運動会などで、またもUPが遅れてしまいました。
今週の「のだめカンタービレ~Lesson19 “飛翔”」
<今週のBGM>
ブラ-ムス:「交響曲 第1番 ハ短調 作品68」
シュ-ベルト:「ピアノ・ソナタ 第16番イ短調 D.845」
(のだめコンク-ル1次予選曲)
リスト:「超絶技巧練習曲より 第5番変ロ長調~~鬼火」
<コメント>
千秋・のだめ、それぞれ変化のあった回でした。
R☆Sオーケストラのデビュー公演は、大盛況で終わった。
千秋の演奏を聴いて、涙するのだめ。
終演後、ある決意をして、のだめは千秋のママンを接触する。
のだめ:「今日は、先輩にプレゼントがあるんです」
そういって、懐中時計を見せ、千秋に年齢退行の催眠術をかける。
初めて明かされる、千秋の飛行機恐怖症のわけ・・・・。
12歳の時に遭遇した飛行機胴体着陸で、実は亡くなった人が1人だけいた。
「音楽好きのおじいさん。ビエラ先生のコンサートパンフレットを持っていた。
奥さんに、また来年も行こうって・・・」
その直後に、事故発生。
千秋の目の前に転がっていく、おじいさんのクスリの瓶・・・・。「薬はどこ!?」
「取ることが出来なかった・・・・ボクだけが知ってたのに・・・・」
自責の念が、千秋の心の奥底にトゲのように残っていたんですね。
のだめ:「先輩のせいじゃないですよ」
目を開けたら、もぅそこにのだめはいなかった。
そして気がついたら、北海道行きの飛行機に乗っていた千秋。
“先輩は、もう飛行機乗れます”
~オレはもぅどこへでも行ける~
千秋、飛行機恐怖症完治!
一方、のだめは突如コンクールに出る!と言い出し、ハリセン仰天。
ハリセン宅に住み込みで、猛特訓が始まる。
それを知った千秋は、みやげのカニをしょってハリセン宅を覗き込む。
千秋:「無茶だ。あいつはコンクール向きの奏者じゃない」
即興弾きはNGだもんね、コンクールは。
千秋:「ここは、ハリセンに任せてみるのもいいかも」
そう考えた千秋は、カニだけ置いて帰宅。
カニを見て、千秋が飛行機を克服したことを知り、笑みを浮かべるのだめ。
三善家では、「脱!日本!」と宴会モード。
千秋は、飛行機恐怖症を克服!海外留学への支障がこれでなくなりました。
一方のだめは、千秋の演奏を聴いて、ようやくピアノに向き合うことを
自覚しはじめます。
~コンクールで優勝し、千秋と同じ位置につきたい!~
以前とは違う意気込みを感じます。
のだめの成長が楽しみですね。
次週、いよいよマラドーナコンクール予選始まる!
いろんなピアノ曲が聴けます~。
これ見てて思います。大変だけど、奥が深い楽器なんだなあと。
私はドラマが最初だったので、アニメ見てると
玉木さんが浮かびます。まだまだ
白いシャツがあんなに似合う人……そういない(笑)
次は、コンクール予選ですよね!
私のうちの近所のピアノ教室は、幼児にでもコンクールに出させるという大変、大変、熱心な教室で
ついていけない子はすぐにやめてしまうそうです。
その教室で、いろんな色があるんだなぁ~と思いました。
ジュジュは、本当にマイペースに進んでいますよ。
こういうときは、彼女の性格はばっちりあうんですね。コツコツやるっていう。
もうちょっと、おうちゃくしてもいいから要領よくやれるようになったら、いいのになって思う。。。
でも、望みすぎもよくないので、楽しく行ってる事に
今は意義を感じよう
また、あの声がいいんだわさ。
>その教室で、いろんな色があるんだなぁ~と思いました。
そうなんですよね。
うちの教室は、のんびりのほほんです。
「長く音楽が続ければ・・・」なので、コンクールとかは、その結果・・・の教室スタイルかも?
>楽しく行ってる事に今は意義を感じよう
これが基本ですよね。楽しくいけてたら、それでいいと思います。