<12月の鑑賞予定映画>
夏頃、結婚してからず~~っと使っていた急須が、ひび割れしてきたので、買い換える事にした。
結婚したてに買ったものだから、ずいぶん安い急須だったので、
今度は、ちょいと良い急須でも買おう!と思い、奮発して少し高めの急須を買った。
形は、ティーポットのような後手の急須。
だが、わずか3日後、食器棚の扉に急須の注ぎ口が不注意で当たってしまい、破損。
高い急須だっただけに、ショック大。
「割れたものは仕方ないよ」とやさしく言ってくれたダーリン。
翌日、同じものを買いに行った。
ところが、1週間後にまたも破損。 今度は、食器乾燥庫の扉に注ぎ口が当たったのだ。
立て続けに壊してしまい、落ち込み度は陥没状態。
何が悪かったのか? よーくみると、注ぎ口が以前のものより細い。
「細いから、すぐ割れたんだわ」と考え、翌日、今度は注ぎ口の太いものを購入。
よしよし、これなら大丈夫!と思った翌日に、3度目の破損。
今度は、食器乾燥庫に入れようとした際に、乾燥庫内にある食器置き棚網に
注ぎ口がひっかかってしまうという有様。
「2度あることは3度あるというが、ここまでおっちょこちょいとは・・・・・」
家族一同、唖然呆然。
子供には、「無駄遣いもいいとこじゃん」 とバッサリ言われる始末。
うぅ・・・・なにがいけなかったのじゃ?
もう1度よーく考えてみた。そうだ!みんな注ぎ口が原因やん。
ということは、注ぎ口が短い急須を買えばええわけやね。
というわけで、3度目の正直ならぬ4度目の正直! で、TOP画像の注ぎ口の短い
なんのへんてつもない急須を購入。
粉挽きっぽいのが気に入っています。
でも、お値段、めっちゃめちゃ安かったのよね。
結局、私には高いものは「無駄」ということだけがわかった、買い物だったような気がする・・・・。
今現在、この急須ちゃん、元気に活躍中。
やはり、注ぎ口が短いのが良かったみたい。(という風にかんがえなくては)