今週の「のだめカンタービレ~Lesson11」。
ラフマニノフ!ですね☆
<今週のあらすじ>
学園祭最終日、トリはシュトレーゼマン率いるAオケ。
曲はラフマニノフのピアノコンチェルト、ピアノはもちろん千秋。
真一は、数日後で日本を去ってしまうシュトレーゼマンに対して
もっと教わりたい・・という思いを抱きながら、最高の演奏を披露する。
そして、その演奏を聴いたのだめは・・・・・。
<今週のBGM>
ラフマニノフ:「ピアノ協奏曲 第2番」~1楽章&3楽章
モーツァルト:「コシ・ファン・トゥッテ」~ドラベッラのアリア
<感想>
今週は、なんて遅い始まりなのぉ~~~。(--;)
学園祭のトリは、シュトレーゼマン指揮のAオケ。
ラフマニノフ:「ピアノ協奏曲 第2番」 ピアノはもちろん千秋様♪
~さぁ 楽しい音楽の時間デス~
~一瞬にして引き込まれた~
音楽評論家の佐久間さん、感動しまくり!
~なんて美しいラフマニノフ~
思いっきり「YAMAHA」の文字・・・。
~もっと聴いて感じていたかった。この人の音楽を~
エロおやじだけど、音楽に関してはやはり秀でるものがあるんだよね~。
演奏は大成功!
佐久間:「まだ差し替え可能?」 すっかり千秋のファンに変身!
演奏後、グッタリの二人。
ミルヒー:「酒とタバコと女がなかったら 私は死にマス」
なんか同じようなセリフを音大の先生で聴いた事あるわ・・・・。(^◇^;)
のだめは千秋のピアノを聴いた直後、無心に弾きまくります。
今ののだめの音楽は、自己流の音楽。
夢の中でミルヒーは忠告。
「もっと音楽に正面から向き合わないと 本当に心から音楽を楽しめまセンよ」
自分の世界から抜け出して、みんなに受け入れられる演奏者になれるのかどうか?
のだめにとって、大きな大きな壁です・・・。
一方、千秋は、4日間ミルヒーとともに、飲み歩かされます。
気がついたらハーレム状態。
ミルヒーすでに日本にいず!グラビアアイドルの写真集送ってくれ!のメモが。
エロじじぃ~~~。
一方、元彼女 多賀谷彩子は、歌の表現に行き詰っていた。
ライバル菅沼の存在が疎ましく感じてしまう毎日。
千秋が寝込んでると聞き、いそいそ来る彩子。
しかし、こんな時でも千秋は千秋だった。
千秋: 「おまえはいい声してんのに何歌ってもつまんないんだよ」
するどいアドバイス・・・・。
お風呂からあがった千秋は、そこで超汚いのだめを見る。
お風呂に何日も入らず、千秋のように弾きたい一心で練習していたのだめ。
その努力はわかるが、髪の毛ひどすぎ。しかも異臭放つ女なんて・・・・。
そんなのだめに、千秋はお風呂に入らせご飯まで作ってあげる。
「いいから食え!」 「ぎゃぼーーーーっ」
今週はなんといっても、千秋のラフマニノフピアノコンチェルト。
前半はほとんど、このシーンでした。
ピアノ演奏が時折アップで映ってましたが、楽譜どおりに指が動いてたので
驚きましたよ!これは芸が細かい。
ほんと、アニメーターの人たちには拍手送りたいくらいでした。
この演奏を聴いたのが、のだめには大きな転機となりました。
ここから、のだめがどういう風に変貌していくのか楽しみです。
アニメもこのぶんだと、日本編で終わりそうな感じですね~。
次週、といっても4月12日までないな~。^^;
2台のラフマニノフピアノ協奏曲が聴けます。これも必見!
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