12月にUPするのをすっかり忘れてました。^^;;
ピアノ指導者のコーチングセミナーも3回目。(1月は今日じゃん・・ーー;)
今回のテーマは、「承認」。 認める、褒める・・・ということです。
指導するには、これは至って重要。
しかし2時間のセミナーで、つくづく子育てに必要だ!と実感したセミナーでした。
■子供には3つの「たい」がある。
「褒められたい」 「認められたい」 「愛されたい」
☆褒める・認める⇒ 効果承認
これは、今いろんな教育現場で言われていること。
褒めて育てる・・・ってよく使われますよね?
これは、けっこう生かしている人が多いそうです。
問題は、これ。
☆愛する・認める⇒ 存在承認
これはが実は、人間の意識で大多数を占めているんです。
子供が存在承認を実感すると、心も安定し、成果も出、ひいては非行もなくなります。
効果承認は前から言われてますが、存在承認の方が子供には
はるかに効果があるそうです。
褒め方にも大きく4つに分かれるそうで。みなさんはどのタイプ?
A:目標に達してから褒めて欲しい
B:褒めまくってほしい
C:褒めるより、過程を認めて欲しい
D:自分の頑張ったとこだけ褒めて欲しい(それ以外を褒めたらしらける)
セミナーに参加された先生は30人、見事に分かれました。
ちなみに、NAOさんはBタイプ。
少しやっては、褒めて欲しいタイプ。俗に言う人参ぶら下げて頑張るタイプです。^^;
Aタイプの子供に、Bのような褒め方しても全然ダメみたいです。
実際、Aタイプの先生は、「褒めたばっかりだとうさん臭く感じる」だそうです。
私は逆に目標にいくまで全く褒められないと、凹んでしまいます。
褒め方・叱り方にも生徒によって感じ方は違う・・ということですね。
うちの子供は、二人ともCタイプでした。
このタイプが一番存在承認を必要とするタイプのようで、なかなか難しい・・
と、セミナー講師の保科先生はおっしゃってました。
なるほど、確かにうちの子供は手ごわいです。
毎回行くたびに、目からうろこです。
今回、保科先生からいろんな本をご紹介してくださいました。
為になる本ばかりなので、また小銭貯めて本を購入したいと思います。
4回目は、今日あります。
音楽教育しながら子育て論も勉強している感じ~。
私達スタッフも身が引き締まります。
元気パワーの保科に加え、木下のセミナーもじっくり練られた学びの深い内容のはず。
自信を持ってお勧めします。
また、ご報告楽しみにしていますね♪
もっと早く聞きたかったわ(^^)
俺もNAOさんと同じ「B」
もう絶対「B」やわ
褒められて勘違いして頑張るタイプ
ウチの子もきっと「存在承認」を望んでるんやろうな~
全くできてないから可愛そうやわ(^^;
子供たちはどうだろう?
そうか~?褒めまくりもいけないんだ~
確かに音楽教室にいたとき、叱るのでなくいいところを
見つけて褒める!のばす!と、いわれていましたね。
でも、タダ単に褒めてもだめなんだ
勉強になりました~。
教える立場でも育児でも大切なことですね~
あ~私も行きたかった~。
勉強したくて仕方ありません。。
さて我が家は、
S歌はB
R子はA
そして私はC
>保科先生からいろんな本をご紹介してくださいました
是非教えてください☆宜しくお願いします
「承認」って大事なんですね。
成果ばっかりの世の中、存在承認っていうのは、確かに必要。
子育てにビンビン!と刺激を受けた内容でもありました。
今日のセミナーは、今までで一番難しかった内容でした。
また感想はのちほどUPします。
私は、Cの要素も入ってるのですが、やっぱりBですね。
おだてられると、ついついノッテしまいます。
>ウチの子もきっと「存在承認」を望んでるんやろうな~
子供はもちろん!
そして大人もそうなんだな~と思います。
そうなんですよ~。
Aタイプの人は、褒めまくるのが嫌いで、褒めるのが下手で・・・と悩んでいる先生もいらっしゃいました。
タイプの違う生徒さんと接するときの難しさを感じました。
子育ても同じなんですね。毎月、「うんうん」とうなずいてばかりです。
R子さんは、Aですか~。
やっぱり!そうだと思いました。
記事を読んでると、そう思いますもの。コンクール受ける子は、こういうタイプ多いようですよ。
本は、また購入次第upしますね。