<12月の鑑賞予定映画>
はなが来て、2週間が過ぎました。
体重は200g増えて、2.2kg。
胴が長くなり、たぬきみたいな体型から、ようやくコーギーらしくなってきました。
しかし、よくまぁ立つ。
モモは、こんなに立ってきょろきょろしなかったので、おちおち物も置けません。
おまけに、なんでもかんでもおもちゃにしてしまうし。
ケージにある、ベッドまで外に出して振り回す始末です。
毎度毎度比べて悪いが、モモはここまで大立ち振る舞いしなかったので
家族一同、ため息ついてます。
良いところは、おもちゃは丁寧に扱うみたいで、モモは「おもちゃ破壊王」でしたが
はなは、お利口に遊んでいます。
しかし、カメラが嫌いなのか?
カメラ視線を感じると、すぐ反応しいやーな顔してこちらを見ます。
そして、おまたに向かって突進。
息子、ヒヤヒヤしてましたよ( ̄▽ ̄) 噛まれたら痛いものねぇ~
家にも慣れたようで、少しずつ落ち着いてきたようです。
まだまだ、どたばたのパピー生活、続きま~す。
~最強の恋が僕にやってきたッ!!~
2017年 日本映画 (2017.09.16公開)
配給:東宝 上映時間:110分
監督・脚本:大根仁
原作:渋谷直角 『奥田民生になりたいボーイ 出会う男すべて狂わせるガール』(扶桑社刊)
音楽:岩崎太整
美術:都築雄二
キャスティング:新江佳子
出演:妻夫木聡/水原希子/新井浩文/安藤サクラ/江口のりこ/天海祐希
リリー・フランキー/松尾スズキ
<見どころ>
コラムニストとしても活躍する人気漫画家・渋谷直角のコミックを、『モテキ』シリーズ
などの大根仁監督が実写映画化。ミュージシャンの奥田民生に憧れを抱く雑誌編集者が、
仕事で出会った美女に心を奪われ奔放な彼女に振り回されて苦悩する姿を、全編に
奥田の楽曲をちりばめて描く。さえない主人公を妻夫木聡、彼を魅了する魔性の
ヒロインを水原希子が演じるほか、新井浩文、安藤サクラ、リリー・フランキー、
松尾スズキといった俳優陣が出演。
<ストーリー>
「愛のために」「イージュー★ライダー」「さすらい」など数多くのヒット曲を世に送りだして
きた奥田民生を敬愛する35歳の編集者コーロキ・ユウジ(妻夫木聡)は、ライフスタイル
雑誌の編集部に異動することに。不慣れな環境に苦労しながらも日々奮闘していた
ある日、仕事で出会った天海あかり(水原希子)を好きになる。それ以来彼女に
ふさわしい男になろうと仕事に打ち込み、デートの時も一生懸命頑張っていたが、
何をやっても空回りしてしまい……。
<感想>
水原希子さんのPV的映画かね?
こういう小悪魔系の女子って確かにいるいる(笑)
私はこういうタイプ、お友達にはなれないけれど^^;
確かに、こういう女子に言い寄られたら、男性の多くの方は鼻の下伸びる確率は
高いこと間違いないでしょう。でも、この作品に出てくる男性陣、勝手にダメに
なっていった・・・・って思うんですが。
もっとドタバタコメディーなのかと思ったら、終盤ちとホラーチック?な感じに(笑)
奥田民生要素は思ったほどなかったですが、BGMは全編民生ワールドなので
ファンにはたまらない映画でしょう。 軽く観るには、ちょうどよい映画です。
ただ主人公ふたり、どっちともメンドクサイ性格だから自分が付き合うにはごめんです
それにしても、タイトル長っ!
