<12月の鑑賞予定映画>
今日は、15回目の結婚記念日。
「水晶婚」というそうです。
前回は、結婚式のことを書きましたので、今回は新婚旅行編を。
NAOさん夫婦は、6泊8日のカナダ旅行でした。
私は、本当は北欧かイギリスへ行きたかったんです。
ところが!
その当時、ダーリンは新婚旅行で生まれて初めての飛行機体験。
「北半球の英語圏国にして」という要望が。
はて~、アメリカもハワイも行ってるしねぇ~。
そうなると、やっぱイギリス・・・そう!ブリティッシュロックの国!
行きたい行きたい!イギリスに~。
ところが!
双方の父からイギリス大ブーイング。「料理がまずい国なんかいくな!」
なんでよぉ~!私らが新婚旅行行くんだぞぉ!!!
結局、ダーリンの「ナイアガラの滝が観たい」という要望でカナダに決定。
北欧&イギリスは、夢となってしまいました。
さて、カナダはトロント~ナイアガラ~バンフ~バンクーバーの
東から西への横断旅行でした。
団体旅行だったのにも関わらず、私たちだけ!
添乗員さんが自分の車でお出迎えしてくれるという
半分、お大名旅行でした。
ナイアガラの滝は、やはり大きかったですね。
滝は、2つあって、↑はカナダ滝。
もちろん霧の乙女号にも乗り、ずぶぬれになりました。( ̄▽ ̄;)
15年前は、私達ずいぶん若いわね。。。
バンフでは、フェアモントバンフスプリングスホテルに宿泊。
古城ホテルで有名。その為、部屋が狭いんですけど。
重厚な感じのホテルで落ち着けました。
ここは、ホテル敷地内に専用のゴルフコースがあるんですよね。
ゴルフのクラブハウスも、妙にでかかったです。
「ゴルフやりたい~」なんてダーリン言ってましたっけ~。
バンフでは、氷河も見てきました。
氷河の先端まで行ってきましたが、写真では近くに見えますが
先端まで、歩いて片道40分もかかったのよね・・・・。
バンクーバーでは、ダーリンのおじいちゃん(今は他界)が
「パイプこうてきてくれ(買ってきて)」でパイプ探しに奔走。
地元のデパートで手ごろなのが見つかったが
じいちゃん子だったダーリンは
「もっといいのを買ってあげたい」と言い出し
半日、パイプ探しでつぶれてしまいました。(T▽T)
お互いカタコトの英語しか話せないのに、何軒聞き回ったでしょうか?
結局、ダンヒルの超高級パイプをお買い上げ。
もちろん、おじいちゃん大喜び。
でも、1回も使ったの見たことない・・・あのパイプは今どこに?
とまぁ、いろいろありましたが楽しい旅行でした。
しかし、もぅ15年も経ったのね。
今日は平日&委員総会と祝いどころじゃないので
ゴールデンウィークにでも。
今年も仲良し夫婦でいましょうね。
初回、賛否両論に分かれました「バンビ~ノ!#2~負けてたまるか」
相変わらず、厨房の雰囲気、やだな~~。
<今週のあらすじ>
ほとんどのスタッフが、伴(松本潤)が持たないと予想した3日目。
香取(佐藤隆太)の助手兼見習いになった伴だが、
まだまだ仕事についていけない。
見かねたあすか(香里奈)は、ランチタイム終了後、
香取が何をしてほしいのかを考えろ、とアドバイスする。
<コメント>
使い物にならない伴、今週はどうなったのかな?
相変わらず足手まといの伴(松本潤)。
香取(佐藤隆太)は相変わらず冷たい。蹴られちゃうし。。(--;)
全然連絡がないので、心配する恵理(吹石一恵)。
ランチタイム終了後、賄い料理を作るあすか(香里奈)。
パスタを見つめる目は優しいのに、伴を見た途端、氷のような目。
あすかの作った賄いパスタはみんなから好評。 伴:「うまか・・」
自分だけ役にたっていないと落ち込む伴をみかねて、あすかはアドバイス。
「香取さんのアシスタントという立場を理解し、
香取さんが何をしてもらいたいかを考えなさいよ」
その日のディナー。伴の動きは軽い!
言われる前にお皿を並べたり、材料を並べたり。これには香取も驚く。
だが、伴のお調子もの性格がここでも出ちゃうのよね~。
よそみしながら包丁を使っていたら、自分の指を思い切り切ってしまう。
病院に行くように言われるが、伴は意地っ張り。
伴:「いやだ。いやだ。まだやれます。絶対に追いついてみせますから」
だが桑原(佐々木蔵之助)が一言。
「ここは戦場みたいな場所かもしれないが
ここは人間が働く場所なんだよ。人間が」
ここぞと言う時に、ビシッといってくれる~。
すっかり落ち込む伴。
病院の待合室で、携帯を見ると、恵理からのメールがいっぱい入ってた。
『さみしいよぉ』 『負けないでね』 『応援してるから』
意地っぱりの伴も、これには涙。。
恵理に電話して、強がった態度見せるが、そんなの恵理にはお見通し!
「バカチンはどっちね。この強がりが」
恵理はシェフ(山本圭)になぜ伴を東京へやらせたか聞く。
シェフ:「男は初めから男なわけじゃなか。自分の力で男になるもんたい」
なるほど~シェフは、こうなること分かってたわけね。
案の定、伴はバッカナーレに残ることを決意!
ゴム手袋をはめて作業に戻る。
舞台は料理店だけど、どの世界でも伴ぐらいの根性がないと
やっていけないのかもしれませんね。
ガキンチョ&お調子者の性格はいりませんが。^^;
「自分が何の役にもたってないことほど辛いもんはない」
どこにいても、そうよね。これは。。。。
認めてもらいたい・・・・この気持ちが今の伴を支えているのかも?
来週も少しずつ成長していくかな?