♪お知らせ♪
★いきなりのフォロー申請は、申し訳ありませんがお断りさせていただいておりますのでご理解ください。
★ブログ本文と関連性が低いコメントは、削除及びスパムとして報告させて頂く事があります。
また、名前が無記名(Unknown)のコメントも、削除させて頂きますのでご了承ください。
先日、息子が珍しく私に泣きついてきた。
どうやら、選択科目である「音楽」のテストが1学期、散々だったらしい。
連休明け、音楽のテストがまたあるのだが、ちんぷんかんぷんで
さすがに、私の手を借りないと煙突数字の成績になってしまうから
まぁ、神妙な顔つきでしたわ。
で、学校で配布された問題集を見たら、こんどはこっちが愕然。
これ、高校の選択授業でやる内容?
まるで、音大の楽典問題集を見ているかのようでしたよ。
ハ音記号とか習うか?
おまけにドイツ音名だの派生音だのと、まぁ専門的用語がいっぱい。
念の為、前回のテスト内容を聞くと、反復記号のテストだったらしいですが
これが、あまり一般ではみない記号とかも出てたんですよ。
bis記号なんて、あまり出ないでしょ~。
音大受験生が学ぶような内容ばかりで、開いた口が塞がりませんでしたよ。
そうは言うものの、やらなきゃあいけない。
初歩の初歩から1時間みっちり教え込みました。
びっくりしたのが息子、ト音記号の配列とヘ音記号の配列が同じだと勘違いしてたこと。
そりゃあ、大多数間違えるわな・・・。
自分がレッスンで使用している教材プリントも交えて教え込み、
テスト当日は、なんとか8割は書き込めたそうです。
しかし、このあと、なんと「音程」と学ぶんですよ!
完全とか長・短・増・減、とか学んでどうするん?
学ぶ意図がさっぱりわからん。
高校の音楽の先生に、ぜひ、聞きたいところですわ。
あ~選択科目間違えたね、息子。
もっと学内リサーチしとくべきだったよ。