先日の顧問話には、後日談がしっかりあります。
ほとぼりが冷めたので、事後報告?として書きたいと思います。
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まず月曜日。娘:「全員が先生に謝るまで3年は部活にくるな、だって」
段審査であいさつしなかったの、よっぽど腹立ってるんですね。
(娘、行ってないので、全然関係ないし、謝る根拠がないのに)
確かに、子供たちが先生にあいさつしないのは、いけません。
「挨拶は基本」ですもの。ですが、それはその場で嗜めないといけません。
顧問:「おれは、いつ来るかと待っていたのに」
ここで、待っていてもしょうがないでしょ。挨拶の注意はその場なの!
私と同じように思っているお母さんは、大多数(っていうか全員)。
火曜日、別件で臨時保護者会が夜にあったので、NAOさんは仕事で
行けませんでしたが、4人のお母さんが出向いて、保護者会終了後、
顧問・副顧問と2時間近くも話し合いをしました。
2時間近く話し合って解散。その後、2人のお母様からメールをいただきましたが
「たぶん、理解していないでしょう」とのこと。
あけて、水曜日。
7時にぐったりとした様子で帰ってきた娘。
最終下校過ぎてまで、さぞかし中味のある話し合いでもしたのかと思ったら
娘、大泣き。 「あんな顧問の下では、やっていけない」
聞くとこうだ。
まず、今回の問題にまったく関係のない娘とMちゃんにまで
きついこと言ったことに対しては謝罪したそう。
そこから、3年生と顧問との話し合いが始まったのだが、
ある生徒が、先日の暴言に対して、苦言をいったところ、
顧問:「そもそも、そんなこと言わせたのは、お前らが原因だろ?」
この一言で、うちの娘、「もぅやっていけん」と強く反発。
帰宅早々このストレスから、激しい頭痛を起こして寝込んでしまいました。
で、ついに泣きながら「ママ、なんとかしてくれ」と訴えました。
↑の顧問の発言は、結局2時間お母さん方が訴えても理解していなかった
というのがよくわかります。
私も2年間、遠巻きににして見てきましたが、もぅいいでしょう。
ということで、電話で「サシで話がしたい」と言って、夜、NAOさん一人で
顧問と副顧問を相手に話し合い・・・というか、説教してきました。
あれだけお母さんが、苦言をオブラートに包んで丁重に話していてもこのざま。
正攻法では、あの顧問には通用しません。
賛否分かれるとは思いますが、敢えて、ど真ん中直球でやらせてもらいました。
ほんまこの顧問、なんで教師になったのかわかりません。
無表情の顔。オウム返しのように、「ぼくが至らなかったんです」しか言えない。
私が今回雷を落としたのは以下の点。
◆挨拶の件
顧問:「僕が動いて挨拶しろって言わなくちゃいけないことなんですか?」
挨拶は基本と、剣道でいつも言っている顧問。「挨拶」って躾の一部。
躾は、その時に嗜めないと。「もぅ中学生」ではなく「まだ中学生」。
待つなら、その日のうち。翌日に言ったってムダなだけです。
◆言葉の件
顧問:「僕の発言が、ここまでの騒動になるとは思わなかったです」
あまりにも短絡的な発言の仕方が多すぎます。
なぜ怒っているのか?の説明もしない。
「怒る」と「叱る」の区別が自分でも分かっていない。
前出の記事にも書いた「お前ら」発言、自分では些細な発言だと思っていたようです。
とんでもない!
言われた生徒は、どれだけ傷ついたことでしょう。
それすらもわからないんですね。失笑してしまいました。
また娘に対しての発言の件では、「僕、そんなこと言いましたか?」
言われた方は、ずっと覚えてるんですよ。言う方はあっという間に忘れますが。
つまり忘れるということは、やはり感情でしか言ってないことの裏返しですよね。
◆指導者としての資質
「オレもガキだから」
教師という職業がついている以上、そんな言葉通じないでしょ。
生徒から見れば、20代だろうが50代だろが、「大人」なんですよ。
それと一番カチンと来たのがこの発言。
顧問:「生徒がもっと考えて動くべきだと思います。
顧問が、そこまで動かなくちゃいけないんですか?」 の発言。
今まで見てきましたけど、車出しでもそうでしょ?
顧問のあなたが、胡坐かいて、子どもに丸投げ。車だしのお願いを
さも、出すのが当たり前と思っている態度。子どもも親もちゃんと見てるんです。
そして、「子は親の背中を見て育つ」というように、部活だって
「指導者の背中を見て生徒は育つ」んです。
顧問のあなたが、なんの努力もして動こうとしないのに、子どもが考えて
動くわけないじゃない。
そんな中、反面教師として子どもは育ってるので、ある意味子どものほうが
エライですよ。
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以上、言わせてもらいました。
これ、親が先生に言うことですかね?
