<4月の鑑賞予定映画>
ダーリンが、東京から元々いた工場に戻って3ヶ月になりました。
電車通勤片道2時間から、車で30分の距離になり、「これで少しは早く帰れる」
と夫婦で喜んだのも束の間・・・・全然帰宅時間変わりません。
原因は、どうしようもないダメ部下@さんのせい。
困ったことに、年上の部下なんです。
この方、社内でもかなり有名なダメ社員らしく、お荷物状態。
で、「ダーリン君!なんとかしてくれたまえ!」で、ダーリンの部下に
なってしまった訳なんですが、想像を絶するダメさです。
「発狂しそう」byダーリン
この3ヶ月でダーリンがひどい目にあったことお書きしますね。
■社内メールの文章が支離滅裂
@さん、とにかく文章が書けない。
先日、本社宛にメールを送信したら、本社中パニックになり
上司になるダーリンのところに「だからあれほど@さんに社内メール作らせるなと
言ったのに」と逆おしかり電話が来たそうで。
ダーリン曰く、
「書かなくてもいい事を書き、書かなきゃいかないことが全部抜けていた」そうな。
■パソコンがほとんど出来ない
↑でもわかるが、パソコン作業がほとんど出来ない。
パワーポイントはもちろん、エクセルはおろかワードもほとんどできず。
社内メールも、何時間もかかって書いたのが↑の有様。。っていうのがほとんど。
ダーリン:「出来なきゃ仕事にならないんだからヘルプでも見てやってよ」
@さん:「だって、出来ないものは出来ないんだもん」
エクセルで計算する報告書を見たら、数字だけ書いていてそれを出す計算とかが
全く書いておらず!
ダーリン:「これ数字だけじゃ、先方さんにわかんないでしょ?」
@さん:「どうやって出したか忘れました・・・」
かわいちょうに。
この方の仕事まで、ダーリンがやることに。
本当は、@さん自身が報告書作り直さなくちゃいけないのですが、上から
「@さんではらちがいかないから、ダーリン君がかわりにやっといてくれ」ですって。
おかげで二人分の仕事。家でもパソコン持ち帰ってやっています。
当の@さんは何食わぬ顔で定時にご帰宅。
■切符が買えない
新幹線で出張になった時。
ダーリン:「@さん、●日に*へ出張になったから切符申請してきて」
@さん:「えっ・・・・・、僕、申請の仕方知らないんだけど」
ダーリン:「自分の出張なんだから、それぐらい行きなさいよ」
@さん:「だってどうやって申請したらいいかわかりません!」
おかげで、すっかりやつれて顔色が悪いダーリンなんです。
そうしたら、この@さん、
「ダーリンさん、顔色悪いですね。早く帰って寝たほうがいいですよ」
「誰のせいで顔色が悪くなったと思ってるんだ」byダーリン
年上の仕事の出来ない部下を持つ苦悩は、まだまだ続きそうです。
これは、きっついわぁ~~~。
残すところ、あわずかになりました。
今週のアニメ「のだめカンタービレ~Lesson21」
<今週のBGM>
ブラ-ムス:「パガニ-ニの主題による変奏曲 イ短調Op.35」
(瀬川 3次予選~1曲目)
ラヴェル:「夜のガスパ-ル」より~第3曲「スカルボ」
(瀬川 3次予選~2曲目)
サン=サ-ンス:「序奏とロンドカプリチオーソ」
(高橋 R☆Sオケオーディションで披露した曲)
シューマン:「ピアノ・ソナタ 第2番 ト短調作品22」
(のだめ 本選~2曲目)
モ-ツァルト:「ピアノ・ソナタ 第8番 イ短調K.300d」
(のだめ 本選~1曲目)
ストラヴィンスキ-:「ペトル-シュカ」からの第3楽章
(のだめ 本選~3曲目)
ショパン:「スケルツォ4番」
(出場者 本選曲)
ベ-ト-ヴェン:「ピアノ・ソナタ 第23番」~「熱情」
(坪井“のだめと同じハリセンの弟子” 本選曲)
<コメント>
マラドーナ・ピアノコンクールがメインの回でした。
マラドーナコンクール、第3次予選。 瀬川悠人の演奏は観客を圧倒させる。
瀬川は、のだめが小さい頃通っていたピアノ教室にいた男の子。
のだめに異様なライバル心を燃やしている。
“スカルボ”は妖精。でも、これじゃ確かに妖怪かも?
