ケガに始まりケガで終わる

娘は、本日、剣道の県大会です。

あんな顧問でも３年間ずっと県大会まで進んできたので、それなりに強いんです。
今年は、関東大会まで行くことを目標にしているのですが、はてさて結果は？
いずれにせよ、ベストをつくしてほしいものです。

さて、残すところわずかの部活動ですが、娘の３年間は結局、補欠どまり。
もともと運動神経はそんなにいいほうではないから、ある程度予想してた
ことですが、あんな顧問の中、よく頑張ったと思います。

と同時に、ケガが最後までつきまとった３年間でもありました。

思えば、最初はアキレス腱の炎症。
お医者さんによると、アキレス腱自体が細い体質らしく、部活の３年間は
度々アキレス腱の炎症に悩まされていました。

しかし、最後の最後で意外なアクシデントが待っていました。
７月の下旬ごろから、どうも筋の痛みとは別の痛みを訴えるようになり
湿布をしていましたが、痛みは一向に収まらず。先日、病院に行ったら
「足の骨がずれている」との診断。そこで一応治してもらったものの、
まだどうもしっくりこないようなので、再度診てもらいました。

医者のお話によると、じっとしている時は、正常なのだが、動くと
間接の骨がカクカクとずれ込んでいるのだそう。
それって、試合できないんじゃないのかい？

応急処置で、テーピングでがっちがちに固定してもらいましたが
「引退したら、リハビリとして通うように」と言われてしまいました。

息子の退院のあとに、娘のけが。
仕方ないですが、やっぱり頭の痛い出来事ばかり続きます。

本音を言えば、関東大会に行ってほしい気持よりも、早くリハビリに専念して
ほしいところです。
なにはともあれ、本人にとっても、部員のみんなにとっても、悔いのない結果を
出して、今日、帰ってきてほしいです。