自分で話してて、子どもに説教してるのかと思いましたよ。
設問変えるたびに、「私がここまで言ったことに対して何か意見ないですか?」
と質問を何回かしましたが、呆れました。自分の意見を言葉に出来ないんですよ。
言葉が出ないたびに、副顧問がフォローしてましたけど。
賛否意見が分かれるかと思いますが、やはり娘が頭痛を起こし、
泣いて私に訴えたのが決め手となりました。
親として、顧問の2年間に渡る暴言、とんちんかんな行動は
目に余ってしようがありませんでした。
「受験を控えているのに、バカなことを」と思ってる方もいらっしゃると思いますが、
親がここで出て行かなかったら、娘もっとつぶれていたと思います。
帰宅後、娘に状況を話したら、安心したのか頭痛が治まりました。
数日後、大きな変化は今のところないようですが、数人の情報によると
コミュニケーションをはかろうとかすかな努力をしているようです。
娘:「信頼が地に落ちているのにいまさら」
私もそうは思いますが、今の3年生の担任は来年1年にさがります。
そうです、息子が1年の時、また世話になるわけです。
息子のためにも、この顧問(担任でもあるが)に、少しはまともな教師に
なってもらわないと。
人間、性格はそう簡単には直りません。
ましてや、この顧問、相当プライドが高いです。
「のど元過ぎれば熱さ忘れる」かもしれませんが、言わずにはいられなかった。
あとは、私の説教が、「無駄」とならないことを願います。
来年1年担任になる可能性があるんですよね。
本人に言っても理解されないのなら
校長先生にも伝えた方がいいと思います。
うちの子小2の時、とんでもない先生で、本人に言っても理解されないようなので、校長先生と学年主任にも言いました。産休明けても今年度戻ってこなかったからほっとしてます。
でね、小学校はまだ融通ききますが
これが中学校になると、ぜんぜん効かない。
他の部でも、似たような問題抱えていますが
どこかの部が、校長先生に直談判したところ
「部内の事は、顧問とじかに話し合い、そこで
なんとかしてください」と言われたそうです。
他の先生にも言われましたが、基本的に
うちの学校は、部活のことは顧問がかなりの権限を持っていて
校長でも入りきれないらしいです。
それがそもそも問題だと思うんですよね。
だから、私のように悶々としているお母さん
水面下ではかなりいると思います。
あの時のNAOさん、すごかったと、現場にいなくても感じました。
ちびNAOちゃんも活躍していて、やはり、母をよく見ているのだと、関心しています。きっと、母のような素敵なおとなになってくれるでしょう。
バレー部はかなり悲惨で、確か8年くらい前、当時部がなく、子供に中学でバレーをさせたい親が、今の顧問にお願いしたのがきっかけで、かなり、有名?な指導者らしいが、遠征の帰り、自分は飲んで帰ると生徒と違う方向に帰ったり、大会と体育祭が重なり、体育祭を変更、英検と体育祭が重なり、3年生は内心にのる最後のチャンスをうしなった、など、かず知れず、親(父)との関係もあるらしく、かなり複雑。
顧問とうちの担任、比べるわけではないが、低姿勢で一生懸命やっている姿がうかがえ、威張らない、だから、頑張ってるって認め、見守る体制にもなれる。なにせ、できの悪い息子とあまり年齢が変わらないからか?
ゴールデンウイークから軽いうつで仕事を休んでいた旦那が会社に今日行きました。
私の日常が帰ってくるかな~
長くなってすみません。
それほどひどいなら校長も話きくべきだよね。
今の校長は、もっと話がわかるひとだとおもってた。
困る困るとっても困る。
今の校長、前の校長と比べられないくらい、いい校長です。
他の部の抗議、直聞きでなかったような??
きちんと話せばわかってくれると思います。
NAOさんの息子氏と同級なのでしょうか?
NAOさんと力をあわせ良い方向に導いてください。ん、?もう私は???
ここまで言われなければ分からない顧問、
「いろいろ指摘してくださってありがとうございます」と
NAOさんにお礼を言うべきですよね。
少しは改善しているとのお話、
かすかですが光が見えてきたのでは?
親も黙っては居られませんよね!
しかし、さすがNAOさんって感じです☆
これで、残り少ない部活動や、巡り来る受験勉強にも
集中できるといいですね^^
今の校長先生は、まともだよ。
これでもダメなら、またお母さん方と話して
校長先生と交えて話してみるね。
でないと、来年悲惨だもん。(今の3年の担任^^;)
全編関西弁で話しましたので、怖さ、何十倍です。^^;
バレー部の話は、私も直接耳にします。
あそこも、かなり悲惨なようですね。
Mちゃんとこの担任は、去年うちの担任でしたが
できないんだけど、素直なのよね。
だから、まぁなんとかしてやるか・・って気にもなるんだけど
この顧問はね・・・。--;
まぁ、なんせ、ものすごい雷落としましたので
どう変化するか?期待はしてませんが
ちぃと見守りましょう。
信頼が地に落ちたって娘さんの言葉が、今までのことを全て語っています。息子の2年の担任が全く同じタイプで 学校に話に行きました。それこそ諭す感じです。自分が言ったことに責任を持たないだけでなく 言ったことすら憶えていない。話になりません。口癖はもう中学生なんだから・・・です。顧問と同じタイプですよ。でも そんな先生だけではありません。3年になって とてもいい先生に息子は出会いました。娘さんも 良い先生に出会えるはず・・・でも NAOさんには 拍手を送ります