R☆Sオケでは、高橋君がオーディションでバイオリン演奏を披露。
サン=サ-ンス:「序奏とロンドカプリチオーソ」
その演奏に、さすがの清良も動揺が隠せない。
高橋:「どう?千秋君。この女とボクとどっちがコンマスに相応しい?」
すごい自信。。。。。千秋がこのオケに入りたい理由を聞くと・・。
高橋:「あのたくさんの音がまぐわう感じ、恍惚に身を委ねる美しい指揮者
フォーマル燕尾服の男達・・・はぁ、なんて言ったらいいんだろう
・・・・・千秋君も好きだ!!」
結局それが言いたかったのね・・・。 石田さんの声、はまりすぎ。(^◇^;)
キモイ男ですが、能力は確か。 峰は、快く迎え入れます。
清良が何の迷いもなくウィーンへいけるようにしたわけです。
ちゃんと彼女の将来も案じてたんだね。
峰:「オレのことも気にすんな。浮気なんかする暇がないくらい
バイオリン頑張るつもりだから」
ええ男に成長したな~~~。
~めまぐるしく進化しているやつがもう1人。オレも頑張らないと・・~
その進化のもう一人、のだめはシューマンのピアノソナタと格闘中。
モーツァルト、シューマンをなんとか間に合わせ、最後の1曲・・でとうとうダウン。
いよいよ、本選。
結局「ぺトルーシュカ」は、とりあえず耳と楽譜で覚えることに。
←この携帯男が・・
しかし、衣装ケース、もう少しなんとかならないのかしらね?
サンタみたいな袋にかついでいくなんて、クシャクシャになるじゃん。(--;)
廊下で楽譜を覚えているところに瀬川が現れる。
瀬川:「ボク キミにはもぅ負けないよ」
のだめは、スカーレット・オハラばりのちょ~豪華衣装で登場。
モーツァルトのピアノソナタ、シューマンのピアノソナタは素晴らしい出来。
途中で拍手が沸きあがるほどだった。
ハリセン:「よぅやった野田・・・これで十分おまえのピアノは伝わった。
でも、ここまでや。さあはよ立って挨拶せな・・・・」
ハリセンの心配をよそに、「ペトルーシュカ」の演奏を始めてしまう。
調子よく弾いているのだめに、無常にも頭に残った
電車で隣の男の携帯着メロ音「今日の料理」!
アニメーターさん、↑の楽譜違います!
正しくは、「♪ソドミソラソミファファレ~」ですよ!
のだめ・・・・固まる!!!
のだめちゃんの耳のよさは凄すぎ。こんな耳もちたいです。^^;
それと、今回もピアノシーンの手の動きは、リアルでした。納得納得。
コンクールで止まったら、致命的だわよね・・・。
瀬川くんは、声もすごかった。^^; それと悠人ママも。
次週、コンクールの結果が!まぁもぅみなさん知ってるとは思うけど。
※曲名をクリックすると試聴できます。
☆おまけ☆
3月に行った「のだめオケ」で披露された、川澄綾子さんのおなら体操です。↓
これを実際に見ていたNAOさん親子です。
先日、妹からお宮参りの時の写真がメールで送られてきました。
甥っ子のカズ君も、お宮参りですか。早いですね~。
12月には、弟夫婦に2人目が生まれる予定なので
彦根の実家は、ますますにぎやかになりそうです。
さて、お宮参り、今はドレス系が多いですが昔は着物でしたよね。
古いアルバムを引っ張り出して、NAOさんのお宮参りを公開。
白黒写真だし・・・。
こういう撮り方も、古いですわ・・・・。
この頃はおでこの広さはふつ~だったのにいつから、狭くなったんでしょ?