点数:6点 (10点中)
~英雄か。怪物か~
2016年 アメリカ映画 (2017.07.29公開)
配給:KADOKAWA 上映時間:1時間55分
監督:ジョン・リー・ハンコック
プロデューサー:アーロン・ライダー/ドン・ハンドフィールド
脚本:ロバート・シーゲル
衣装デザイン:ダニエル・オーランディ
音楽:カーター・バーウェル
出演:マイケル・キートン/ ニック・オファーマン/ジョン・キャロル・リンチ/ローラ・ダーン
リンダ・カーデリーニ/パトリック・ウィルソン/B・J・ノヴァク
<見どころ>
マクドナルド・コーポレーションの創業者、レイ・クロックの伝記ドラマ。1軒のレストランを
世界最大規模のファストフード・チェーンにした彼の辣腕ぶりや苦悩を描く。監督は、
『ウォルト・ディズニーの約束』などのジョン・リー・ハンコック。『バードマン あるいは(無知がもたらす
予期せぬ奇跡)』などのマイケル・キートン、『ロング・トレイル!』などのニック・オファーマン、
『わたしに会うまでの1600キロ』などのローラ・ダーンらが出演。レイの並外れた経営術に注目。
<ストーリー>
1954年、アメリカ。シェイクミキサーのセールスマンである52歳のレイ・クロック
(マイケル・キートン)は、8台もミキサーをオーダーしてきたマクドナルドというドライブイン
レストランに興味を覚え訪ねてみる。そこでレイは、経営者のディックとマック兄弟による、高品質、
コスト削減、合理性、スピード性などを徹底させたビジネスコンセプトに感銘を受ける。
契約を交わしてチェーン化を進めるが、ひたすら利益を求めるレイと兄弟の仲は険悪になっていき・・。
<感想>
やっと観ることが出来ましたよ
7月に公開だったのを今頃見たので、感想はさくっと。
「マクドナルド」を作ったのは、マクドナルド兄弟っていうのは知っていましたが、
こういう経緯があったんですね。てっきりサクセスストーリーかと思っていただけに
びっくり仰天です。
マクドナルドがあそこまでの巨大チェーン店になったのは、どう見てもレイ・クロックの
おかげだが、売り上げ重視のレイと顧客重視の兄弟対立し、最終的には奪いとっちゃう
のはなぁ・・・・・。資本主義からみたら、クロック氏の行動は正しんだけれど、日本人の
心情からすると、マクドナルド兄弟が気の毒に見えてしまいます。
レイ・クロックを出会わなければ、兄弟はお店を失わずに済んだでしょうが
今のような世界的企業にはなってなかったでしょう。
成功映画なのに、なんだか素直に喜べない映画でした。
今後マクドナルドを口にする時、この兄弟を思い出し、しんみりしてしまうかも?
点数:8点 (10点中)
成城石井に寄り、9月に出た「2層の贅沢エクレア」を購入。
北海道産純生クリームを使ったホイップとマスカルポーネ入りカスタードの2層になっています。
チョコはビター、クリームも甘さ控えめだけどコクがあり、でも後味が軽い!
何個でもいけちゃうウマさです。
息子と一緒に頂きましたが、「めっちゃ美味しい!」と喜んでました。
これはリピ決定だな。
モモを飼っていた時、一番の心残りだったのは、
子犬時代に写真や動画をほとんど撮っていなかったこと。
モモが生まれた2001年って、携帯にカメラ&動画機能なんてなかったし
デジカメもそんなに普及しておらず。
スマートフォンが登場したころには、もぅシニア犬だったので
正直、はっきりした記憶が子供たちにあるのはおばあちゃん犬のモモなんですよね。
この心残りがかなり重くあるので、はなの時は目いっぱい撮って楽しんでします。
さて、はなは、モモと違ってかなりお転婆娘のようです。
先日は、脱衣所から大判バスマットをリビングまでさ~~っと持ってきてガジガジ
机の上も気になりだしたようで、たっちしてのぞき、
机の上にあったリモコンやコロコロを早速落としています。
モモの時は、全くこういうことがなかったので、家族一同目が点の毎日です
サークルは、モモの時より大きめの(120㎝サイズ)を買ったのでゆったりと遊んでいますが、
トイレトレーに妙にうまく自分でベッドを収めているのがなんか笑えます。
あと、目で表情をかなり出すのですが、それがかわいくない(笑)
機嫌が悪いと、すぐひねた目でこちらを見ます。
娘にこの写真をLINEで送ったら
:「はな、機嫌悪いでしょ。眼が座っている」
と一発でわかるようです。
モモは、超おっとりした性格でしたが、はなは、どうやら勝気な性格になりそうです。
私の体力、もつかな?すでにヘロヘロですが。
寝てる時は、天使なんですけどねぇ~。
起きると、怪獣ハナサウルス状態です。
~僕の愛は不死身なのだ~
2017年 アメリカ映画 (2017.09.29公開 )
配給:東宝東和 上映時間:100分
監督:ラッセ・ハルストレム
原作:W・ブルース・キャメロン 『野良犬トビーの愛すべき転生』(新潮文庫刊)
音楽:レイチェル・ポートマン
出演:ブリット・ロバートソン(10代のハンナ)/K・J・アパ(10代のイーサン)
ジョン・オーティス(カルロス)デニス・クエイド(大人のイーサン)ペギー・リプトン(大人のハンナ)
ジュリエット・ライランス/ブライス・カイザー/カービー・ハウエル=バプティスト
声の出演:ジョシュ・ギャッド(ベイリー/バディ/ティノ/エリー)
<見どころ>
W・ブルース・キャメロンのベストセラー小説を、『HACHI 約束の犬』などのラッセ・ハルストレム
監督が映像化したドラマ。少年に命を救われたゴールデンレトリバーが、転生を繰り返しながら
自分の使命に気付く物語が描かれる。主人公の犬の声を『美女と野獣』などのジョシュ・ギャッドが
担当し、若き日の飼い主をK・J・アパが好演。共演は、ブリット・ロバートソン、ジョン・オーティス、
デニス・クエイドら。
<ストーリー>
ゴールデンレトリバーの子犬ベイリーは、少年イーサンに命を救われてからいつも一緒に
過ごすようになり、彼と強い絆を育む。やがて青年に成長したイーサンは大学入学で故郷を離れ、
ベイリーは年老いて死を迎えるはずだった。だが、ベイリーはイーサンに会いたい一心で
何度も姿を変えて生まれ変わり……。
<感想>
予告編でウルウル状態だったのに、5月にモモを看取り、つい先日はなを迎えたからでしょう。
「HACHI 約束の犬」のラッセ・ハルストレム監督が手掛けただけあって、うまいなぁ~と思いました。
犬の輪廻転生の話ですが、先日先住犬を失った私にとっては、「モモが生まれ変わって
きてくれたらなぁ~」なんて思う日もあったので、ベイリーの声がモモの声のように
聴こえて仕方なく、加えて、中盤でコーギーが出てくるから、もぅ涙ぐちょぐちょでしたよ。
作品をより魅力的にしてるのは何といっても登場するワンちゃんたち!
