<12月の鑑賞予定映画>
本日の娘との会話。
バカバカしいお話なので、興味のない方はスルーしちゃってください。( ̄◇ ̄)
中学生は思春期真っ只中。
男の子も女の子もやっぱお年頃なので、「男女関係」に関するお話は
つきないようで。
娘:「うちのクラスは男女問わず、エロなんだよね~」
NAO:「まぁ、その時分はみんなそうやろ~それが普通やで。
で、あんたはどうなん?」
娘:「うちは、純粋で通ってるので~」
NAO:「どの口が言うてるんや」
てな会話をしていたら、こんなお話に。
娘:「あ~そうだ、ママ。この間、¥(女子)が、X先生にこんな質問してた」
NAO:「どんな質問?」
娘:「あのね、“X先生は、なまとゴムどちらが好きですか?”って」
NAO:「・・・・・・・・・・ちょっとまてい!それどんな質問や?」
娘:「いわゆるそういう質問ですよ」
NAO:「(絶句)・・・・で、X先生の答えは?」
娘:「“なま”だって」
答えたんですか!?先生!?
娘:「で、ママは?」
うちに、ふらんといてくれ!
今週の「おせん#3~名物とろろ飯は秘密のサイン」
いろいろ(良いことも悪いことも)あって、UPするのが遅くなりました。
「一升庵名物 とろろめし」ののぼりを、店前にたてるおせん(蒼井優)だが
なぜとろろ飯だけのぼりを立てるのか、理由は知らない。
ある日、江崎(内博貴)は元板前で「タコ引きの竜」と名乗る男(西村雅彦)に
出会う。
翌日、その男のことをみんなに話していると清二(杉本哲太)の表情が曇る。
おせんは、竜が自分の父親ではないか?と考える。
おせん:「よっちゃんさん。秘密のお願いがございます」
確認するために、男に会いに行くおせん。
竜は、元「一升庵」の板前だった。
腕を怪我して包丁を握れなくなった自分を、千代(由紀さおり)は放り出したうえ、
弟分の清二を板長にしてメンツもボロボロにされた・・・と竜は語る。
おせん:「なにかわっちにできることがあるなら言ってください」
竜:「うまい酒を死ぬまで飲ましてくれ」
酒が飲みたいと言う竜の為に、手料理を作ってもてなすおせん。
そこへ千代が現れ、父親でもなんでもないことがバレてしまう。
追い出したことについて千代を責めるおせんだが、千代はきっぱり。
千代:「暖簾を守るってのは、ままごとじゃないんだっ!」
シズ(余貴美子)が本当のいきさつを話す。
当時の竜は、包丁の技ばかりに気を使う料理人だった。
店の危機を感じた千代は、ニ番板の清二を板長に任命する。
千代:「包丁の技は第二義。客の魂に伝わる味を第一義とする」
竜がケガをして包丁を握れなくなったのは、その後やけになって飲み屋で
ケンカしたからなのだと。。。。。
全てを知ったおせんは、竜を一升庵へ招待することに。
最後に出されたとろろめしに竜は驚く。
それは、昔一度だけ竜が清二に食べさせた、まかない料理のとろろ飯だったから。
千代:「清二、これは魂に届く味だから、一升庵の看板料理に。
ついでにのぼりも立てておきな。
そうすりゃあの意地っ張りも戻ってこられるだろう」
おせん:「このとろろ飯はいまやまごうことなき一升庵の看板料理。
素晴らしいとろろ飯を残してくれた事に感謝します」
店をあとにする竜の前に、千代が現れ、屋台とのぼりを竜に渡す。
千代:「これなら包丁が使えなくても商売ができるだろう」
とろろめしの屋台ですかぁ~~。
『タコ引き』・・・・・刺身包丁の中のひとつで、関東地方で多く使われている。
刃元から刃先が同じ幅で、先が角張っているものです。
今週は「とろろ」。
おいしそうに頂いてるのをみると、こっちのおなかがなりそうです。^^;
千代さんがなかなかいい味の演技されてます。
さて、視聴率的にはあまり芳しくないこのドラマ。
確かに地味ですが、わたし的にはけっこう好きです。
次週は、大泉洋さんがゲスト出演。。。
ドラマも地味ですが、ゲストも何気に地味??