さすがに、今と全然違いますね。^^;
カズくんも大きくなったら、どんな顔になるんでしょうね。
ジャニ系の顔だとよぃなぁ~。 (伯母の切なる願望
)
勉強会の最後、みんなで折り紙工作をしました。
Sちゃん親子が先生になって、折り紙でコマ作り作業。
3枚の折り紙で作る駒です。
自他共に認めるNAOさんの不器用さ。 顔、青くしながら作りましたよ。
不器用ながらもコマが完成。
家に持ち帰り、そのまま放置してました。
金曜日、「子どもが見たら作り方教えて!って言われたら困るな~」と
ふと思い、1週間前にやったコマを再度挑戦しました。
なんせ、1回しかやっていないのでうろ覚え状態。
前回作ったコマをぼぉ~っと見ながら、再度製作に・・・。
人間、覚えてるものなんですね。 できましたよ!
いやぁ~私の脳もまだまだ捨てたもんじゃないわ~なんて
自分で自分を褒めてしまいましたよ。( ̄▽)ゞホホッ
でも、子ども達から「教えて!」の一言もなく・・・。
「ママが作ったのよ!」とアピールしてもノーリアクションでした。
がっかりだ・・・。
中間テストも終わり、気がつけば発表会まで1ヶ月。
生徒のみんなには、具体的なレッスン回数を示し、残りのレッスン計画を
提示しました。
そして今週は、中学生組は1時間のレッスンでした。
■中1娘
湯山昭の「ショートケーキ」ですが、イメージは作れてるんですよね。
でも、娘が弾くと、スポンジケーキがつぶれたような音です。
ペダルを踏んで演奏しますが、ペダルに頼りすぎて、フレーズの最後が
おざなりになってます。
その練習に半分費やしてしまいました。
人前で弾くには、程遠すぎの演奏・・・・・、おい、いいのか?
あと1ヶ月なんですけど?
「なんとかなるって~~」 どこから来るんだ?その自信は・・。
■Mちゃん(中2)
Mちゃんも、お尻に火がつかないとスパートがかからない性格ですが
テストも終わり、ようやくピアノに目を向けてくれたようです。
今週は、かなり頑張ってきてくれて、なんとか聴けるようにはなりました。
でも、まだまだ人前では聞かせられません。
こちらは、テンポ感の一定と、左手の16分音符の粒がそろわないのが問題点。
手が小さいので、オクターブとかがほんと危なっかしいんですよ。
ここがクリアできるといいんですが、この壁はけっこう高いかも?
なんとか、頑張ってもらいたいものです。
残すところあと1ヶ月。
お姉さんたちの踏ん張りを期待してますよ!
あとに続く小学生組が見てますからね。
13日、「のだめカンタービレ」18巻が発売されました。
もちろん、初日にいそいそと買いに行きましたよ!
今回ものだめと千秋を軸に
フランク・Ruiのエピソードも入っていて、読み応えがありました。
そして今回も、多彩な音楽が紹介されてます。
中でも注目はテルミン!
「テルミン」は、1919年ロシアで発明された世界初の電子楽器。
テルミン本体に手を接触させることなく、
空間中の手の位置によって音程と音量を調節するのが特徴。
2本のアンテナがあるが、一方の手が音程、もう一方の手が音量。
安定した狙った音階を出すことは奏者の高い技量が要求され
演奏には熟練を要する。
ピアノは、音程が決まってますが、これは空間ですって。
ちなみに、バーチャル体験できます。 ここをクリック!
ちょっとやってみましたが、私がやると幽霊の音です。
こんなの演奏できる人、すごすぎ。
いろんな楽器がありますね。 みなさんもやってみてください。
13日は、BONJOVI2年ぶりのアルバム「LOST HIGHWAY」が発売。
店頭には、メンバーの写真がいっぱいあったわ~。
それで、CDの中には、JONのカードも入ってました。「サル~」 えぇ~い、うるさいうるさい!
いや~、今回はかなりアメリカンロック!っていう感じがしますわ。
1番好きなのは、5曲目の「 We Got It Going On (with Big & Rich)」。
やっぱ、こういうパンチのある曲が好きだわ~。
でも、間奏の部分、みょ~に「バッド・メディスン」に似てるんですけど。
1曲目の「LOST HIGHWAY」はライブでもノリノリになりそうね~。
ライブといやぁ~、アサヒのスーパーライブもうすぐじゃん。
あんなに応募したのにぃ~。(--;)
NAOちゃんを落選させるなんてどういうこと!?