転生する度に違う犬種になり、それぞれ幼少から晩年まで何頭か変えてあるんだけど、
同じ犬が加齢してるように見えちゃうんですよねぇ。トレーナーさんの技術の賜物です。素晴らしい!
ぶっちゃけ、犬を飼うのはいいことばかりではありません。簡単に出かけられないし、お金もかかる。
子犬の時は、やりたい放題で気が休まらないし、いろんな物をかじられる。トイレトレーニングも
簡単にはいかない。粗相もするしいたずらもする。それでも飼いたい、と思ってしまうのは
犬が人間を必要とし、また私も犬を必要としているから。
実際、先住犬モモにはどれだけ癒されたか計り知れません。
「犬を飼えば確かに不自由が生じる。でもその不自由な中に得難い喜びを感じる」
あるワンちゃん飼い主さんが仰ってた言葉を、この映画で思い出しました。
この秋必見の映画です。ぜひ!
先日、久々にママ友飲み会がありました。
昔はママ友飲み会、2か月に1回のペースでありましたが
子供も大きくなり、皆さんフルで働いてらっしゃるので、機会がぐっと減りましたね。
今回は、3人でまったりとした飲み会。
お友達イチオシの、藤沢市にある串処「鳥人」へ。
聞きなれない部位もたくさん置いてあり、どれにしようか迷う迷う(笑)
個人的には、「せせり」が一番気に入りました。 おかわりすれば良かった。
牛すじ煮込みも、あっさりした味噌ベースのスープが美味でした。
人気店みたいで、開店と同時にすぐ満席になりました。予約必須のようです。
お値段もリーズナブルなので、また行きたいですね。
はなが我が家に来て1週間が経ちました。
今日、体重を計ったら2kg。1週間で800g増えました。
動くぬいぐるみ状態です
子犬時期に悩むのが、トイレトレーニングと子犬特有の臭い。
モモを飼い始めた時、この2点で実は私、ドッグブルーになっていました。
はなの時は、そんなことが起きないようにしたいと思い
ペットショップを何軒か回ってみたら、今はほんとに便利なものがあるんですね~。
まずはトイレトレーニングにあたり、このシーツを購入。
トレーニング用シーツと言うものが販売されてるんですね・・・・初めて知った。
半信半疑でしたが、このシーツ凄いです。
初日から、ちゃんとシーツでトイレ出来ました。
今の所、ケージに入れてる時は、ちゃんとここで成功しています。
普通のシートと比べると、かなりお値段高いですが、もう少しこのシーツで
トレーニング続けたいと思っています。
お次は臭い。
これも前回は、消臭力のCMに出てくるような大量の消臭剤をあちこち
置きまくっていましたが、さすがに見栄えは良くないので、どうしようか?と思っていたら
これまたペットショップに便利なものがあったので即購入。
ペット用 消臭プラグ (無香タイプ)
これを今、2か所置いていますが、今のところ快適~。
はなの行動範囲が広がったら、玄関にもう1個置きたいと考えています。
この2つのグッズのおかげで、まだドッグブルーにはなっていません
しかし、今度はモモ以上に甘噛みが酷いので、甘噛み対策を考えないと
ケージにいる時は天使のようですが、ケージから出すと 甘噛み怪獣になります。
良い甘噛み対処法ありましたら、アドバイスお願い致します。