<2月の鑑賞予定映画>
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◆第19話 「死なざる者の死」
ホムンクルス達に仕掛けたロイの作戦が大詰めを迎えた。
リザは、グラトニーに食べられそうになるが、間一髪でブラックハヤテ号と
フィリー軍曹に助けられる。しかし、何度撃ってもホムンクルスは死なない。
遅れて、ロイが助けにきて、グラトニーを吹き飛ばす。 「間に合ったか!?」
ところがリザはおかんむり。
リザ:「何で出てきたんですか!?私たちに何があっても無視していれば
敵の追及を逃れられるのに。こんなところまでのこのこと!
あなたは、本当にバカですか!?」
ロイとリザは、自らの肉体を探すバリーを追って、ハボックやアルと合流し
に第三研究所の地下に潜入する。
アル:「ホムンクルスは、すごい再生能力を持っている」
リザ:「信じるしかないわ、あんなの見せられたら」
ロイ:「ったく、デタラメ人間の万国ビックリーショーか!」
二手に分かれ進んだ先でハボックとロイは、彼らを始末しにきたラストと遭遇する。
ハボックは、そこで自分の彼女がホムンクルスだということを知る。
そして、二人は、ヒューズを殺害した犯人だということも知り、
ホムンクルスの正体と秘密も知らされることになる。
ラスト:「賢者の石よ。この石を核に造られた人間、それが私達ホムンクルス」
二人は逃げると見せかけて、大量にまかれた水をもとに水素を酸素に分解して
爆発させ、ラストを木端微塵に吹き飛ばす。
だが賢者の石の力は凄まじく、一瞬の隙を突き復活したラストの矛がハボックと
ロイの体を鋭く貫いた。 ラスト:「無駄よ、私はまだまだ死なない」
倒れる、ロイ。
一方、リザとアルは、バリーのもとへ。そこへラストが現れる。
バリーは、ラストにとびかかるが、呆気なくバラバラに。
ラスト:「うるさい男は嫌いよ。さて、中尉さん。
あなたもすぐに上司のあとをおわせてあげるわね」
はっとするリザ。「まさか・・・・・・貴様ぁ~~っ!」
銃を乱射するが、ホムンクルスのラストには通用せず。
リザの前に立つアル。 「中尉、逃げるんだ」 「逃げなさい!」
アル:「いやなんだよ。目の前で人が死んでいく・・・もうたくさんだ!
もぅ誰も殺させない!守ってみせる」
ロイ:「よく言った!アルフォンス・エルリック!」
ロイ、生きてました。即座にアルは、壁を錬成。ラストを焔で燃やす。
ラスト:「あの傷でなぜ!?」 ロイ:「焼いてふせいだ!」
高温で焼きつくすロイ。
ラスト:「負けたわ・・・悔しいけど、あなたみたいな男にやられるのも悪くない。
迷いのないまっすぐな目。楽しみね。
その眼が苦悩に歪む日は、すぐそこ・・・・」
ラストは塵に、同時に賢者の石も砕けてしまう。
そのころリゼンブールでは、エドの前に父・ホーエンハイムが現れる。
エド:「まさか・・・そんな・・・・・・・ホーエンハイム!」
(本文は、HPの文を一部引用しています)
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今週は、ロイ大佐大活躍!!の週でした。
ってか、カッコエエ!!
ラストとの最後のバトルは、萌えモード爆発。
でも、ちとグロかったですが・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
クールなリザの嘆きもグッときましたが、アルが守る姿にもグッときました。
展開早い中にも見せ場が凝縮された19話だったようにかんじます。
バリーのあっけない最後は、かわいちょうでしたが。。。。
次週、エドと父が対面。お話が大きく動いてまいりました!