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昨日、晩御飯の時に、息子が今行っている塾に対してぶつくさ言い出した。
話せば長くなるので、ぶつくさの内容は割愛するが、私にとっては納得のいかない
ぶつくさの理由だったので、(理由というより言い訳に近いが)、息子と言い合う羽目に。
息子:「ったく、いちいちうるせえんだよ」
そこへ、今までじ~~っと聞いていた娘が意外なことを言う。
娘:「あのさぁ、確かにこの人(=私のことかい^^;)は、口うるさいよ。
でも、親の言うことは間違ってないと思うよ。それに、こうやって心配して
うるさく言ってくれるのは、かえってありがたいと思わないと。
うるさく言わないのがいい、と言って、なんにもせず、ほったらかしにしている親だって
いるんだから。見てごらんよ、そういう子って、みんな横道それてるじゃん。
もぅちょっと素直に聞いたほうがいいと思うよ」
おいおいおい、どうした娘よ?
この1年で何があったのかい?
わたしゃ、そっちのほうが知りたいよ。
本人にしてみれば、自分も塾のことで、散々親を困らせ、結果、親の言うとおりだった、というのが
身に染みてわかったらしい。(受験終わってから)
だから、自分と同じ道をたどって欲しくないから、こんな↑台詞がでたようだ。
娘に言われて、ちょっと息子が考え直し、その後は一応おとなしくなった。
受験を通して、子供って成長するもんだね。
そういう娘も、今朝、学校へ行く支度があまりにも遅かったので、私の怒り声に
「ったく、うるせえんだよ!」と捨て台詞はいていたけど・・・・・。
まぁ、今日のところは大目にみてやるか。