今週の「鹿男あをによし 第9話~最後の対決!運命の夜~日本の行方は?」
長岡先生役の柴本幸さんって、柴俊夫さん・真野響子夫妻の
お嬢さんだったんですね。 2世タレント多いな~~。
ついに、鼠の運び番だと認めた教頭(児玉清)。
“目”は、高松塚古墳に隠したが、許可がないと入れないから明日まで
待って欲しいとのこと。
鹿に、報告に行く小川(玉木宏)。
鹿:「儀式は、月が出てから行う。朱雀門で、会おう」
高松塚古墳の前で待つ小川・道子(綾瀬はるか)・イト(多部未華子)。
だが、やはり教頭はこなかった。
それどころか、教頭は、壁画保存調査会のメンバーではなかった。
騙された事に気づく3人。
リチャードが、どこに隠したか考える3人。
イト:「木を隠すなら森。死体を隠すなら戦場。
三角縁神獣鏡も、三角縁神獣鏡がたくさんある場所に隠せば・・・」
道子:「ありますよ。三角縁神獣鏡がたくさんある場所。黒塚古墳です」
というわけで、黒塚古墳へ向かう3人。
道子が、三角縁神獣鏡を数えたところ、33枚なのに、34枚あるらしい。
よく見ると、見覚えのないのが1枚あり、職員が拾って小川達に渡す。
それを見た教頭は、ガックリ肩を落とす。
長岡先生(柴本幸)に確認し、これが本物の“目”と断定。
無事、鏡を手に入れたが、溝口先生(篠井英介)に無断欠勤したあげく
イトまで連れまわしたことを理由に、クビを言われてしまう。
小川に話に来た教頭。
今までのことを謝罪し、考古学者として今夜の儀式に立ち会いたいと申しだす。
長岡先生を駅まで送った帰り。
道子:「長岡先生、好きな人いるみたいですよ」
小川:「絶対、オレだ」 道子:「違います」
イト:「福原先生ですよ・・・・見てればわかります」
驚愕の二人・・・・・ そして、大ショックの小川・・・・。
道子と一緒に、約束の朱雀門へ来た小川。
そこで待っていたのは、鹿ではなくて教頭だった。
そこへ、鼠が現れる。
鼠:「先生、随分手間をかけさせてしまったね~。
私は何度もこの男をせっついたんだよ。
なのに、こんな大事な物まで自分の物にしようとするとは。
己の欲に負けて他の大勢の人間を平気で見殺しにする。
相変わらず人間は、この世で一番恐ろしい生き物だよ」
二人が鼠の話を聞いている隙に、京都は鏡を奪い取る。
教頭:「どうせ私のものにならないんだったら、いっそこの手で葬ってやる。
そうすれば、これは永遠に私のものになる」
電車へ向けて投げる、教頭!
その時!鹿に乗ったイトが鏡をキャッチする。
イト:「マイ鹿です、先生」
いやぁ~おもしろい、終わり方でしたね。
マイ鹿に乗ったイトに、思わず拍手してしまいましたよ。
それにしても、自分のものにならないんだったら壊す・・・っていう考え方
まったく理解に苦しみます。
壊したら、日本が滅びるから、私のものになるもへったくりもないでしょうに。。。
往生際が悪いったらありゃしない。
でもまぁ、あの児玉清さんが「ヤダヤダ!」と子どもみたいに言うのは
かなり笑えました。普段がダンディーなだけに・・・・・。
来週、いよいよ最終回。儀式とはどのように?
そうや!それや!
私も、「これどっかで観たことあるなぁ~」と思ってたのよね。
そうや、「ET」や。スッキリしたわ~ありがと!めるめるさん♪
予告編、私もあれは気になってたのよね。
道子ともなんかあったしね~。最終回、楽しみだね。
なんか、綺麗な画像やったなぁ。
予告編では、電車に乗る小川先生をイトちゃんが強引に引き寄せて・・・ってシーンあったけど、しちゃうの?
道子との行方も気になるね~。
楽しみです♪
どうですか?体調の方は。
児玉清さん、普段と全然違うので、驚きましたよ。
さすが役者さんですね。
道子も、藤元先生も、前世なにか関わってたのでは?なんて思いますよね。
最終回、どんな形で終わるのか楽しみです☆☆
ずっと観れてなかったんですが、やっと追いつきました~!
児玉清さん、めちゃ面白かったですよね(笑)
来週、どうなるんでしょう。
もうひとつやふたつ、ビックリ展開が
待ってるんでしょうかね~。
なんか道子の活躍がすごすぎて、
「道子も神秘的なナニカなんじゃないかしら?」
って勘ぐってしまいます。
来週、楽しみ~♪