・・あえてなにも言いませんが。

その他、こんな文を作っていて、Y先生の爆笑を誘ったみたいです。＾＾；
（太い文字が問題の漢字）

「出来ないのに、出きる！と胸を張ってしまい、恥をかいた」
「家庭訪問はいいが、お部屋訪問はイヤだ・・・」
「本を１冊買ってもらったが、結局あまり読まずに終わってしまった」
「暑い日に、冷蔵庫に首を突っ込むと、気持ちイ～～～！」
「我が家の家宝は、愛犬モモちゃんです！」
「家には、磁石がひと～つ・ふた～つ・みぃ～っつ、おぉ！１０個ある！」
「ドアをおもいっきり閉めたら指をはさんだ・・・よくある・・・」
「台所で洗剤を泡立て遊んでいたら、母に怒られた」
「発表会で、幕が開くとより一層ドキドキする」
「この絵は、我ながら上手に出来たと思う」
「単純な算数の計算を間違え、母に怒られる」
「お母さんは、私が使うとは知らずに勝手にプリントを捨ててしまった・・・」
「階段で、よそ見をしながら登っていたらズッこけた」

さすが、関西人の両親を持つ娘。　　国語的にはどうかと思うけど。
でも、よく読むと私ネタの文が多くないかい？？？

Y先生からは「文作りが素晴らしい！楽しいね～」と感想が書かれてありました。

私も、夜1人で見ながら、思わず笑ってしまいました。（￣ｍ￣）ププッ
こういう国語テストがあったら、かなりいい点数とれるかもねぇ～～。