<12月の鑑賞予定映画>
~この家族、ゾッとするほど魅力的!!~
2019年 アメリカ映画 (2020.09.25公開)
配給: 上映時間:87分
監督:コンラッド・ヴァーノン/グレッグ・ティアナン
脚本:マット・リーバーマン/パメラ・ペトラー
音楽:ジェフ・ダナ/マイケル・ダナ
声の出演:オスカー・アイザック/シャーリーズ・セロン
クロエ・グレース・モレッツ/フィン・ウォルフハード
ベット・ミドラー/ニック・クロール/アリソン・ジャネイ
日本語吹替:生瀬勝久(ゴメス・アダムス)
杏(モーティシア・アダムス)
二階堂ふみ(ウェンズデー・アダムス)
秋山竜次(フェスターおじさん)
LiLiCo(マーゴ・ニードラー)
グレン(井上翔太)
<見どころ>
『アダムス・ファミリー』シリーズで知られる、チャールズ・アダムズの一コマ
漫画を原作に描く劇場版アニメーション。丘の上の屋敷で暮らすモンスター一家の、
一風変わった日常を映し出す。『スター・ウォーズ』シリーズなどのオスカー・
アイザックや、『スキャンダル』などのシャーリーズ・セロンらがボイスキャストを
担当。ドラマ「アダムスのお化け一家」シリーズなどで知られる物語が、
今回初の劇場版アニメーションとしてスクリーンに登場する。
<ストーリー>
モンスターのカップル、ゴメズとモーティシアは人里離れた山の中で結婚式を挙げる。
だが、突然人間たちに襲われ、故郷を追われた彼らは丘の上に建つボロボロの屋敷に
たどり着く。月日は流れ、ゴメズとモーティシア夫妻の間にはウェンズデーとパグズリー
という2人の子供も生まれ、家族4人と執事のラーチは穏やかな日々を送っていた。
<感想>
90年代に実写版でも公開されましたよね。(もちろん鑑賞済)
なぜに、今アニメで? と思いながら鑑賞。
アダムス・ファミリーのテーマ曲が流れると、やっぱりウキウキしますね。
吹替版で鑑賞しましたが、ゴメスの顔、吹替担当された生瀬さんにそっくり(笑)
実写版でも、私はウェンズデーが好きでしたが、やっぱりアニメでも
ウェンズデーはいいですね!さらっとやってのけるところがもぅ大好き☆
二階堂ふみさんの声とも合っていて良かったです♪
お話は、87分の割には長く感じてしまいましたが、差別と同調圧力の
弊害を、子供にもわかりやすく描かれているので、そういった点では
ファミリー向け作品で、大人には少し物足りなく感じるかもしれません。
で、来年続編決定ですって(笑)
続編は、もう少しパンチあるストーリー希望します^^
点数:6点 (10点中)