NAO日和

ピアノ講師NAOの日々感じた事を本音でトーク♪
コーギー・B'z・グルメ話あり
映画の点数は自分の満足度で評価

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<12月の鑑賞予定映画>

「はたらく細胞」「聖☆おにいさん THE MOVIE~ホーリーメン VS 悪魔軍団~」「私にふさわしいホテル」

ニューフェイス

2008年05月30日 | ピアノ

4月から、Wちゃん(小3)の女の子が入会してくれました。

春にお引越ししてきて、お母様がネットでピアノの先生を検索して
NAOさんのHPにあたり、メールでのやりとりから入会が決まりました。
ここのところ、ネット関係で入会やお問い合わせが多いです。
これも時代ですね。

Wちゃんのお名前は、音楽関係の漢字が使われています。
お母様に聞いたところ、お父様が音楽関係のお仕事をされているとのこと。
なるほどなるほど。
音楽に携わった漢字をつける・・・・洒落てて素敵です。

さて、そのWちゃん、とってもよく練習してきてくれてます。
入会した時、ちょうどバイエルが終わったとこだったので、
今、ブルクミュラーを中心としたテキストをやっています。
譜読みがとっても早いので、ビックリ!
お家でがんばって練習してくれてるんだな~と思うと、嬉しくなります。

スタッカート奏が、少し弱いので、この点がこれからの課題ですね。

まだNAOさんとは1ヶ月ちょいのお付き合いなので、緊張感が抜けていない
Wちゃんですが、少しずつ学校のこととかお話してくれるようになりました。

発表会にも出てくれるので、ほかの生徒さん同様、期待したいと思います。

とにかく、ピアノを楽しく続けてもらえればいいな~♪

コメント (6)
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おせん 第6話

2008年05月30日 | TV番組

今週の「おせん #6~普通の恋愛?憧れのハンバーグデート」
ハンバーグが食べたくなりました。^^;


ある日、おせん(蒼井優)にお見合い話をもって仲人のフミがやってくる。
おせんは、てっきり一升庵がお見合い会場に指定されたと思って
引き受けたが、あとのまつり。
  
相手は、千堂保(小泉孝太郎)という日本美術史が専門の大学准教授。
文武両道の文句なしの人物である。
おせん:「わっちは一升庵の女将ですから…」
シズ(余貴美子):「私はお見合いしてもいいんじゃないかと思いますけどねぇ。
            おせんさんは一升庵の女将ですけど、
            23歳の普通の女性でもあるんです。
            たまには普通の女の楽しみを
            味わってもいいんじゃないかと思いますけどねぇ。」

と、背中を押され、会うことを決意。

会ってみると、千堂は非常にハッキリと物を言う人物だった。
お見合いに設定された料亭の料理がひどくて店を代えたり
おせんにストレートに自分の気持ちを伝えたりする。
千堂:「正直に言います。私はあまり女性に好かれるタイプではないようです。
     なんでもハッキリ言い過ぎるからでしょう。
     おせんさんも、そんな私が嫌ですか?」

  
帰り道、千堂はおせんに美味しいと評判のパンをプレゼント。
翌日のまかない料理は、パンに合う洋食に変身。
従業員一同、びっくり仰天!

留吉(向井理)は、千堂がどんな人物なのか気になって仕方が無い。
江崎(内博貴)たちを引き連れて偵察にいくが、店の前で江崎は千堂と
ぶつかり小銭を落としてしまう。
水の中まで、手突っ込んで取ってくれた千堂を見て、思った以上にイイ奴だと
気付き、留吉、複雑な気分になってしまう。
  いや~着物姿、かわゆいなぁ~♪
珍品堂さん(渡辺いっけい)の話によると、おせんは高校時代に彼氏がいたが
父親が外交官で、彼氏も外交官になるのが夢だったため、一升庵の娘が
海外を渡り歩く仕事の男と一緒になるわけにはいかない・・・と諦めたらしい。

しばらくして、千堂は女将姿のおせんを見てみたいと言い出した。
千堂はそのもてなしと味に感動。
割り箸が苦手と言っていた千堂のために、箸まで自分の手の大きさに
合わせて手作りされているという心遣いに感服。
  
千堂:「はっきり申しましょう。恐れ入りました。
     おせんさん、このたびの話、なかったことにしてください。
     やはりあなたは普通の女性ではない。あなたは素晴らしい女将です。
     これほど女将という自らの使命を受け止め、
     己に磨きをかけてる人物を私は知らない。
     私など、あなたの境地には、まだまだ遠く及びません。
     いつか、私がおせんさんに見合うだけの境地に至る日が来たら、
      そのときは、あなたに結婚を申し込むつもりです」

おせん:「わっちは一升庵の女将が一番性に合ってるって
               お見合いしてよっくわかりましたから」

そうは言うものの、元気のないおせんを見て、江崎はあることを思いつく。

江崎:「一升庵初の大プロジェクト!」
それは、おせんの大好きなハンバーグをまかない料理で作ること。
 
おせん:「よっちゃんさん・・・・ありがとさんです」
みんなで作るハンバーグは、こうして一升庵の新まかないご飯となった。


今回は、おせんの見合いが中心のお話。

心込めておもてなししたことが、かえってアダ?となった結果になってしまいました。
千堂さん、よい人だけど、ちょっと融通が聞かないってかんじ。
私は、ごねんだわ。こういうの疲れる・・・・。

断られたおせんの、後ろ姿がかわいちょうに思えました。

しかし、よっちゃんは、いつの間に気配りができるような男に成長したんだ?
だからなおさら、今週は留吉にイライラ・・・でした。


次週、その留吉が一升庵を辞める!?

コメント (2)
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