日にち空けておいたのにさっ!ったくもぅ!!
あれから、アサヒのビール飲んでないもんねぇ~。
BONJOVIの恨みはこわいんだから~。
え~~ん、ライブに行きたいよぉ~~っ!
☆ 「LOST HIGHWAY」試聴サイト
☆アイランドレコードオフィシャルサイト(PV見れます)
終盤に入ってきました、今週の「バンビ~ノ!#9~料理人への扉!!」
<今週のあらすじ>
ある日、美幸(内田有紀)がスタッフ全員を集め、夏の新作パスタメニューの
コンペを行う、と発表。
選ばれれば厨房へ早く戻れる、と考えた伴(松本潤)は、コンペに参加することを
決意。寝る間も惜しんで、パスタの試作に没頭する。。。。
<コメント>
ホールも慣れてきた伴(松本潤)。ウィンクはいいよ~与那嶺さんだけでいいよ。
ある日、パスタの夏の新メニューのコンペが開かれることになった。
審査員は桑原(佐々木蔵之介)、美幸(内田有紀)、与那嶺(北村一輝)。
厨房にいける絶好のチャンスだと闘志を燃やす伴。
しかし、ライバルは多い。こずえ(小松彩夏)もその1人。「負けませんよ」
夜通し新作パスタの研究に費やす伴。
妹尾(向井理)にも試食してもらう。
しかし、連日の寝不足がたたり、ついにホールでミスを犯してしまう。
ぼ~っとしていて、お客様からの注文を伝え損なう初歩的なミス。
でもホールのスタッフはミスをかばってくれる。
「しんどかったら俺たちに頼っていいから」
みんな仕事と両立して頑張っているのに、自分はミスばかり。。。。
これじゃ、いかん!と思った伴は、美幸達にコンペには出ないことを伝える。
いよいよ新作コンペの日。
5人がエントリー、それぞれ新作候補を披露する。
新作に選ばれたのは2点。
香取(佐藤隆太)の車海老のパスタ(名前忘れた^^;)と、
こずえの冷たいペペローニのパスタ。明日からの厨房勤務を命じられる。
複雑な表情で見ていた伴だったが、笑顔でこずえを祝福する。
大人になったよ~伴くん!
そして、それから1年後・・・・・。
髪型も変わり、すっかりホールでの気配りも上手くなった伴。
ホールの動きも実に細やかになってます。
そして・・・・とうとう厨房に戻る事を命じられる。
オーナー:「バンビ、よく頑張った。明日から厨房だ」
ベタな展開ですが、この方がわかりやすくていいです。
自分で中途半端なのに気づき、ホールの仕事を極めよう!と思い直す所は
やっぱり成長しているんだな~と感じますね。
今回は、こずえちゃんや香取の仕事後の様子が少し見られたのもよかった。
こずえちゃんの部屋&私服、可愛かったです。
次週、厨房新体制?
あらら、伴くんおもいっきりあすかに蹴りいれられてるし~。(^◇^;)
最初に戻った雰囲気ですね~。 次週も楽しみです。
中間テストが終わり、今週はテストとの答案がぞくぞくと返って来ました。
娘の今回の結果・・・・・・玉砕でした。
英・数・国の3教科は、ほぼ満足のいく結果でしたが
やはり、理・社で大きく足を引っ張ったのが痛かったです。
娘の勉強の様子を見てましたが、やっぱ理科と社会は「舐めてるな~」って
感じしましたもん。
親からすれば、「案の定」ってやつです。
他の3教科が良かっただけに、娘もショックを隠しきれません。
「何が悪かったのか」「どうしたらよかったのか」「どうしたら期末はよくなるか?」
そんな話をしていたら、大泣きしてしまいました。
自分でも不本意なテスト結果だったようです。
本人はもっと点数いいと思ってたのに、はるかに下でしたからね。
しょうがないです。これが現時点の娘の成績。
私やダーリンが、「中学のテスト甘く見たらいけないよ」
と話していたのは、本当だった・・・・というのが、やっとわかったようです。
期末に向けての具体的数字を出したら、うん、頑張ればなんとかなりそうです。
気を引き締めて、次は点数アップしてほしいです。